10時ごろにそうたくんにのしかかられて目を覚ますとみんな朝飯を食っていた。昨日の残りのカレー。次カレーを食べられるのはいつになることやら。
もう数日後には帰国のさとゆかは不要なものの処分もしており僕が見慣れたウェディングの衣裳の一部やゆかちゃんのスライムワンピースが捨てられているのを見て僕が大分寂しくなった。
あ、ちなみに2人のブログはこれ！世界一周ウェディング
そしてそうたくんあいさんのはこれ！
嫁の観察日記
あきらさんのまだ南米滞在中のブログはこれ！
Projects-For-A
パッキングを済ませ車でレイキャビクの市内観光に向かう。教会の周りの駐車場はフリーなようだったのでそこに車を停めて町の中心部をぶらぶら。
やはりアーティスティック感はある。
僕らが向かったのはレイキャビクが世界に誇る博物館、ペニ博。そうです。ペニス博物館です。ここにはクジラのモノから人間のモノまで展示されているらしい。しかも人間のモノは館長の友人のモノとの噂。
とも思ったが10ユーロを超えていたので全員で無記名投票をした結果行かない、が圧勝。無料で入れる土産屋だけ見てみることにした。ペニス型の栓抜き、スプーン、ろうそく、動くおもちゃや、モザイクなど無いポストカードや、間欠泉の写真が書かれた一個1000円くらいするコンドームや、手袋みたいなペニ袋まで。正直言って、土産屋だけで一同かなりテンション上がってました＼(^o^)／
ドッグを食いに行く。先にホットドッグ食ってからペニ博行った方が良かったんじゃ無いかと言う指摘は最もだと思う。到着！
ペニ、 ソーセージです！こんな小型店舗だが中々の列。
特にパリパリのオニオンチップスと独特のソースがとても良い仕事してた。みんな２つずつ食べました。
ポストカードを購入し、家族と友人に送った。
明朝用のお菓子を買って車で家の荷物をpick up し、空港方面に向かう。
ブルーラグーンに乗り込む。レイキャビクの町からケフラビークの空港に向かう途中に左に曲がる。
ブルーラグーンの更に南側の方でアイスランドのお土産でよく出てくるパフィンバードという渡り鳥が見えるとの情報があったがちょうど少し前にアイスランドを離れてしまうものなようで諦めた。映画LIFEの長〜い坂道も保留したし簡単ではないけどまた来たい国だわー！
チケットは事前にネットで購入したのだが思っていたよりも埋まっている。1時間の間隔で時間指定されて入場するのだがこれが時間によって値段が変わるのだ。僕は19時〜で45ユーロ。18時〜と19時〜の二組に分かれてしまったが18:30頃にまとめて行ったら問題なく入れてくれた。にして中々な混雑具合だった。まぁアイスランドで1番有名な観光地と言っても過言ではないもんな。
ここはなんと地熱発電の副産物として作られた温泉浴場で隣の地熱発電所が組み上げた地下熱水の排水を利用しているらしい。露天風呂としては世界最大！
しかも中では泥パックが無料でゲットできるのでみんなで塗りたくって遊べる。サウナや滝的なものもあり約2時間ゆっくりと楽しんだ。
最後に空港で荷物を降ろしてレンタカーを返しに行く。最後までCity Car Rentalのサービスは良くはなかったがそこまで悪いものでもなく先日紹介したolisのカードが貰えるなら選ぶ価値は大いにあると思う。安いしね。車には路駐のレシートみたいなものが貼られていた。そこには車のナンバーなども印字されていたがアイスランド語だったので読めなかった。レンタカーのスタッフに見せるとそれは駐禁ではなくてパーキング代の請求だという。指定された場所は路駐じゃなくて駐車場だったということか。2500クローナ。やはりかなり高いわけだがここで聞いておいてよかった。ここで支払えるとのことでカードで支払い完了。
最後はオフィスから空港まで送ってもらいみんなと合流。ここからはそれぞれの次の目的地に向かって順次出発していく。1週間24時間一緒にいた仲間と離れるのは当たり前だが寂しいものだ。しかも僕含め他の数人はこれから普通の一人旅が待っている。しかし一人旅の緊張感と共にワクワク感があるというのも事実だろう。僕は遅い方だったので残ったメンバーとビールを飲んでから空港泊。こんな大勢で空港泊始めてだー＼(^o^)／他にも壁一面には同胞たちが寝ている。
最高の仲間たちとアイスランドに別れを告げて僕は飛行機に乗り込んだ。
※最後にシェアした皆の写真勝手にちょっとばかし使いました。クレーム随時受け付けていますm(_ _)m良い写真沢山ありがとうね！
追記：かかったお金の事書くの忘れていました。
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