DAY218 チリ：バルパライソ　青空美術館を歩く

丸一日居られるのは最後の日となる今日は初めて朝からの快晴！待った甲斐があったぜー！！ということでけいきさんたえこさんと世界遺産の町バルパライソ観光にでかける。

海も空も青くて綺麗だー！！

目的の青空博物館という場所に向かうためにbellavista(ベジャビスタ)駅で降りる。町には犬がとても多く我が物顔で寝ている。

調べても青空博物館の場所はイマイチ明確に分からなかった。僕が調べた感じ、恐らくベジャビスタの駅から真南に位置するascensor(ケーブルカーみたいなの)エスピリツ サントというところを登った南側の一帯。このascensorは地図でも駅のように表示されているからわかりやすい。

僕たちはあえて隣にある階段を登ってみた。確かに壁画が凄いぞ！

階段の上には見晴らしの良い場所。

椅子も洒落てる

階段を登った周囲の壁には様々なアート達

と、正直どこからどこまでが青空博物館なのかよくわからない。というかそもそも明確な区切りはあるのだろうか？階段でもそれなりに満足しつつあった僕らは壁画達を見ながら終点のプエルト駅まで歩いてみることにした。

なかなか自分好みの奴もある。

途中色鮮やかな階段がありカメラを持って上ろうとするとおばちゃんにここはやめときなさい、みたいなことを言われた気がしたので素直に従って下から写真を撮って上のはやめた。やはり決して治安が良い町では無いようだ。

色々なところにありすぎるので自分が気に入った奴だけ写真に収める。

 

僕が気になっていたピアノの階段！Iglesia Luterana Alemanaの南側の階段。

すぐ近くの展望エリアからはバルパラの町が見下ろせる。

続けてコンセプシオンの丘を歩く。

すると、ヤマナさんたちに再会した。ウシュアイアからこんなに離れた場所で彼らに会うとは。ここはヤマナグッズを売るショップだった。

さらに西に進んでいくと手作り系のお洒落なお店やカフェが並ぶ一角に。

プエルト駅まで歩く途中にも所々僕好みなやつらがある。

足跡


晴れてくれたのもあってバルパライソの町満喫！そのまま電車に乗りビーニャデルマルの駅で降り、バスターミナルで明日のカラマ行きのチケットを買い、宿に帰った。

最後の海鮮は焼き鯖とイカの煮物。酒を飲んでシングル最後の夜を快適に過ごした。

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