今日は朝から予定通り乾燥機をゲットしに行く。受付で使っていいか?と聞くと"Go ahead!"と。かっこよく偉そうに言ってんじゃねー(笑)100人くらいバックパッカー中心に泊まってるんだから1個じゃ足りてねーし時間もっと伸ばせ、と英語で華麗に言い放つ、、、事もなく"Thanks."といって大人しく使用。
無事チェックアウトを済ませバックパックは宿に預ける。顔見知りになった数人に挨拶を済ませ、偶然にも宿から駅までの間にあるバスのカウンターに予約しておいたチケットを取りに行く。バスはオーストラリアと同じくグレイハウンドをチョイス。バンフまでは約13時間で8000円くらい。チケットをピックアップしてチェックインの時間を確認。
どこで休憩するとかバス乗り換えるとかわからなくなるのでいつも工程表を見てiPhoneの地図にマークしておくことにしている。あとはGPS拾って判断。
その後電車に乗り、はまっている図書館めぐりへもはや使い慣れたグランビル駅から歩いて5分くらい。
ここらではお馴染みロンドンドラッグス
図書館はやっぱり立派な門構えだ。
内部への期待が膨らむ。なんでだろうね?(笑)
古本市みたいなのをやっていて凄い人の数。
そしてやっぱでかい。これ7回まで全部。エスカレーターとエレベーターあり。
事前に調べたところによると本を借りるための図書カードは大変そうだが、ネットを繋ぐためのカードならIDでいけるとのこと。受付で確認すると3分でできた。この裏にWi-Fiのパスとかが書いてある。有効期限は聞いたが忘れた。今日しか使わないのにありがとうございます
全部一通り見学するためにエスカレーターで7階を目指す。各階ごとにテーマ分けされ書架やPC、読書や学習用の机が置いてある。
にしてもすごい数だな
各フロアの周りにはぐるっとコンセントやライト付きの机
一通り見てから空き気味のフロアの窓際のテーブルに着く。
溜まったパンフレットや地図の整理、ブログの更新。3時間くらい広い机でゆったりと優雅なオフィスワークを過ごせた。
メルボルンやシドニーのように内部の華やかさがあるわけではないが、理路整然と本が並べられており調べやすく、サービスも充実していて困ったときに非常に聞きやすい環境だった。そしてネットの速さはそれなりで宿の遅さになれた僕には上出来。
気に入った図書館にも別れを告げ、元同僚で僕より一足早く仕事を辞めてバンクーバーにワーホリ来ている、うめちゃんとの約束の時間。2人でほぼ同じ時期に会社を辞めたのでうめちゃんにはどういう心境なのかなど話を聞かせてもらっていた。
グランビル駅で待ち合わせると素敵なお姉さんが寄ってきた。うめちゃーん彼女はバンクーバーという地でより素敵さを増していました。(笑)
ということで約半年ぶりの再会を果たしチーズケーキがおいしいというカフェへ。カフェを始めチーズケーキを含め全く写真撮ってねーそれだけ似たようなことをしている二人の会話は弾んだということで。
たった1時間の再会だったが英語勉強中あるある、お互いの今後、ロッキーの情報などあっという間に充実した時間は過ぎた。またまたまたご馳走してもらっちゃいました。。。。本当にありがとう。この恩は本当に忘れないぞ。
うめちゃんと別れ再び電車に乗る。
少しだけ僕の周りの友人の話。僕の周りの友達を見ると古い友達から会社時代の友達まで海外に出ているのは女友達がほとんど。今年の初めごろ一歩を踏み出すのに煮え切らない僕の背中を押してくれたのも留学経験のある数人の女友達だった。僕の周りの女性は度胸があるというのか行動力があるというのか、、とりあえず尊敬しているよそんなジャパニーズ・ビューティー達に恵まれて過ごした、ご馳走になりまくったホノルル~バンクーバーでした。持ち上げはこれくらいでいいですか?見てくれているみんな?(笑笑)とりあえず感謝の気持ちは本当ね。これからもブログを通して見守っていて暖かく見守って貰えれば嬉しいです。
さてここからは当分一人旅が続くと思われる。
宿でバックパックを受け取りバス停にてチェックイン。荷物タグ装着。
相変わらずギリ20kgをキープ。
グレイハウンドはどこも座席指定がない模様。チケットゲットしても早いもの順で席が決まっていく。
窓際ゲットして隣は少し年下くらいの中国人。アボッツフォード(?)で大学生をしているとのこと。気さくでいい奴だったが声がめちゃくちゃ大きく斜め前のイケイケのパツキン若者どもがめっちゃガン飛ばしてきてる。(笑)これ以上続くと本当に来そうだったので眠いから寝るわ、という雰囲気出して会話打ち切り。面倒事回避成功。
ウルルでの20時間を考えれば13時間は楽に感じる。夜飯はバスの中でこの若干熟し過ぎたバナナ。
コンセントとよっわいWi-Fiあり。温度も丁度良く彼はすぐ降りたので一人で快適だった。
ちょいちょい休憩を取ったり客の乗り降りがあり、しばらくするとまたお隣さんも乗ってきてほぼ満席。
バンクーバー発でカルガリー空港まで向かうらしい。
日本の夜行バスと変わらないと思うが1件、客の管理が雑。一度1人乗せ忘れて車内のおばちゃんが「誰か走って来てる」と叫びぎりぎりセーフ。これは荷物預けてあるし本当にシャレにならないやつ。たまに英語の説明が怪しかった時はすぐにバスに戻ることを心がけていた。
さて!起きたら山に囲まれていることを期待して就寝