宿をチェックアウトしバスターミナルへ。夜は雨が降ったようだ。
やはりここのバスターミナルは人も少なく待ち時間も快適だっ
肩を叩かれて振り向くと宿の人だった。
あぶねー!!!忘れてたじゃん!!!チンピラとか言ってゴメン!
バスは出発したが昨日のおじいさんはいなかった。
ウトウトするもクラクションがマジでうるさい。通りますよーどいてくださいーで鳴らすのはもちろん町中でも曲がり角に近づくごとに鳴らしまくる。
ダンバの北の方の谷間は「美人谷」
残念ながらあまり人自体を見られなかったが、
ここでも塔が見られた。
お昼過ぎにダンバの町に到着。あれ?めっちゃ綺麗やーん\(^
ここも谷と川の脇にたつ町。やはりそり立つ崖の麓にある町ってワクワクする。モンテネグロのコトルを思い出すね。
バスは小金行きだったので適当な路上で降ろされたがとりあえず今
おばちゃんたちの被り物はマルカムで沢山見たものと似ていたが気づいた違いとしてはマルカムよりも若干薄かった。本当に‼観察眼褒めて!!笑
周辺ではタクシーの客引きがうるさかったが、バスターミナルの場所がわからずウロウロしていると連れて行ってくれた。中でも
フムフム。
時刻表を確認。
この町には青年旅舎があると聞いていたのでそこに向かう。
川沿いの道を歩いているとバス停があったので乗った。
無事に青年旅舎に到着し、チェックイン。スタッフは英語を喋ってくれたので、壁に飾ってある写真を見ながらこの周辺のオススメを教えてもらっ
部屋は3ベットのドミだが、
夜飯で近くの食堂へ。
メニューがかなり見やすく、今後この写真を出して指させるし値段の相場を知るにもいいと思い写真に撮らせてもらった。さて皆さんは漢字からどれくらいメニューが予想できるでしょうか?
散々悩んだ挙句に頼んだのは木耳と豚肉と瓜の炒め物\(^o^)/超うめー!
昨日、今日と体の疲れを感じ無理はしないことにした。今は大分標高が下がったとはいえ油断は禁物。今日に限っては晴れてたし行きたいところもあったんだけどねー。体調崩したら最悪だもんね。でも、なんだかんだで明日から僕の東チベット旅の歯車が大きく動き出すのであった。