~2023年5月30日より3ヶ月予定でヨーロッパ旅に出ました!~
wordpressに移行したことにより、若干エディターの使い勝手に手こずっています。少しずつ改善していきます。

ポルトガル

DAY290 ポルトガル:ポルト スペインに続きポルトガル、最高です。

今日もゆっくりとおはようございまーす!朝飯食って町散策出発。生憎の曇り時々雨。あと一泊しかいられないので奮い立たせて宿を出た。 一日中降ったり止んだりしている中での観光だったが期待通り素敵な町だった。そして魔女の宅急便のモデルの町、とも言われているとかいないとか。このふれこみは世界中にありそうな予感。
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まず一番最初に明日移動するためのバスのチケットを確保する。RENEXというバス会社。ポルトには会社ごとにオフィスが分散しているようだ。宿の人にラゴスに行きたいというと地図上で4つくらいバス会社を教えてくれたので昨晩のうちにネットで安くて良い時間に出ているのを探しておいた。ポルト→ラゴスは8時間くらいで25~30ユーロ。ヨーロッパ初の夜行にしました。

近くの公園にて。笑い転げて椅子から落ちそうになっている人。また後ろの家がいい味出してる。
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僕が好きな町に認定するポイントの1つ、町中の公園が整備されているという点。オッケーです。
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すぐ隣にあるクレリゴスの塔。町のランドマークですね。
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そして僕が楽しみにしていたものの1つ、アズレ―ジョという青いタイルで覆われた建物たち。これだ!!カルモ教会、だったかな。
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歩いている人との調和が凄い。
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これはポルトサンベント駅の外観。大きいがいたって普通。駅の前では売人から「マリワナ??」と絡まれるがスルー。
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内部は
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すげーわ!まじで!普通の生活の場に馴染んでいる感がたまらなく好きです。ちなみにポルトの旧市街は歴史地区として世界遺産に認定されています。この駅が歴史地区にあるのかどうかは未確認ですが笑
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そして僕の一番のお気に入りは
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Capela das Almas。凄くない?(語彙力乏しくてごめんなさい。。)青空も相まって衝撃的でした。しかし加工はしていませんが写真の方が綺麗!
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ポルトガルの街中では歴史的な建造物だけでなく一般的な家屋にも使われていて自然に馴染んでいます。元からあるものなのだから馴染んでいる、というのもおかしな話なのかも。同じような建物で色違いの家が所狭しと並んでるのってわくわくするよね!
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そしてそしてもう一つ気になっていたのは、じゃん!
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なんでしょうか?正解は本屋さんです。前ブエノスでも綺麗な書店見ましたがこちらはネット情報によると世界で1番目か3番目に綺麗でかつハリポタのモデルにもなった説があるらしいです。ローリングさんはポルトに住んでたことあるんだって!道挟んで手前の赤いところで入場券を買う。観光客が増えすぎて3ユーロ取ることになったそうですが本を買うと3ユーロ値引きされるらしい。僕達にとってはまさに入場料。内装は
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はい、素敵すぎます。真ん中の階段なんてどうなっているのでしょう?ぱっとみどうなってるかよくわからない。
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売り物の上の棚に入っている非売品ぽい本たちの正体が気になってしょうがない。。
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日本の誇りですね!
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昼飯にネットで調べていた食堂に行ってみる。観光客向けというよりは地元の人向けなオーラ。ラメイラス。
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12時少し前に行ったときはカウンターだけ埋まっていたのだがすぐにほぼ満席に!やはり地元の人だけだ。
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僕たちが頼んだのはネット情報受け売りのビファナというやつ。薄切り豚肉をパプリカ等が入った煮汁で煮込んだものらしい。来たのがこれ
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うん!特別めちゃくちゃ美味い訳じゃないがコスパ最高だ!もちろんビールも頼んじゃったよ!ビファナと米とポテトのやつで3.1ユーロ、ビールは小瓶一本1ユーロ!良心的すぎる。パンも付いてきたし量も多く満腹で店を出る。

次に寄ったのは世界一豪華なマックではないか、との呼び声も高いその名もインペリアルマック!
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内装は
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うん、まぁ確かにね。ステンドグラスとシャンデリアあるし。でも言うほどでも無い感もある。

もう一か所マストで行きたいところがあったのだがイマイチ雲が多いし日暮れまで長いので一度宿に帰って休憩することにした。見どころは集まっているので丸一日あれば十分回れそうだ。さり気ない町並みも綺麗だ。
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ホコ天になってるサンタカタリ―ナ通り。日本でもお馴染みのファッションブランド店などが並んでいて観光客だけではなく地元の人も沢山いた。
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ここに有名なマジェスティックカフェというのがあります。コーヒーは一杯3ユーロだったので入れなくもないが宿で休みたかったのでやめておきました。
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お土産もなんか洗練されていてお洒落な気がする。タイル型マグネット
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ガジョというキャラクターの鍋掴み
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石鹸
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さてさて宿で昼寝してから出発前にスーパーで買ったヴィーニョベルデ(ポルトガル語)、すなわち緑ワインを三人で嗜む。緑は若いということを表すらしくポルトガルで作られる若摘みされたブドウを使った微発泡性のワインらしい。2.5ユーロ。
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味は、うん、シャンパンぽい感じかな。うん。安いのだからなのか僕の舌が残念なのか(笑)

そしてポルトの街歩きの締めくくりはーー
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遠くに見えるあの橋です!ドンルイス一世橋。あのエッフェル塔を建築した人の弟子の建築、らしい!晴れていたら町の全景と橋が映えてとても綺麗だったろうに、こればかりはしょうがない。一日中曇り雨を繰り返しておりたまーに一部晴れ間が見えていた今日一日。明日晴れたらまた見に来ようかな!
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雨に降られながらスーパーに寄って買い物をし、夜飯は2人の得意料理、カレーライス!やはり美味い!!スパイスを混ぜて作ります。僕も学ぼう。
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