22時過ぎに寝て気づくと朝8時だった。昨日の緊張で
朝飯付きということで階段を上る。
今日もう移動することにしていたがチェックアウト12時なので荷
改めて向かいのユーラシア大陸が見たく、
わずか一時間くらいの町歩きだったが金くれと寄ってきた小学生く
バスターミナルまではタクシーで一台60ハムだというので宿に呼んで
中々インターナショナルなおじちゃんで楽しく会話しながらタクシ
Gareバスターミナルに到着。今日の目的地はシャウエン(本名はシェフシャウエンと言うようだ)。
エアコンは無いが人は少ないし風が入ってくるので結構快適だった
大分山を登ると更に上に2つ目の都市シャウエン見えてきたー!
バスを降りるとタクシーの勧誘。メディナの入り口まで1台30ハム。値切ったが応じてくれなかった。少し離れており、坂道が多そうだったので結局タクシーで青い町の迷路の入り口まで向かう。見た感じタンジェよりも笑顔が目立ち活気で溢れているように感じた。
昼間なのもあるのかもしれないがスマホを出すのも別に気にならなかった。ホテルの勧誘とかマリワナとか言いまくってくるがタンジェよりもうざくない(笑)何よりも明るいから少し心に余裕があったのかも知れない。幾つかの調べていた宿に向かうもキッチンが無かったり、留守だったりして中々納得のいく宿には出会えなかった。坂道や階段が多いので一苦労。やっと見つけた宿は三人部屋でその建物自体がほぼ貸し切りでかなり快適に過ごせた。宿情報はまた後日で。
少し休憩して町を歩いてみる。実はゆかちゃんはモロッコ二回目で前回もこの町を訪れている。そのうえで前からシャウエンの町でゆっくりしたい、と言っていた。正直僕はそんな長居したいとは思っていなかった。訪れるまでは!!結局その居心地の良い宿を拠点に数日間だけ「生活」をするのでした。ヨーロッパ入ってから結構駆け足で来たからなー。自分たちのペース的にそろそろ休憩必要だと思ってたしね。なによりもスペイン、ポルトガルだと宿は10ユーロ切ってくることが無いのであまりうかうかしていられないのだ。先だって一枚だけ、シャウエンの旧市街メディナは町中がこんな感じの町です
さてさて明日からの軽沈没。どんな生活が待っているのでしょうか\(^o^)/