DAY618①から続く
もちろんこんなところに交通手段は無いのでヒッチハイク。
デルゲ方面に行く車の方が多く、
マニカンコはデルゲに行く時に通りがかり、少し気になっていた町。
期待以上に民族衣装率が高い。やはり町は中国だけどねー。男の人はハット多め。
ゲテモノ売りのおじちゃんが少し休んで行けと椅子を出してくれた
少し離れたところにゴンパ、チョルテン、
見事に山に囲まれた盆地の町。
ここは僕が向かったデルゲ方面に向かう道とニックが向かった青海
写真は撮れていないけど今までで1番子供たちが挨拶をしてくれ
満足!
そして意外とガンゼ方面に向かう車が少ない。
外国人だとわかって好奇心で寄ってきたご近所の若い女の子たち。知っているほんのすこしの英語でどこに行くの?
しばらくしても捕まらないので少し町から出ることにした。
高地でのトレッキングと移動疲れで寝ないようにしていたが我慢で
到着したのは大金寺(ターゴンスー)。ガンゼから西に30kmくらいのところ。
ゴンパ周りは結構こじんまりとしている。
その宿泊施設のことはダラコングと言えば伝わるとニックから聞い
するとゴンパの裏手の草原に出てきた。
なんて贅沢なロケーションにゴンパ建てたんだろう。後ろの万年雪っぽい山も美しい。
これがダラコング。
相部屋の彼女はニュージーランド人のベッキー。
夜ご飯一緒に食べようと誘ってくれ、
食事をサーブしてくれるのは尼さんたち。
食後彼女らはどこかに集まって何かをするらしい。読経かなー?
崖を降りて温泉に行くと地元の若者3人が入浴中。
あー極楽だー。
かなりさっぱりして部屋に戻る。そして僕は迂闊にもベッキーに「
かなりアクティブだった1日。疲れと、温泉で芯まで温まったのもありここ最近で1番深い眠りについた。