~2023年5月30日より3ヶ月予定でヨーロッパ旅に出ました!~
wordpressに移行したことにより、若干エディターの使い勝手に手こずっています。少しずつ改善していきます。

アイスランド

DAY364 アイスランド6日目 アイスランド編で最低この記事だけは読んでほしい。

朝から至福のおしるこタイム。こんなものを食えるのは日本から来たけんてぃたちが食材を大量に買ってきてくれたから。主食のパンをおしるこに浸したり最後食器を拭うようにして食う。


生憎の雨。ここに来たからには本当は氷河を間近に見てから滝に寄るというトレッキングをするつもりだったが雨用の装備が十分ではなかったので行きたい人4人で滝だけを見に行くことにした。僕はカメラを持って行かなかったので全部貰った写真。約30分歩いて見えてきた!
DSCF1078
うおっ!これ好きなやつ!かっこいいなこれ!このSvortifossはレイキャビクで見た教会の建築家にインスピレーションを与えたらしい。確かに納得かもしれない。

DSC_8367
この滝を見てある旅人はシジミっぽいと言ったそうな。でも、正直わからなくはないかも笑
DSCF1027

相変わらず有能過ぎるカメラマンたち(←上から目線か)はふとした時に写真を撮ってくれるのです。良い写真あざっす!

BlogPaint
そしてアイスランド全体を通してもなんか好きな写真! 右からあきら、すみよ、そうた、ひかるの4ショット。

BlogPaint
さてさて車を走らせて向かったのはBlack Sand Beach(Kirkjufjara)。確かにブラックサンドかもしれない。

DSC08031

DSC08030

DSC08054
ってか絶対にブラックサンドよりも感動するのがこの壁というか岩。
DSC08033
近づいてみましょう!
DSC08052

DSC08051

DSC08035


さっき見たシジミ滝と同じ質だね!
DSC08037
お姉さんめっちゃポーズ決めてる!
DSC08048
やるべ!!
BlogPaint
えっとーゆかちゃんこれはひょうきんなポーズだったかな確か。いやあれ?セクシーなポーズだったっけ?笑
BlogPaint
全員でもやるべ!!! 

BlogPaint

安く買えたひき肉を使ってミートソース。普通かもしれないが僕たちにとっては激ウマ。僕は料理はほぼノータッチだったがもうこの調理方法は皆お手の物だった。

DSC08064

IMG_2742
さぁ西に進もう。
DSC08062
おー!見つけた!ホビットの家っぽいやつ!
DSC08067
この屋根の芝生は実は断熱効果を得るために工夫された結果らしい。
DSC08074
すみよさんとやってみた。なんかひっそりと顔を出してるそういうイメージだよね。ってか最早スタンプのせいで何もわからないよね笑
BlogPaint

通り道にある温泉に向かう。Seljavallalaugという場所。結構多くの車が停まっており駐車場から歩く人もちらほら。そして山の中に突如現れたのは

DSCF1292
おぉ!プールみたいになってんだね。やっぱ欧米人もこういうの好きだ。ちなみに料金はDonation。海パンに着替え湯に浸かる。久々の湯船だぜぇぇぇ!というテンションで行くがやはり湯温はぬるめ。そしてなによりも藻がやべぇ。女子たち(とさとしーた)は足湯のみに変更。

BlogPaint
体を湯面から出すと無数の藻。あんまりこういうのを気にしない僕でもこれは気になる。そして後から聞いたのだが髪の毛もかなり入っていたらしい。ということでそれなりの時間入ったが顔を浸けることはもちろん、あまり休まらずに終了。身体中に細かい藻が付き海パンに付いた藻は川で洗っても取れなかった。しかし、体は多少ポカポカしてる、気がする。


もうここで16時ごろになったが少し情報収集と時間を潰す為にolisに向かう。雲がいい感じだー。
IMG_2744
給油してからコーヒーを貰ってネットサーフィン。

IMG_2745

IMG_2747

夕日の時間に合わせて向かったのは一昨日の深夜に裏側を歩いたSeljandfossの駐車場。自分を撮ってくれとでもいうかのように画になったバックパッカー。
DSC08079
滝に向かう。
DSC08087

DSC08085
滝に行くまでの景色も夕日で赤みがかって美しい。
DSC08086
行っちゃ悪いが正面から見たこの滝は今一インパクトに欠ける。
DSC08091
しかし先に行っておきます。僕はこの後見られる壮大なオーロラと並んでこの滝の景色に感動しました。オーロラと甲乙は付けられません。

さぁ進もう。この滝は夕暮れ時が綺麗だと有名らしい。それを狙ってこのタイミングに到着。
DSC08096
DSC08104
既にかなり綺麗な訳だがもちろん綺麗と言われている所以は夕日が当たる滝を正面から見た景色ではないだろう。ということで裏に進んでいく。あ、先に写真撮影しよう!!
BlogPaint
少しづつ進む。今から右下に人影が見えるところに向かう。こうやって見ると滝がでかい。
DSC08105
既に絶景\(^o^)/だがまだまだ!
DSC08106
裏に入ってきた。
DSC08124
ここで僕が大好きな写真を一枚そうた君から拝借。広角だから実際の見え方とはちょっと違うけど僕の中で結構こういうイメージ!!!凄い写真や。。。
DSC_8647

そして

DSC08127

うぉぉぉぉぉぉ!なんじゃこりゃぁぁぁぁぁっぁぁ!!!

DSC08136
涙が出そうになる景色とはまさにこういうものだ。濡れながらみんなで限られた時間の景色を満喫する。
DSC08138

そうたくんに撮ってもらった写真たち。本当に素敵。
DSC_8700

DSC_8687

滝つぼ間近
DSC08131

これはね、最高の滝でした。あきらさんの滝オブ・ザ・イヤーにも輝いたらしい。 

DSC08141
とてつもない満足感を感じながら陽が沈む前に急いで夜飯タイム。
IMG_2752

IMG_2755
 いじめられてるデビルくん。

IMG_2754

再びさっきと同じolisに入りコーヒータイム。嫌な顔せずにまたカップを9個くれた。

IMG_2748
最新の情報を得て、狙いを済ましオーロラポイントに向かう。今日はオーロラ予報だと天気は良いがオーロラ自体の活動が10段階中3と少なめ。と、いきなり見えた。しかも車に乗っている段階で先日よりも明らかに強い緑色のオーロラを確認。今日は前より良いものが見られる。みんな確信した。


あきらさんと僕が地図を見て狙ったポイントは1号線から少し離れたところで、かつ湖面への反射が見たかったので湖のそばまで行けるところ。そして光が少ないところ。一箇所目からドンピシャの場所。というかアイスランドではそういう条件に一致する場所が多いと思う。周りには何もなく人は僕たちだけ。

到着した時点でもうっすら出ていたがしばらく待つと本省を表した!これは完璧に緑!!! 

DSC08151

DSC08152

DSC08164

DSC08153

DSC08155

DSC08156
まだまだいきます。
DSC08168

DSC08171

DSC08158

DSC08160

DSC08162
けんてぃが日本から持ってきてくれた日本酒で熱燗を作り体を温めながらの鑑賞会。9月だけど深夜の外は既に激さむ。
IMG_2756

まさに爆発でした。徐々に増え始めたオーロラはカーテンのようにゆらゆら動くのがわかる。こんなん浴びたらなんか体に悪そうじゃない?レベル。
DSC08172

DSC08174

DSC08176

DSC08177
月は24時の時点でもまだまだ残っていたが西側を見ると一面のオーロラ。逆にオーロラを写さないようにするのは無理。僕たちの真上ではぶっとい神秘的な川がアーチを描いている。

DSC08164

DSC08182

DSC08186

DSC08188

DSC08194

最高じゃねーか。車中泊最終日にして大当たりだな。正直先日のオーロラは確かに「見た」のだが目視だと白く(写真だと緑とかに写る)量もそこまで多くは無かった。なので見た、とは確かに言えるけどなんかモヤモヤした「見た」だったのだ。がしかし今日は見た!胸を張って言える。最後にちーぴょんの血と汗の結晶を拝借。最高な集合写真ありがとうm(_ _)m

DSC06581

アイスランドありがとう!そして僕たちの経験上オーロラ予報は当たります。6日目にして僕らのアイスランドでのテンションは最高潮を迎えた。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

にほんブログ村

-アイスランド

© 2024 PLAYING HUKKY