今日は朝飯でパンケーキを4枚食った。
昨日と同じく5月5日駅(5 de Mayo)まで歩きメトロに乗りバスターミナルへ。おっ!
そこからパナマ・ビエホ行きのバスに乗り換える。
近代的な高層ビル群を眺めながらのバス旅。
一つ目の目的地はパナマ・ビエホ、と呼ばれる地域。
バスを降りて博物館に向かう。
全く人気が無かったが二階の扉が開いていたので一通り見て出ると
ということでメインの建築物を見るために東側に向かって歩く。
おぉ、見えてきたぞ!しかし調べ不足もあり入口が見つけられず(
ショッピングモールを散策。ここも大きかったわー。。
もちろん色んな店があるわけだが荷物を増やせないので何も買わず。こんなところにこんなちゃんとしたショッピングモールあるんだー!、という上から目線の感動は有るわけだがそんなに真新しいものは無い(笑)涼んで昼飯を食ってバスターミナルに戻る。
そして電車に乗っているときにチケットのコピーを忘れていたことに気付いた。
帰りにカスコビエホの黄金の祭壇見てきた。
宿に帰って気になったことをネットで調べてみた。
再び電車に乗って初めてバスターミナルとは逆方向に向かう。目的地は"Via Argentina"という駅。帰宅ラッシュなのか電車が来ても乗れなくて次の電車まで待つ人多数。でも本数が多いようなので問題なし。
この駅の東側に少し歩いたところにカジノが二件あった。手前の方は少しさびれ気味でテーブルゲームが無かった。
そして奥の方には僕の目当てのテーブルゲーム、ブラックジャックがあった。ラスベガスではミニマム10ドルが多かったがここでは5ドルからだった。ちなみにビーサン、ハーパン、Tシャツ、リュックでも問題なく入れた。パスポート確認すら無かった。
結局3時間ちょいいて増えたり減ったりしつつ最終的に±0で辞めることにした。あの時辞めておけば、と思ってしまうのはダメな考え方とは知っているがどうしても思ってしまう弱い人間(笑)まぁタダで3時間遊んだと思えばいいか!ブラックジャックもうちょっと練習しよう。予想外だったのは100ドルチップ二枚換金したわけだが197ドル戻ってきた。手数料か税だろうか。ラスベガスではそのまま綺麗に戻ってきた気がする。。。実質3ドル負けてんじゃねーか
そしてぶらぶらとそこら辺を歩いていると、なんと、、、、、昨日ミラフローレスで会った中国人の呉さんに会った。彼も散歩中だったという。少し一緒に歩くと昨日のタクシーが3ドルだったよ、と言ってくる。3ドルくらいなのにケチってどうするんだ、みたいなことを言ってきたわけだが0.5ドルと3ドルの差は僕たちバックパッカーにとって大きい。これを3回くらい積み重ねるだけで宿一泊分のお金にもなり得るのだ。(ならカジノ行ってんじゃねーよって思う?いいんです、カジノは一種のエンターテイメントだから(笑))と言っても彼は働いているしお金も持っているだろうし、聞いて貰える気はしなかったので言うのは辞めた。やたら変な縁だったな。
しかし今晩は電車が終わっていた。バス停に人は待っているようだったが降りてから結構良くなさそうな道を歩かないといけないので今日は安全を取ってタクシーに乗ることにした本当に必要だと思ったときに時は使えばいい。
明日は遂に3か月過ごした中米を離れてコロンビアに向かいます!しかーしまた数日後にここ、パナマの地を踏むことになるのです。その件はまた後日!