朝6時前、出発する人が電気を付けて普通の大声で会話を
僕はそんなに急いでいないが奴らのせいで早く目覚めてしまったの
ゴンパの前に行って乗り合いタクシーを探すが今のところダンバ方面
そのうち運転手同士で僕を取り合ってガチで殴り合いの喧嘩が発生し歯が飛んだり
喧嘩してる人を横目に車に乗り込む。
降りたところでヒッチ(白タク探し)
初めて10分もしないうちに空のシェアタクシーが停まり他の客
バメイでダンバ行きに乗り換えるとこちらは順調にすぐに出発。運転手たちのたむろ風景はどこの町でも同じだ。
無事に昼過ぎにダンバ到着。
最初にバスターミナルに行って次の町リタンへのチケットを購入、
もうしょうがないので前回と同じユースホテルにチェックイン。
本当はこの快適な宿で2泊して少しゆっくりしたかったがこうなっ
ということで今日のうちに行きたかったところに行くことにする。
今から沢山歩くのでとりあえず腹ごしらえ。
橋を渡ってから道を間違えつつもグネグネの道を進んでいく。
これは午後からの日帰り厳しそうじゃね?
降ろされたところから少し歩いて見えてきたのは
おー!良いじゃぁないか!
歩いていると塔も間近で見られる。そうなってくると先日歩き回ったスオポ行かなくても良かったなという気がしてきた。どっちか迷ったら是非中路へ行きましょう。
村の人々も素朴でタシデレーと挨拶をすると感じ良く返してくれる
雲が神々しい。
なんか日本の田舎の雰囲気と似ているような気もする。
ゴンパもあったが完璧に機能していないようで入口は閉ざされていた。
ここらへんの集落では結構豚を飼っているんだな。千と千尋思い出す。
やっぱり見どころは金色の麦畑だろう!いやーいい感じだよこれは!
お気に入りの景色goproバージョン。
ちなみに集落全体的に綿毛が半波じゃないです。写真にも写るくらい。舞ってる白いやつ。
上から見下ろすべくゆっくりと坂を登っていく。至る所にあった白いドームなんだったんだろう。
いいですね!確かに特等席ですよ!元々はこの村で一泊しようと思っていた。
さーて下るかーと腰をあげるとさらに少し上からおばちゃんたちの歌声が
goproバージョン
おばちゃんたちの歌声、鳥のさえずり、風に揺れる植物、そして僕の吐息。
みんな秘密の場所に連れてきてくれてありがとうねー笑顔がとても素敵でフレンドリーなおばちゃんたちでした。
歩いて帰るの若干、いや結構憂鬱。
しばらく歩いていると一台の車が停まり、
水餃子幸せ!今日めっちゃ飯食ってんな笑
部屋は23時頃までドミを1人で使っていたのだが階段をドカドカ
結局そのあと先ほどのグループの3人が同じ部屋に来た。