~2023年5月30日より3ヶ月予定でヨーロッパ旅に出ました!~
wordpressに移行したことにより、若干エディターの使い勝手に手こずっています。少しずつ改善していきます。

アメリカ

DAY44 USA:ラスベガス べガスといえば?

ふー。久々に二日も日記をさぼってしまったどんまい!

いまいち体調が優れないため宿の朝飯食ってからもうひと眠り。
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午後昼に起きて本格的にラスベガスで何をするか考える思い浮かんだもの。
①カジノ
②有名なホテル巡り
③レンタカーをシェアするかツアーでここから東側に行き、グランドキャニオン、セドナ、ホースシューベンド、ザウェーブといったアメリカの広大な荒野を楽しむ
④とりあえず一泊$17くらいと安いのでゆっくりと旅の今後を考える

実は日本にいる時に世界一周経験者のダイゴさんから「アメリカを車で横断した」という話を聞いてからとても憧れて調べたりしたが、思った以上にオーストラリア、カナダで時間と金を使ったため次の(いつになるかもあるかもわからない)楽しみにとっておくことにした。

まず③。これは体調もすぐれない上に少し予定も押してきたため、却下。そしてとりあえず有名なので見ておきたいとも思ったが、荒野系はオーストラリアでお腹いっぱいになったので正直言ってそこまで惹かれていなかった。

次に②べガスではストリップと呼ばれる通りに超目立ちまくる名物ホテルたちが立ち並んでいる。特に夜ね。これは街をぶらぶらしていたら勝手に目に入ってくるのであまり考えない。明日の記事で紹介できたらいいな、と思っています。 

④いろいろ考えている間にこの後バスでロスに向かうことに決めたのでそこで落ち着いて考えることにする。

ということで、メインはカジノ

先日ケベックで会ったMasui先輩から雰囲気は聞いていたので。王道のブラックジャックで勝負することに決めた。 その後5時間くらいネットで戦術をガリ勉し、無料アプリで練習し、ユーチューブでテーブルの様子を予習して夕暮れ時にいざ出陣!え?何やってんだよ?て思った?いいんです!自由な旅だから笑。
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街中は宿の人が教えてくれたDEUCEというバスを使う。ダウンタウンからストリップの南の方までを結んでいるバス。2時間券で$6、1日券で$8。え?値段設定間違ってね?ってか2時間いらないからもっと安くしろ(笑)やはりおつりは出ないので注意。このバスはホテル、カジノ、レストランが集まっているストリップでこまめに止まるのでとても使いやすい。しかも大体15分おきに24時間らしい。しかしバス停多いし乗り降りする観光客も多いので少しの距離でもやたら時間かかります。

適当に腹ごしらえして近くにあったよさげなカジノへGo!レストランはやはり高いけど庶民向けのフードコートやマックなどもあるのでご心配なく。

カジノのでかさはそこまで感動しなかったかな 。というかオーストラリアのメルボルンのが思ってた以上にでかくてその印象が強い。違うのはやはり活気。オーストラリア、カナダでもカジノは見てきたがさすがラスベガスです。お酒飲みながら興奮して叫んだり鬼のようにチップを積んでいる人もちらほら。
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一番ビビったのは一回の最低掛け金が$1000のテーブル。ちょっと計算が追いつかないんですけど約12万ですか?住む世界が3つくらい違うな(笑)そのテーブルに人だかりができていたので見てみると座っていたのは1人のみ。良い体格した40代の男性。手元を見ると僕が見たことの無い色のチップを多分10枚ずつ何束もストックしている。見てみるとその1枚の額は$5000。ですよね。最低掛け金$1000なんだもんな。お願いしたらあの山の様にあるチップ1枚くらいくれないかな?(笑)普通に数十秒のゲームで何十万が動くのを見てると自分のことでなくても興奮せざるを得なかった。しかもかけ方がまた豪快なんだな。

他に印象に残っているのは一度同じテーブルになった男性。結構カジュアルなシャツを着ていたけど、酒をお洒落な感じで飲みながら騒ぐことも無く自分の世界で楽しんでいる感じ。最初日本人かと思ったけどディーラーと話してて日本人じゃないって言ってたな。折角なら話かけてみればよかった。

さて気になるドレスコードなんですが有るんだろうけど無いようなもの。僕は汚いTシャツ、ジーンズでリュック背負ってたけど全然OK。中にはハーパン、ビーサンて人も居た。しかし僕たちは若く見られるのでパスポートで身分証明は必用。要はちゃんとお金を使ってくれれば誰でもいいってことですな。でも一応襟付きのシャツを一つは持ってく方が無難かと。そのほうが雰囲気に溶け込めるしスタッフの接客も良いはず。

カジノ内では基本写真が禁止なので雰囲気をお届け出来ないのが残念。僕のカジノでの様子は全て終わったあとにまとめて書きます。

初日はゆっくり遊び深夜の2時過ぎに店を出たが、町は全く眠っていなかった。カジノも24Hだしね。少なくとも ストリップ周辺は酔っ払いとか変な奴が話しかけてきたりするかもしれないが人気が減ることも無く安全。しかし僕の宿は北のダウンタウン側に少し外れているので一気に雰囲気に変わり人通りも急に減るので女性だけでは歩かないほうがいいかも。

こうして僕の本格派カジノデビュー日は終わっていきました。明日の予定は、うーん、カジノ!もうここではそれに集中することに決めたから。(笑) にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

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