~2023年5月30日より3ヶ月予定でヨーロッパ旅に出ました!~
wordpressに移行したことにより、若干エディターの使い勝手に手こずっています。少しずつ改善していきます。

中国

DAY595 中国:敦煌到着 写真を見た瞬間に行こうと決めた観光地②

宿のすぐ前のなんか気に入ってるこの景色。今日は犬がいないのがちょっと残念。
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今日はタイトルの通り中国に入る前に写真を見て絶対に行こう!と思ったところに向かう。天気いいし町を散歩してから行こう。
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2日連続で贅沢に中華。やばいな帰国を前にして太ってしまう。気をつけよう少しだけ。ちなみに食いまくってるくせに偉そうなことは言えないが、今のところ確かに中華料理は無難な美味さというのが正直な感想で、感動するようなものには出会ってないかなー。今後に期待。でも白米に合うのって素敵。

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やはりなんか人少ないなこの町。笑

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明らかに観光客を意識したわざとらしい建物が目立つがそれでも少し嬉しくなってしまう僕は観光客。

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この楽器を演奏してる聖なる人らしき人の正体がわかりません。誰か教えて。
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ほんっとにこのロゴ好きだな!

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メイソウはチェーン店だった!笑
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老人頭皮具店。名前からは疑問しか浮かばないが中はカバン屋だった。
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ショッピングモール的なのもやはり中国を意識。いい感じだけどとりあえず人少ねー!もうお昼過ぎてるのに。

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そしてお目当ての3番のバス発見。今日は月牙泉(げつがせん)という砂漠のオアシスを見に行きまーす!参考までに3番のバスはこんな感じで走ってた。2元。

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おぉ!砂丘が見えてきた!

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到着!ここはA5ランクです!

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チケットは120元(約2000円)。やばいな敦煌の観光地だけで5500円も使ってしまった。中国の観光価格恐るべし。。そして写真大好き中国人!いや、日本人もあんま人の事言えないか。でも自分が撮り終わったらすぐにフレームアウトして欲しいんだよね。その場で写真のチェックとかマジでやめて欲しいわ。そういうのは日本人と違う。

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おー砂漠だ砂漠だー!!

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待機ラクダの数が半端じゃない。

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せっかくなら引く人はシルクロードっぽいユニフォームにすればいいのに。

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ここは凄く人工感のある砂漠の緑地。

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そして更に進んでいくと
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来たー!!!これが見たかった!近づくのはお預けにしてまずは砂丘を上って遠目から見てみよう。登りやすいようにラダーが掛けられている。結構高いです。道理で近くの売店ではソリが売られてる訳だ。
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き、きついよ。汗掻いちゃったよ。靴の中砂まみれだよ。ということで見られたのがこの光景!確かに月牙泉という名前の通り月型!中国にそこまで砂漠のイメージないけどあの建物と月の形のせいで一気に中国っぽくなるから不思議。
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座って息を整える。先日の電車で中国人に大人気だったレモンティーを持ってきた。結構甘めだが嫌いじゃない。
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程良い風でこれは気持ちいい!僕が敦煌に来る前日は砂嵐でひどい状態だったらしい。本気の砂嵐来ると敦煌の町では昼間でも皆店閉めるんだって。隣の中国人のおねえさんたち。派手だけどカラフルで綺麗!

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奥に見えているのは敦煌の町。緑が目立つ。
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さて降りて近くまで行ってみるか!砂丘って降りるのはかなり楽。靴の中に砂が入るのは諦めましょう。
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池も寺も町中にあっても特別珍しくないが砂漠の中にあるというのがとても魅力的。
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2000年以上枯れてないって話。
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まぁどうしても綺麗に観光地化されてはいるが砂漠の中にそびえるこの寺の違和感は堪らんわー!!

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見たかった景色が見られて満足♪

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よく見ると魚いるじゃん!笑
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最近ペルーのワカチナのオアシスは有名だがこっちは建物込みでいい味出てました!
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砂漠を後にし町に戻る。博物館がタダで入れるという情報があったがそういう気分ではないので歩き方に乗ってる場所に向かうことにした。途中に通った橋。やたら気に入った。やはり楽器を演奏する聖なる人らしき人々。
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田舎道を進んでいく。
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White Horse Pagoda(白馬塔)。タダかと思ってたら入場料は指で1、5と見せられたので150?(約2400円)と慄いたが流石に15だった。焦ったわー。僕1人の為に鍵を開けてくれた。
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ものは正直何てことはなかった。昔ある高僧が布教の旅の途中で敦煌に立ち寄った。高僧が経典を呼んでいるときに乗ってきた白馬が倒れ死んでしまった為、それを弔うために建てられた塔らしい。白馬は仏から遣わされていたものだったんだって。僕1人しかおらず、暫く気持ち良い風に当たってぼーっとしてから宿に戻った。

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高くついたけど来て良かった町、敦煌でした!

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