朝から同じ部屋のやつの目覚ましが止まらない。
バスの時間は正午だったのでチェックアウトしてロビーにいると1
そこで僕は気づいた。あれ?ボードは持ってないんですか?→
バスの時間も近く出発も同じ場所だったので一緒にターミナルまで
そしてここのバス停であきらさんと合流。
あきらさんとバスを待っていると騒ぐおばちゃんと運転手。どうやらおばちゃんの預け荷物が置き引きに会ったらしくどうしてくれるんだ?といった話の様だ。運転手のおじちゃんは責任を感じてテンパり気味。やっぱ気を付けないとな。実際自分の荷物が持っていかれなかったのは運としか言いようが無い。まぁ15kg越えてるし転がせないから持っていくのは結構めんどいと思うけど。
少し遅れて出発。途中停車したリエージュという町の駅がやたら近代的だった。街並みは黒基調に統一されていて寄ってみてもいいなーという感じの街並みだった。
さてマーストリヒト着いたー\(^o^)/アルファベットだとMaastrichtととても読みにくいです。そこで出迎えてくれたのがあきらさんのJICA(青年海外協力隊)モンゴル時代に知り合ったというヒュー君。彼はピースコー(米国平和部隊)としてモンゴルに赴任していたらしい。UKとUSAの二つのパスポートを持ち、今まで一番長く住んだところはUKに5年、というとてもインターナショナルな彼。お世話になります!!
程よく田舎で素敵な町じゃ無いか!
ヒュー君は大学に入りなおして勉強しているらしく2人で自由にやっていいよと合鍵も貸してくれた。彼の家に着くなり準備してくれていたベルギーとオランダのビールを頂く。
ヒュー君はアルコール大好き!
お礼と言っては難だがあきらさんと2人で毎日ご飯を作ることにした。
さて既に結構酔っぱらってるけど三人で夜の町に繰り出します。
週末だからか近くの広場でパーリ―が行われていた。
ビールを飲みながら俯瞰し、突入します!僕の勝手な偏見だとオランダのイメージは風車、土地が低い、マリワナ、売春です。パーリ―な感じは僕のその勝手な偏見とぴったりイメージが一致した笑
とても賑やかで居心地が良い雰囲気だったが三人とも既にそれなりに酔っぱらっていたので散歩して雰囲気だけ味わって広場を離れた。町中のレストランとかもこんな感じ。パーリ―もそうだったけどなんかライトの色が魅惑的なんだよな笑
帰りにはヒュー君のお勧めのフリートを食って帰宅。やっぱピリ辛のサムライソース最高!
さてそこまで観光資源が多くないこの町での生活。どんな生活が待っているのでしょうか。そして何泊させてもらうのでしょうか。