昨晩しつこくアラームはかけたか?と聞いてきたアーリュ。
また来年来てくれよ!と言ってくれるアーリュ。
もし彼らがインシャーラをこんな時の僕の気持ちで使っているとしたらロ
2人でランアバウトに行くとカップスクリンからジゲンショーに行
バスは満席で中にも入れないので他の人に倣い後ろのちょこっと飛び出している
フェリーに乗る前には食事を済ませ、
港に入るとポーターだと名乗る男が声をかけてきた。
椅子だが満席。後ろには恐らく幾つかのベッドが並んでいるであろう部屋のドアも見えた。
でもみんな結構デッキに出るので僕は左右誰もいない状態で大半を
出港前には放送が流れ、全員一度キャビン内に戻される。すると飛行機に乗るときの様に、乗務員がライフベストの付け方や非常時の脱出についてとても丁寧にデモンストレーションを始めたではないか。しかもみんな結構ちゃんと聞いている。そういえばこの路線、過去に悲惨な事故があり沢山の人が死んでいる。それにより安全面には気を配っているのかもしれない(→参考)。
13時ごろに出港。完璧に海に出ると電波も入らないからずっとこの日記の文章を書いて、
デッキではみんな持参したシートを敷き、
↓↓↓めっちゃ寝転んでる。
海を眺めているとイルカが二頭船についてきているのが見えテンシ
そして僕はセネガルに来た目的の1つをさまかのこのフェリー上で成
テンション上がって訳わからない動画も撮っちゃった\(^o^)/でも意外と風を切って進んでるのがいい感じです。
ソルジャームサに聞くとダカール到着は朝の6時ごろだという。
大して良くも眠れなかったが朝の3時頃に肩を叩いて起こされた。結構早く着いたな。
荷下しに時間かかったのかなんだか知らないけど結局ダカールの港に到着してから降りるまでに2:00も待たされる。そんなら早く起こしてんじゃねーぞ本当に。流石セネガルだ。いつも乗っている人は慣れっこの様で皆到着してからも座って待っていた。
やっと降りたかと思うとなぜか待合室に通され、座り始める人々。そうだ、ここから荷物を受け取るまでまた待たされたのだ。その時間なんと1:30。結局3:00にダカール着いたのに港から出たのは7時近くになっていた。結局17時間くらいかかったようなもんか笑。
若干イライラしつつバスターミナルまで歩こうと思っているとタクシーの運転手が寄ってきたので値段を聞いてみると7000セフと言われた。誰が払うかあっち行け。なんせイライラしてるからね。と、すぐに次の運転手が話しかけてくると3000だという。これは、2500まで行けるんじゃないかとか思ったが今回は帰るまで値切らないことに決めたんだった。朝方でバスも少なそうだしバスターミナル遠いしいいか、ということで乗り込む。
すると一度運転席に着いたものの1人だけを乗せるのはもったいないと思い立ったのか再び立ち上がり他の客引きを始めた。早く行こーよー。結局もう一人男性が乗ってきて出発。しかしこのサップ(ボブサップに似ていた)の目的地が全然見つからない。運転手との会話は何を言っているかわからなかったがそこら辺の人に尋ねながら進んでいくがみんな言っていることがバラバラなのだ。サップはずっと「コボン」と言っていた。ずっと聞いている間にコボンではなく、エコバンクと言っているっぽいことに気付いた。銀行か。 なんか本人スゲーイライラしてるけどあんたの持ってる情報少ないのも悪いんだからな!30分くらい彷徨ったところで運転手が諦めてここで降りろということになりサップはコボンに辿りつくことなく怒りながら降りて行った。
折角タクシーに乗ったのに宿に到着するまでに一時間近くかかってしまった。 とりあえず帰ってきたぜー!宿のかずくんに迎え入れてもらい、久々の「温水シャワー」を浴びてから出発前と同じベッドで眠りに付いた。とても有意義なセネガル南部田舎遠征終了。