1回も起きることなく12時間爆睡して9時に起きた。
顔を洗いゴンパの方へ散策しに行く。
ここらへんにも細かく住所決まってるんだなー。人が住んでるんだから当たり前か?ちなみにゴンパが1でした。
コルラする人。
ここら辺の家は茶色と白のシマシマが特徴的。
道を挟んだ向こう側の家もヤマナ風
そして僕の気に入っている黄色と紫の花とヤク。ガンゼというでかめの町に近いにも関わらずここら辺の自然はいい感じ。
今朝この光景を改めて見て気づいたが、偶然にも行きに通ったときに気になっていたゴンパだった。イスラエル人のニックと会わなかったらまず来ることもなかったしこことは縁があったんだろうな!
通学?するみんな。
今日は日曜日だから(←
壁の上には鉢が有り小さな芽が出ていた。ダラコングの中でも鉢に水をあげているところを見た。ここでは植物を特に大切にしているのかもしれない。
ゴンパのお堂は閉まっていたが二階に上がれたのでお邪魔してみる
サクッと見学を終えてしたいことはただ1つ。今日も温泉に行こう\(^
崖を目指して橋を渡り崖から斜め下を見下ろすと
見えた!結構近いようでそれなりにここも標高高いので上り下りは多少疲れる。
今日は入っているのは全員子供。親は周りで見守っている。まさに天空の露天風呂、だね!子供達にとっては遊び場であり体を綺麗にするところでもある。
僕も今日は少し気を使ってパンツを履いたまま入ることにした。
子供達は温水プールで遊んでるノリだね。
部屋に戻ると住み込んでいるっぽい僧がツァンパ食わないか?
部屋にお邪魔するとこれの方がいいか!
しかしなんとなく予想してた通りミニバスは見当たらず。
時速20〜
来るときは曇ってたけど今日はギリ晴れと言えよう。
おじちゃんがあれ撮れあれ撮れ!と指差す先には
ん???仙人現る\(^o^)/マジじゃん!もんの凄い徳を積んでそうだ。
途中で猫が道で轢かれて死んでいた。
道中ゴンパが幾つもある。通り過ぎるだけのチラ見も悪くない。
ガンゼにだいぶ近づいてきた。僕が1つ心配だったのは検問。
検問では数台の車が停まっていたがそれを避けるようにすり抜ける
町まで2kmくらいありそうだったがのんびりと歩く。途中の
昨日まであの山のずーーーっと奥に居たんだなー。
道路も交通の便もそれなりに良いガンゼまで戻ってくるとだいぶ安
とりあえず腹ごしらえやでー!
そして飲んでみたのはここらでよく飲んでる人を見るこのヨーグル
今日はダオフという町まで行きたい!実はもともとダンバ→
乗り合い乗り場に向かう。前回言うほどチベット感を感じなかった気がしたこの町だが今回はチベタンの人々が目に付いた。どこの町へ行っても中心部はもう完璧に中国ライズされてしまっており見るべきものはやはり人なのかもな。
見ていると彼らにとって携帯電話というのはもう無くてはならない
1時間くらい待つと順調に出発!
ルーフォに向かう道中では神々しい山や少し気になっていた湖も見ることができた。相変わらず移動中の景色は客を飽きさせないなチベット様。ルーフォの町で車の乗り換え。
ルーフォ→ダオフ。
中国に来てから日本人と分かるとやたらと言ってくるのが「よしよし」「
ダオフに到着。メインストリートらしきところ。この町の印象は「
メインストリートの宿を数件聞いて回ったが安くて100元。
部屋は衝撃的な狭さの個室。ベニヤで区切られ上は繋がっている。
すぐに宿を出て目的地に向かう。工事しすぎ。
チベット語のオンマニペメフンに対抗するかのように漢字。ってか中国ってこの山とかに字を書くの好きだよね。
この町にはマニ石塚というものがあるらしい。それが1番見たい。
ちょっとイメージとは違ったけど確かにすごい数のマニ石だ。
これこれ!これが電動のマニ車。
近くにはかなりでかいチョルテン(仏塔)があった。
そのでかさよりも僕が気になってるのは雲行きだよね。
急いでと言いつつ木の家が目立つあたりを歩いてみる。