宿の朝飯パンケーキを5枚焼いて朝、昼飯代わりに。
ビバコロンビアというコロンビアのLCC。このエアライン、
楽天のカードでいけた、
ということで2日後の夕方に飛ぶので宿の延泊、
荷物を置いて宿の人に行き方を聞いて出発!
設備は日本の駅と変わらないくらいちゃんとしていて何より綺麗だった。そして前のカップルはエスカレーター上でもずっとイチャイチャしていた。
改札口の手前でメトロのカードを作った。というか作らないと乗れないらしい。
僕は一つ隣のバスステーション、通称アルブロック(いやアルブルック?)に向かう。
大きな連絡橋みたいなのを歩いて駅からターミナルに渡る。さすがメインのバスターミナルだけありいろんな種類のバスが沢山停まっていた。
インフォメーションを見つけて運河への出発口を教えてもらう。
改札を通ると乗りたいバスがまさに動き始めておりギリギリ乗り込
僕はちゃんと調べるまで運河っつっても普通の川みたいにそこらへんで見ら
降りたところからさらに10分くらい歩く。野生のワニには十分注意するように!
立派な建物が見えてきた。運河の博物館、展望台、レストラン、
入館料15ドル。
また船を引っ張る重機は日本製だったりするようだ。
これは管制のようなところの再現らしい。
建設時に海底を掘るために使われた船たち。かっこいいではないか!
通過の時間まで持て余していると中国人の呉(くれ)
残念ながら日本国籍の船では無かったが連続して二隻通過するのが
カリブ海と太平洋を繋ぐ過程で高くなる場所があるからこういう門で船を閉じ込
行った人に聞くと船が通ってくだけだからそんなに楽しくない、
近づいて来るのだがとてもゆっくり。待ち時間から合わせて船一隻が通過するのは一日近くかかるらしい。しかし南米をぐるっと回るのを考えたら劇的な早さであることは間違いない。船が一定のポジションに来ると前後の水を堰き止めてから水位を変
前方の水位と等しくなったら壁が開いて進んでいく。
ここを通る時はこのような専用の車を使ってワイヤーで引っ張る。
呉さんはもう一隻見て行く、という事でここで別れた。
するとタクシーで帰ると言っていた呉さんがバス停に来た。
と、バスが来たので手を挙げたがまた止まらない。
その15分後くらい(結局1時間くらい待った)
夕方のバスターミナルは昼よりも 人が多かった。
帰りに魚市場に寄って大好きなエビが盛りだくさんのカクテルを食
日曜の夕方というのもあるのか、
帰りに久々にタバコを買った。一箱で1ドル。 そういえばこの宿、Luna's Castleでウティラ島で世話になり、またラセーバからのバスも一緒だったドイツ人のダイバーと偶然の再会をした。話を聞くとダイブマスターとして4か月ウティラで働いたらしい。彼は僕と同じ年だったこともあり2人で煙草を吸いながら意気投合した。彼は5日後の船で国境を渡るようだ。縁があるのでまた会えたらいいな!
夜映画ルームに戻ると人で溢れ返っており僕は出発前に自分の場所をキープしていたのだが新たに来た三人は十分に寝る場所が無いくらいだった。とりあえず人があぶれている時は人数とかも把握せずにここに押し込んでいるようだ。しかし僕的にはベッド代わりになるクッションも悪くないし洗濯物を引っ掛けられる場所もあったので全然OK。しかも普通のドミよりも5ドルも安い10ドルだし!デメリットは少し蒸し暑いのと隣でパーティーをやっているとかなりうるさいこと。
さて今日はパナマで一番見たかったものを見れた1日出発はあさってなので明