~2023年5月30日より3ヶ月予定でヨーロッパ旅に出ました!~
wordpressに移行したことにより、若干エディターの使い勝手に手こずっています。少しずつ改善していきます。

エクアドル

DAY252 エクアドル:ガラパゴス諸島 ガラパゴス入島!

家のホストが空港まで送ってくれると言う。朝の6時だったのでとてもありがたい!バックパックを背負いサブバックを前に抱え両手にも荷物を持って空港に向かう。震災の影響は微塵も感じさせない。観光客も沢山。

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グアヤキルの空港ではチェックインする前に20ドル払ってガラパゴスのツーリストカードのような物を受け取り荷物の検査を受けなければならない。国内線だが生態系を崩さないように荷物は制限される。 僕たちは各自預け荷物一つでリュックと食材の入った汚いスーパーの袋2つずつは持ち込みなのでどうなることかと思ったが何も言わずに通してくれた。

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セキュリティを通る。やはり国内線なので水は持ってても何も言われず、かずくんが一本持ってた缶ビールも何も言われなかったから良いのだろう。グアヤキルの空港は無料wifiもあり綺麗で快適。ここでしゅうへいさんとも合流して4人で飛行機に乗り込む。これ

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ではもちろん無くてA320でした。朝8:10発のTAME航空だったが軽食でサンドイッチも付いた。約2ヶ月ぶりの飛行機か。仕事をしていた時は最早何にも思わなかったがやはり飛行機というのはワクワクするものなのだ。テンション上がるー!

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そして乗ってるのは大方観光客という島らしい特徴だとも思うのだが乗ってる人みんなが到着が近づくにつれてワクワクソワソワし始める感じが意外と好き。

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到着(^o^)/

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僕が旅をしていて「遂にここまで来たな」感が今まで特に強かったのはパナマ、ウシュアイア(世界最南端の都市)、ウユニ、そしてガラパゴス。南米は地球の裏側、という認識もあり感慨深いところもある。空港では入島料の100ドルを払いパスポートには特製スタンプが押される。そしてバスのチケットを5ドルで買う。どんどん20ドルのジャクソンさんが減ってくぜ!笑。カートもこんな感じ。

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バスで10分ほど走ったところで降り船を待つ。写真には撮れなかったがガラパゴスウミイグアナがプカプカ浮かんでいるのが見えガラパゴスに来た実感があった。そもそもイグアナが海の中にいる時点で違和感はある。

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ボートでは1ドル払い対岸に向かう。

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そこからさらにバスでガラパゴスの観光の拠点ともいえるプエルトアヨラという町に向かう。ちょうど僕たちの前で満席になり1時間後ね、と言われる。ここは2ドルだがタクシー聞くと18で一人当たり4.5ドルくらい。そこまで急がないのでのんびり待ってバスに乗った。知らない鳥が休憩中。

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バスでは町に着く前に降りてく人が結構多く当たり前かもしれないが生活感を感じた。やはり先入観としては観光地化していて現地の人々の生活感は感じないイメージだったので逆に何か好印象だった。

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港に到着。ガラパゴス諸島で自力で行ける島は基本的に3つあるらしい。今いるサンタクルス島、イザベル島、サンタクルス島。僕たちのプランとしてはまずイザベラ島に渡ってそこで3泊。ということで少し日陰で休憩してから船のチケットを探しに行く。
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海のすぐ前に会った教会の隣あたりの店で割引してくれて往復チケットが50ドルだったのでそこですぐに買った。普通だと片道30らしい。ちなみに地理的には西からイザベラ、サンタクルス、サンクリストバルとなっているがイザベラ⇔サンクリストバルの直行は無い。なのでイザベラ→サンクリストバルに行きたい場合はサンタクルスを経由しなければならない。僕たちの帰りはオープンチケットになっており前日までにホテルの人を通して船のオフィスに電話して予約すれば良いらしい。
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ツアー会社でそんなやりとりをしているといきなり屋根から降ってきた。子供のイグアナ??
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初日の今日はキッチンが無いのでやむを得ず食事できるところを探し店員の感じが良い店に入った。Charles Binford通りでランチは大体4ドルからだった。久々に出てきたタマリンドジュース。
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海沿いにはでっかい陸イグアナさんの像。
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少しおいしそうなカニたち。
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14:00のボートに乗り込む。簡単に荷物チェックを受けてから小さいボートで少し沖の少し大き目なボートに乗り換えてイザベラ島に向かう。2時間かかるし物凄い揺れで酔うと聞いていた。まず僕たちはバックパック、サブバックの他に食材でパンパンな袋やらギターやらを持っていたのでボートの乗り換えが一苦労だった。そしてボートの前方の方に座ると風が当たらないから良くないね!(笑)僕はビビッて酔い止め飲んでたけど他の人たちは飲んでなかったが大丈夫だったので次は無しでトライしてみよう。
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到着するとまた小さいボートに乗り換えて接岸。そして前後の小さいボートは1回1ドルくらいです。イザベラ島上陸!お邪魔します!先輩!!
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うむ、入ってよし!
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野生のアザラシさん達に許可を取って入島。こんな感じでそこら中にアザラシさんいらっしゃいます。イザベラ島の入場料は5ドル。こまごまと金を請求され過ぎて少しだけげんなり。今日の宿まで歩く。なにせ荷物が多くて重いので町までの1キロくらいがきついきつい(笑)やっとのことで到着した宿はここ!


実は僕の大好きなけいきさんたえこさんが泊まっているところなのです(^^)/ということで二部屋を6人で占領。宿泊者名簿には日本人の名前もあり、知ってる名前もちらほら。しかし日付を見ると常に客が入っているわけでは無く空室の時も多いようだ。エアコン、シャワートイレ付きで1人12ドル。共同キッチンと洗濯場、干し場もあり。お父さんがとても優しいです。
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ということで少しだけ町で野菜やバナナなど少しだけ買い出し。サンタクルスに比べてかなり田舎感があってのんびりしていて良い。バレーボールコートがあったり子供がチャリンコに乗ってたりして生活感もとてもある。久々に自炊をして明日に備え就寝!どんな動物、魚が待っててくれるのか、楽しみ過ぎる!
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