疲れていたお陰で12時間爆睡できた。
さて観光に出よう!写真多めで行くぜー!
キリル文字でも無くなんとグルジア語専用のグルジア文字。グルジアとはこの国のロシア語名に基づいた読み方、
サブウェイはこうなる。不思議に感じるけど外国人からしたら日本語も同じだよな。
この乗り合いバスはマルシュートカというらしい。町中を走り回っている。確かウクライナでも同じ名前だったはず。なんか名前の響き好き。
今日もこの広場からスタートです!
町の所々には雪が残っている。ってか勝手なイメージで今の時期(2月)のジョージア極寒だと思ってたけど今僕はTシャツに薄いウインドブレーカーだけ。大したことない。
一通りのものは揃っていて田舎すぎず都会過ぎない程よい感じがと
他にも沢山見かけた。
ふと気になって少し狭い路地に入ってみると人形の劇場と時計塔だった!
釣りをするおっちゃんと近代的な建物。
川を渡ってから太い道を超えたかったが地下への入り口も見つから
心地よい日差しのもと石畳の坂道を登る。
と、
落ち着いたところで小休止。この国の人は銅像好きなんだな。
綺麗で警備員がいる建物を見つけた。
後で表から見るとこんな立派でした。上の国旗上がってる建物ね。
なんか町の雰囲気が落ち着いた風に変わったな。
辿り着いたのは至聖三者大聖堂。こんなに観光客いたんだ!
うんかっこいい。みんな気づいてると思うけど何か建物と国旗を斜めに撮るって構図が僕好きです。だから旗がひらひらなるまで待ったりします。
そしてこういう階段になってる系の建物の上から見下ろすのも好きな構図。
中は今まで見てきた教会と比べるとかなり質素に感じた。この国はグルジア正教会。
特徴的に感じたのは飾られている宗教画にアクセサリーや石が沢山
これどうやって使うかわかる人ー?教えてー
教会を出て近くの公園で少し休憩。おじいさんたちがなんかボードゲームしてるのは結構どこの国でも見る平和な光景。
メトロの駅に到着した。
深〜く潜って行く。ウクライナほどじゃないけどね!ってかやっぱり無意識に比べてしまう。似てるんだな。
構内の路線図には英語表記もあったし車内のアナウンスは英語も流
そういえばここら辺には少し前まで有名な日本人宿があったらしい。
頼んだのはヒンカリという小籠包的なやつと
オーストリというビー
洋ナシの炭酸飲料!!全部ジョージアの名産!
散歩しているとバザールに出た。
生きた魚?トビリシって海に面してなくない?心配ご無用。
ステーションスクエアの前に戻ってきた。マルシュートカが沢山!
宿の方に戻りたく、Gorgasali Squareと言いながら彷徨っていると31番のバスに乗れと教
降りたのは見た目斬新な平和の橋があるところ。
隣にはカジノもあった。ってかジョージアでは意外とカジノ沢山見た。
こん時はやたらノリの良い家族が一緒に写真撮ろうとかめっちゃ絡んできた。やな感じじゃないんだけどね。別に彼ら撮ろうとしたわけじゃないけど勝手にポーズ決めてきた笑。
隣のリケ公園。なんかいい公園だしトビリシ自体いい町だな。
公園内のアート。またこれも面白いわー
これもいいねー!凄い凝ってる!
道を超えて到着したのはMetekhi(メテヒ?)
ここから川の向こう側を見た夜景が素晴らしいと予想。
教会内はやはり質素なイメージ。
この絵はやっぱり隣を流れるクラ川が描かれているっぽい。
ケーブルカーに乗ってみる。カードを持ってれば1ラリで乗れる。
そして上から眺めるトビリシ旧市街の眺めがまた素晴らしい。
やっぱり一際目立つのが午前中訪れた至聖三者大聖堂。
なんかわからないけどシンボルちっくな像。
本当いい感じだなぁジョージア。
下に降りるとアルメニアン教会というのもあったので入ってみた。今まで見たやつよりはイコンが多めで綺麗。だけどやっぱり他の正教系の内装よりは落ち着いてるんじゃないかなー。そのうちロシアの教会見てみたいなー。
結構好きなI
到着!!これ何かわかる?ハマムです!お風呂です!!!
なんかちょっと日本の温泉街に通づるものがあるよね!!
ハマムのボコボコの上は普通に通れるようになってる。
入ったのは1番クラ川沿いにあるNo5というところ。
案内された更衣室で2ラリでタオル(シーツみたいなやつ)
内装は日本でお馴染みのものとは違う。まず真ん中に石鹸などを置く用のテーブルがある。その周りを囲むように、配管からつながったシャワーがずっと出しっぱなしになっているので各自体や頭をそこで立ったまま洗う。要は膝上くらいの低いテーブル越しに他人と向かい合って立って洗うということ。やはり慣れないとちと落ち着かない。鏡や椅子などは無く、周りには垢すりやマッサージ用(それぞれ10ラリ)の寝っ転がるところがある。
端には湯船があり本気を出せば10人少々入れそうな感じ。深さは立って胸くらいまであり周りは座れるようになっている。湯温は多分40度を超えたくらいのいい感じ。そして硫黄です!3ラリ(約120円)でこのクオリティは大満足です!今日かなり歩き回った疲れが取れた気がします!またトビリシ来たら来よう!1つだけ日本人的観点から注文を付けるとしたら水風呂が欲しい!シャワーも温度調整なんてできないしね。オーバーヒートしたまま外に出て扇風機も無いので裸で座って冷めるのを待った。
かーえろっ!町中でかなりよく見かけるこの端末。色々な支払いや電車とかのカードのチャージとかもできるようで多くの人が利用している。
え?ワルシャワ(ポーランド)が€23でテッサロニキ(ギリシャ)が€15??めちゃくちゃ安くね???ここからの値段?
昼に食い過ぎたため夜飯は無し。スーパーに寄って飲み物だけ購入。オリジナルの炭酸飲料がかなり充実。昼は洋ナシ飲んだから夜はレモンだ!1日1味ずつ試していこう。1.5Lで1.8ラリ(約76円)とお得。
予想以上に楽しかった素敵な1日。トビリシの町の結論として「丁度いい」これに尽きる。結果信じられないくらい快適で写真も撮り過ぎてしまった