家のホストが空港まで送ってくれると言う。朝の6時だったのでと
グアヤキルの空港ではチェックインする前に20ドル払ってガラパ
セキュリティを通る。
ではもちろん無くてA320でした。朝8:
そして乗ってるのは大方観光客という島らしい特徴だとも思うのだ
到着(^o^)/
僕が旅をしていて「遂にここまで来たな」
バスで10分ほど走ったところで降り船を待つ。
ボートでは1ドル払い対岸に向かう。
そこからさらにバスでガラパゴスの観光の拠点ともいえるプエルト
バスでは町に着く前に降りてく人が結構多く当たり前かもしれない
港に到着。ガラパゴス諸島で自力で行ける島は基本的に3つあるらしい。今いるサンタクルス島、イザベル島、サンタクルス島。僕たちのプランとしてはまずイザベラ島に渡ってそこで3泊。ということで少し日陰で休憩してから船のチケットを探しに行く。
海のすぐ前に会った教会の隣あたりの店で割引してくれて往復チケットが50ドルだったのでそこですぐに買った。普通だと片道30らしい。ちなみに地理的には西からイザベラ、サンタクルス、サンクリストバルとなっているがイザベラ⇔サンクリストバルの直行は無い。なのでイザベラ→サンクリストバルに行きたい場合はサンタクルスを経由しなければならない。僕たちの帰りはオープンチケットになっており前日までにホテルの人を通して船のオフィスに電話して予約すれば良いらしい。
ツアー会社でそんなやりとりをしているといきなり屋根から降ってきた。子供のイグアナ??
初日の今日はキッチンが無いのでやむを得ず食事できるところを探し店員の感じが良い店に入った。Charles Binford通りでランチは大体4ドルからだった。久々に出てきたタマリンドジュース。
海沿いにはでっかい陸イグアナさんの像。
少しおいしそうなカニたち。
14:00のボートに乗り込む。簡単に荷物チェックを受けてから小さいボートで少し沖の少し大き目なボートに乗り換えてイザベラ島に向かう。2時間かかるし物凄い揺れで酔うと聞いていた。まず僕たちはバックパック、サブバックの他に食材でパンパンな袋やらギターやらを持っていたのでボートの乗り換えが一苦労だった。そしてボートの前方の方に座ると風が当たらないから良くないね!(笑)僕はビビッて酔い止め飲んでたけど他の人たちは飲んでなかったが大丈夫だったので次は無しでトライしてみよう。
到着するとまた小さいボートに乗り換えて接岸。そして前後の小さいボートは1回1ドルくらいです。イザベラ島上陸!お邪魔します!先輩!!
うむ、入ってよし!
野生のアザラシさん達に許可を取って入島。こんな感じでそこら中にアザラシさんいらっしゃいます。イザベラ島の入場料は5ドル。こまごまと金を請求され過ぎて少しだけげんなり。今日の宿まで歩く。なにせ荷物が多くて重いので町までの1キロくらいがきついきつい(笑)やっとのことで到着した宿はここ!
実は僕の大好きなけいきさんたえこさんが泊まっているところなのです(^^)/ということで二部屋を6人で占領。宿泊者名簿には日本人の名前もあり、知ってる名前もちらほら。しかし日付を見ると常に客が入っているわけでは無く空室の時も多いようだ。エアコン、シャワートイレ付きで1人12ドル。共同キッチンと洗濯場、干し場もあり。お父さんがとても優しいです。
ということで少しだけ町で野菜やバナナなど少しだけ買い出し。サンタクルスに比べてかなり田舎感があってのんびりしていて良い。バレーボールコートがあったり子供がチャリンコに乗ってたりして生活感もとてもある。久々に自炊をして明日に備え就寝!どんな動物、魚が待っててくれるのか、楽しみ過ぎる!