ダオフを離れる前にゴンパを見に行く。今日はいい天気だ!
何運んでいるんですかー?
さてゴンパ!。
お堂は開いていなかったが前には僧たちの衣装がたたんで置かれてい
脇から二階に上がってみると数珠を手にしていたせいか始めてチベ
もう少し上に登って町を眺めてみよう。
僕は間違いなく彼らから中国人だと思われていると思うが、その態度が
だいぶ上ってきたぞー!くっそなぜかアンダーラインが消せない。もういいや。
昨日見たチョルテンも見えている。今日の青空バッグで見たら綺麗だろうなー!まぁ行かないけどね。
最後にメインストリートを歩いて宿の方向へ。
昨日のヨーグルトに続いてよく見かけるジュースを買ってみた。ありがちなエナジードリンクのお味。ハイタイガー。
ハンバーガーとか久々に見たな。
市民の皆さんの一番の関心事は冬虫夏草のクオリティ。ほんっとうにどこの町行ってもみんな冬虫夏草に群がっている。
帰り際に次の町へ行く乗り合いタクシーを見つけてから宿に戻り荷
しばらくそこらへんに腰掛けて客が揃うのを待つ。
やはり今考えても東チベットで一番印象薄い町となってしまった。
客が揃い出発!
バメイで数人降りる。
車内でチベット音楽を聞きながらこういう景色を見て移動するのは本当に悪くない。乗り合いタクシーは時間が読めないというのは確かにあるが、逆に言えば時間に縛られていないようでもあり僕みたいな旅人には結構相性が良い乗り物だと思う。
タゴンが近づくと今まで木が生い茂っていた山の景色から少し懐か
そしてタゴン到着!
まずは宿探し。南東側に伸びるメインストリートを進
洗濯を済ませ、町の地図を見ながら今日のことを考えていると
町を歩いていると毛沢東の写真を発見。僕も全然詳しくないけどちょっと調べると彼がなぜ国内で英雄かのように扱われているのか理解できない。むしろ市民から非難されてもいいんじゃね?レベルだと思うけど実際市民の心の中の本当のところはわからない。→参照
まずはゴンパに行ってみよう。
入場料かかった。
このゴンパはサキャ派らしい。
向かって右の建物は封鎖されていて奥まで入れなかったが左と真ん中
運良くお堂では皆さんお経の最中。途中で法螺貝、笛、ベル、
中国撮影隊の皆さん。
ゴンパの裏手に回ってみるとすごい数のチョルテン。
後で上から見るとこんな感じ。
壁の周りにはマニ車とかマニ石の塚とかタルチョ。
なんかピラミッドを思わせるやつ。やはりこの形はパワーを持っているのかもしれない。
近くの丘に行ってみる。いやー、ここまでくると若干興醒めだ。
え!?タゴンて3750mもあるの??2000そこそこかと思ってた。どうりで周りの中国人が酸素ボトル持ってるわけだ。
なんの建物かわからないが沢山のチョルテンには目をひきつけられ
丘の入り口ではホースライドサービス。
息を切らしながら丘を登る。
これ中国でザラに見る光景。
いやー気持ちいいじゃないかー!
周りで中国人がうるさくてもそんなに気にならないから不思議!
タルチョが良く見える。
さてさて下りますか。
タゴンを満喫して夜飯タイム。
満腹で宿に帰ると宿の家族がご飯食べなさいと出してくれる。
気持ち良く乾いた洗濯物を取り込み部屋へ。