9時前後に皆一斉に出ていく。残っているメンバーは花道みたいにして見送ってくれる。僕が初めて知り合った日本のゲストハウス、月光壮の面々。日本に帰ったら遊びに行きたい!まだ約束はできないけれども!月光壮と八雲食堂!
月光壮
ハム屋からUbusのオフィスまで歩く。言うまでも無く晴れてはいないが雨は降っていない。が、蒸し暑いので結局Tシャツびしょびしょになり到着。台南→台北は💲340(約1100円)。素敵なお値段。しかも予定通り丁度4:30で到着した。
前回お気に入りの松山の宿にチェックイン。日本語を喋るスタッフが覚えてくれていて流暢に「おかえりなさ~い。」と言ってくれる。そうか俺は台北に「帰って」来たのか。 ゆっくりしてブログでも書こうと思っていたがバスでも寝たのに早速昼寝してしまった。やっぱ体疲れてるんだな。気づけば約束の時間。最後の晩はまたEricがごはん食べようと誘ってくれていた。お土産も渡したかったしね。実はLynnも僕のFarewell partyしようよ、と張り切ってくれていた。本当に嬉しいことなのだが大勢で会って酒を飲む体力が残されている自信が無かったので泣く泣くお断りした。また遊びに来たいなー♪
待ち合わせ場所は台北101のすぐ麓のレストラン。
念願の火鍋やでーーー。イケメンEricは僕が火鍋食いたいと言っていたのを覚えてくれていたのだ。ということでEricと彼女(Eroom関係の皆さん話の流れから何が起こったか悟ってください。そして静かにしてあげておいてください。笑)と三人で僕のLast Dinnerを楽しんだ。思えば台湾では最初から最後まで誰かしらと一緒に居たなー。現地に友達がいるとか中々あるもんじゃないけどお陰様で超満喫。全然他人でも現地の人は結構日本語使ってくれるしね。台湾人の親切心は本当に素晴らしい。まさに僕の頭の中では"See you again"がリピートされ続けていた。ちょうど僕らがフィリピンで英語を勉強していた頃に流行っていたWild Speedの曲。ということで台湾の皆ありがとう!See you again