~2023年5月30日より3ヶ月予定でヨーロッパ旅に出ました!~
wordpressに移行したことにより、若干エディターの使い勝手に手こずっています。少しずつ改善していきます。

中国 東チベット

DAY611 中国:金川→ダンバ 高所がたたってるのか体疲れてる

宿をチェックアウトしバスターミナルへ。夜は雨が降ったようだ。
DSC01412
やはりここのバスターミナルは人も少なく待ち時間も快適だった。Red Bull本物かなー?いやいや中国だからってなんでも偽物かもって疑うのも良くないか笑

DSC01418

肩を叩かれて振り向くと宿の人だった。昨日一度見てチンピラ見たいだなーと思ってた人。あれ?ちゃんと金払ったよなーとか考えてると彼が差し出したのは

DSC01421

あぶねー!!!忘れてたじゃん!!!チンピラとか言ってゴメン!!!ジェントルマンだよ君は!!!わざわざ持ってきてくれるとか本当に優しいなぁ。気を引き締めていきます!

DSC01419

バスは出発したが昨日のおじいさんはいなかった。別の町に向かったのかもしくはまだ寝ているのか。

DSC01413

ウトウトするもクラクションがマジでうるさい。通りますよーどいてくださいーで鳴らすのはもちろん町中でも曲がり角に近づくごとに鳴らしまくる。向こう側にいるよーって知らせる為だと思うけど山なら必要かもしれないけど町ではやめとけよ。見ていても不快だし乗っていても音がかなり不快。クラクション無いと運転できないんだろうな。日本人の感覚でいうと夜にヘッドライトが無い状態で運転するのに似てるかもしれないと思った。


ダンバの北の方の谷間は「美人谷」と呼ばれ美人が集まる谷なそうな。

DSC01455
残念ながらあまり人自体を見られなかったが、斜面に建つ独特で伝統的な家は普通に新鮮で美しかった。
DSC01446

DSC01487

DSC01505

ここでも塔が見られた。

DSC01450

お昼過ぎにダンバの町に到着。あれ?めっちゃ綺麗やーん\(^o^)/

DSC01530

DSC01537

ここも谷と川の脇にたつ町。やはりそり立つ崖の麓にある町ってワクワクする。モンテネグロのコトルを思い出すね。

DSC01541

DSC01543

バスは小金行きだったので適当な路上で降ろされたがとりあえず今後のバスをチェックする為にバスターミナルに向かった。
DSC01548
おばちゃんたちの被り物はマルカムで沢山見たものと似ていたが気づいた違いとしてはマルカムよりも若干薄かった。本当に‼観察眼褒めて!!笑
DSC01555
周辺ではタクシーの客引きがうるさかったが、バスターミナルの場所がわからずウロウロしていると連れて行ってくれた。中でもしつこかったが今来たとこだよ!と言うと通じたのか通じてないのかみんなスーッと去っていった。

フムフム。

DSC01549

時刻表を確認。基本的に朝ほぼ同じ時間に各町に出発していくんだね。多分ここら辺の町はどこもこんな感じだろう。まぁわかりやすくていい。次どこ行くかは後で考えよう。

DSC01550

この町には青年旅舎があると聞いていたのでそこに向かう。

DSC01552

川沿いの道を歩いているとバス停があったので乗った。田舎町だと1元だと思ってたけど東チベット来てから二回とも2元。

DSC01558

無事に青年旅舎に到着し、チェックイン。スタッフは英語を喋ってくれたので、壁に飾ってある写真を見ながらこの周辺のオススメを教えてもらった。


部屋は3ベットのドミだが、結局チェックアウトまで誰も来ず快適に過ごせた。一泊40元というのは嬉しい。共有エリアが快適で、今後の計画ややりたいこともあり、休憩も兼ねて今日は宿でゆっくりする事にした。


夜飯で近くの食堂へ。
IMG_9834
メニューがかなり見やすく、今後この写真を出して指させるし値段の相場を知るにもいいと思い写真に撮らせてもらった。さて皆さんは漢字からどれくらいメニューが予想できるでしょうか?
IMG_9829
IMG_9831

散々悩んだ挙句に頼んだのは木耳と豚肉と瓜の炒め物\(^o^)/超うめー!新たなレギュラーの登場だなこれは♪そして米のお替り自由だよ?やばくない?(高山病では消化不良気味になるのであまり調子に乗らないようにしましょう。)
IMG_9835
昨日、今日と体の疲れを感じ無理はしないことにした。今は大分標高が下がったとはいえ油断は禁物。今日に限っては晴れてたし行きたいところもあったんだけどねー。体調崩したら最悪だもんね。でも、なんだかんだで明日から僕の東チベット旅の歯車が大きく動き出すのであった。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

にほんブログ村

-中国, 東チベット

© 2024 PLAYING HUKKY