5時の目覚ましで起床しチェックアウト。まだ暗いし寒い。
無事にチケットをゲット。再び硬座です。。
車内に入ると始発ではないので既に満席状態。
ただやはりバックパック置くところが無いんだこれが。
荷物を収めて自分が座ろうとすると、僕の席と自分の席で二席使って座ってたおじいさんは僕の席の半分だけ詰めてくれた。少しづつ陣地回復するしかない。
大分陣地も回復したが僕が暑くて閉めたカーテンをおじいさんがシ
次の駅で乗ってきた人はやはり荷物置くスペース無い。
車両の端っこにはコンセントがありスマホを充電してる人がいるのだが言うまでもなく通る人が足を引っ掛けるよね。見ていて何回も引っ掛けられてるんだからもうちょっとたるまないように何とかならないのかなと思う。ラーメンを持ってた人は引っ掛けた弾みでお湯が溢れて座ってた人の頭にか
車掌が僕のチケットを見て何かを伝えようとしてくれている。
それにしても今の所中国の英語レベルはかなり低い。
でもまぁ普通の町中の日本人と英語力を比べるとしたら、日本人は学校で一応やっているだけあって、
やっと西寧到着。身軽ならいいけどバックパック持っての硬座はもうやだな。。
ってか、駅ひろっっっ!これ地下道だけど少なくとも15番線まではある。こりゃ中国入国以来最大の都会だ。
これは青海湖だろうか。折角鏡ばってるのに撮る前にみんなぴしゃぴしゃやっちゃって波立っちゃっているのがとても残念に思えた。
次もこの駅から電車に乗ることにしたので今日のうちにチケットを買っておくことにした。こーれはまた疑いようもない都会だ。何て言ってるか一切わからないけど客引きも都会じみてきて若干うっとおしかった。
無事にお目当てのチケットを買ってバスで宿まで向かう。駅のすぐ隣にはなんと屋根付きの立派な市バス用バスターミナルがある。
バスを降りて宿を探すがまた一苦労。地図だと通路も表示されない大きなブロックの中にポツンと宿マークが表示されている。周りの人に聞きながら探すとどうやらまた団地の中にあるらしい。どの棟かまではわかったのだが、住所の最後には部屋番号ではなく「院子内」と書いてある。院子ってなんだ。やはり入り口の集合玄関のところに宿ですよマークなどなく結果的には院子って中庭らしく一般の人たちの玄関の裏側から入る地下に宿はあった。中国の宿は手強そうだ
そういえばネットで予約してから気づいたんだけど、よく見たら注意書きで「中国国籍がある人しか泊まれません」みたいに書いてあったんだよね。で、問い合わせたら泊まれますとの返答。もしかしたら承認みたいなのがあって公には外国人泊めちゃ行けないのかもね。