フェリーの出発は20時なのでコジャイケ出発は14時に
した。2時間
空け
Surayという会社のオフィスに行きチケットを購入。
バスに乗ると寝る癖が付いているので到着して起こされる。
ミニバンに乗り30分弱で行き止まりのチャカブコの港に到着。500ペソ。
その行き止まりのところにはフェリーのチケット売り場兼待合室が
客室に入るとこんな感じ。
予定時間は28時間だがほぼ遅れる、との噂。
しかし今回に限り遅れてくれるのは僕たちには都合が良い。
食事はカップラーメン、スープ、パン、お菓子を持っていった。
船内はwifiが無いのでサーフィン以外で時間を潰すわけだがパ
僕の暇つぶしアミーゴ達。
気に入ったオニキスシエロで渾身の新作を作ったり、
指輪を真似て作ってみたものの自分が確実に似合わないのはわかっているので練習です。右側の花びらはみほこ師匠直伝。ピアスとかにするといいらしいが検討中。
フェリーはのろのろと進んでいく。
夜にはチリのナショナルサッカーチームの試合が放送されておりや
まるで同じ歳のお友達かのようにチリの子供達と戯れるたえこさん。
予定(?)よりも少し早く32時間後の4時頃にケジョンに到着。
ケジョン→プエルトモンは8000ペソ。実は上陸したこの島、
フェリーではなんだかんだ疲れが溜まっているのでバスでも寝る。
チロエ島→
覗き穴から見ると多くの魚が泳ぎまわっていた。
プエルトモンに到着し、
バックパックはターミナルで2200ペソで預かって貰い、
目的はもちろん海の幸を食うこと!!
市場には海産物がずらり。でっかい鮭の切り身が1000円くらいで
今回は幾つかメニューを見て良さそうなレストランでサーモンのチ
おみやげ屋さん街を見ながらバスターミナルに戻る。時間を潰して大移動の締めくくり、14時間のバスに乗りこむ。チロエ島に入ったあたりから道路がきちんと舗装されておりバスで
宿は日本人宿の汐見壮。行き方は公式サイトの通り。ぶっといViana通り沿いにあるRipley Vina del Marというビルの前に多くの乗り合いタクシーが並んでいる(僕たちは最初迷ったのだが普通の黒色のセダンで上に番号のプレートを付けている)。その中から僕たちは86番を捕まえて宿の住所を言うと目の前で下してくれた。
宿にチェックインするとグアテマラ、アルゼンチンに続いて三回目再会のともさんに遭遇。疲れていたが気力を振り絞ってもう一度街に出て食材を買い込む。もちろん主役は魚の予定だが明日の市で魚を仕入れる予定だったので今日はカレー。カレー粉とスパイスを混ぜて悪戦苦闘しながら完成したカレーは本当に美味しかった。
フェリー、フェリー、バス、と三泊風呂にも入らずベッドに寝ても居なかった。僕は運よくシングルの個室をゲット!!二か月ぶりくらいじゃないか??ということで体の汚れを落としゆっくり睡眠。この町には飯としばしの休憩を期待してきたわけでずっと飯の事ばかり考えている。明日は魚三昧だぜー!しかし覚えてくれていますか?僕の「キューバの悲劇」を。そうです。キューバにて調理が甘い魚を食って恐怖の全身発疹と40度近い熱を経験しているわけです。しかしグアテマラで調理済みの魚を、パナマで生の海鮮を少々食ったのでリハビリは完了している。ということで明日は刺身にチャレンジしたいところ!おやすみなさい!