相部屋だったのはポーランドで働いているというスペイン
晴れだー!天気予報万歳*(^o^)/*
この町もやはり山に囲まれている。
時期もあるのかもしれないがゴミゴミ感は一切無くとても穏やかな
おじいちゃんおばあちゃんが散歩したりベンチに座っておしゃべり
昨日ハビエラがお勧め散歩ルート教えてくれたから従ってみよう。
コソボとかでも多かったけど上に行くにつれて飛び出してくる建物
いい場所発見\(^o^)/気に入った場所でぼーっとするためにさっきスーパーでみかん10
よく聞く名前の聖ソフィア教会。建物内部には入ってないが庭には自由に入れる。やんちゃなワンコ達としばし遊んだ。
そしてなんていいとこにベンチあるんだ。もーう!湖最高ーーー\(^o^)/
水の透明度やばい!!(二回目)
この橋を進んでいく。
んん!?崖の上に教会あります!!向かおう!!霧も晴れてきた!
崖を凄く自然に使いこなしてる。
聖ヨハネ・カネオ教会。
教会には入らず。周りから湖を眺めよう。
もう少し登ると更に高台から教会を見下ろせた。そこには一時間くらいここに座っているというポーランド人の青年がいた。ヨーロッパの国は結構行ったのでそれなりに君の国行ったよ!という対応ができる。ミカンを分けてあげようとしたが要らなかったようで1人で食った。にしても逆光!冬は厳しいなー。そして水系は特に日光の方向で色がかなり変わるよね。
さて進みましょう。前からビニール袋を持ったおじさんが寄ってきた。袋を開いて嬉しそうに匂いを嗅いでみろというジェスチャー。何の花か知らないけど確かにいい匂いだ!
この花を集めているようだ。これなんて花ですか?おじさんは大切に集めた花を少し分けてくれたので嗅ぎながら進みましょう!
そして遂に城壁に辿りつきました。先に言いましょう。最高でした。しかも入場料たったの30ディナ(約60円)。無駄に同じような構図で撮りまくった自己満足写真たちです!
感動し過ぎて帰るときにわざわざチケットオフィス寄って超綺麗だったよ!と報告しました。喜んでくれるかと思っていったけどなんか完璧に引き笑いされました笑。これはGoProバージョン。
聖パンテレイモン教会。オフリド最古の教会と言われているらしい。
恐らくこれがオリジナルと修復後の境目では無いかと。中には粉々になった壁画が展示されていたりする。
レトロな車が沢山。
そこらへんの景色いちいち美しい。そしてもう3時くらいには完璧に夕方の雰囲気になってくる。湖の色と屋根の色が相まってかなりフォトジェニックな町だと思う。そして挨拶した時の皆の表情が本当に素敵な町。
聖クレメント教会。中には壁画がびっしり。
そしてこの聖クレメント教会の前からの景色がまた素晴らしかった。
ここの名産はオフリド湖で取れたマスのグリルらしい!少し多めにディナ残ってるし食べてみよ♡焼き魚ってかなり久しぶりじゃない?再出発してから食ってないんじゃない?もちろんうめー!野菜の味付けもいい感じ!隣に置いてあったのはオレンジかと思ったがとても酸っぱかったので違ったっぽい。これで1500円くらい。奮発!
さて満足したし帰るか。宿の玄関ではオーナーが待ち構えており「ようこそ!待ってたんだよ!」。わざわざ僕に挨拶するために待ってくれていたのか少し話をするとすぐに帰っていった。
共有エリアで庶務をしているとレセプションのとても良くしてくれたおじちゃんが仕事終わって帰るから一緒に写真撮ろうということでツーショットを撮り礼を言って別れた。彼の親友の奥さんが日本人らしい。入れ替わりできたおじちゃん。不愛想で英語も喋らないのだがゲストだから、となんか色々くれ、気づくと僕の目の前はこんな感じに笑。しかも後でチケットを印刷させてほしい、と話していたのがなんと申し送られていたのだ!日本じゃないのに素晴らしい!
ということでここ、マケドニアのオフリド
・見どころ:あり(特に城壁の上、教会も沢山)
・治安:良い
・物価:安い(一泊€8、教会とか高くても100ディナ、スーパーはチラ見だが安かった、バスや宿は€でもディナでも払えた
)
・人:親切で愛想も良い
・英語:店とか宿の人は大体喋る
・水辺にある
・今のシーズンでもそこまで寒くなく、また逆に今のシーズンだからこそ観光客も多くない。
つまり最高です。こんな町中々無いです。しばらく生活したいです。でも二泊しか取れません。また来たいな