けいきさんとたえこさんと3人で1ベッドに寝た。全体的に居心地が良い訳では無かったがここに居た犬が可愛いのだけは良かった点!!
早々に荷物をまとめ、なおさんから聞いていたカバーニャ(普通の家みたいな宿)に移動。オーナーの御夫婦は暖かく迎え入れてくれた。 2階の数部屋にベッドが置かれており、キッチンやリビングはオーナー家族と共用だったりするようだ。向こうも受けれるのに慣れており、そこまで気を使わないのでこちらも気を使わずに自由にできてなかなか快適だった。
今日やらねばならないことはサンチアゴ方面に北上すべく、フェリーのチケットを買うこと。しかし宿の方曰く日曜日だからオフィスやってないよ!出ましたー鬼門の日曜日。ネットで買えるということを教えてもらったので早速やってみると問題なく購入完了。もっと早くネット見てみれば良かったな。僕たちが買ったのは"Naviera Austral"という会社。 サイトがスペイン語のみ対応なので慣れないと少し大変かも。予定通り出発は明日、月曜日の20時。16200ペソ。
スーパーにフェリーの中での食事分も見越して食材を買いに行く。よく「10品以下の人専用」のレジがあるので今日もそっちに並んだのだがなんと1時間待ちました。さすがに余りの進まなさにイライラした。周りの人はそれが普通らしく慣れている感じ。大分レジまで近づいてくると会計済みの商品を袋に入れる係りがいるの気づいた。は?袋入れ係置く余裕あるならもっとレジ打ちの人数増やせや。一杯レジ空いてるだろうが。 それにどうせレジ打ちも遅いんだから自分で袋入れさせても滞ること絶対ないだろ。そもそもレジ打ちが並んでるの見てもう少し急いでやってくれよ。そしてスーパーによっては高額紙幣を出すとレジだけで対応できず、他のカンビオ係を呼んだりするのでさらに遅れたりとか、バーコードが入らないと定員が値札を見に行ったりしてさらに遅れたりする。
にしても1時間はやりすぎだろ。少しでも「改善」 していこう、という気持ちは出てこないのだろうか。頭悪いのか、と思わざるを得ない。しかし見ようによっては急いでいないし時間に追われずのんびりしていていいな、となるのか?少なくとも今回は僕はそうは思えなかった。