27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

中国 東チベット

DAY609 中国:ゾルゲ→マルカム マルカムは本当に見どころが無いのか?

投稿日:

朝はおかあさんがお土産に持たせてくれたヤクミルクを頂く。
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霧がかるバスターミナルに到着。
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無事にお目当てのバスを発見したが両者ともに全く読めん笑。日本語読みで左のがマルカム、右のがゾルゲ
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やはりこういう道をずーっと進んでいく。

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途中ですごく気になった建物。

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朝飯休憩。旅を始めて最初の頃は毎回休憩の度に何分間?って聞いてたけど最近はもっぱら周りの乗客を見て雰囲気で察している笑。入った店は取りたいだけとってワンプレート20元だった。店員の中国人は相変わらず無愛想だが親切でやることはちゃんとやってくれる。

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腹ごなしに少し散歩。無理やり中国化した感満載の町だった。

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再びバスに乗り出発。バスの乗り降りの時、さっき会ったであろうチベタンの若者2人が足の不自由そうなチベタンのおばあちゃんの手助けをしていた。そういう光景見ると何もしてない自分も嬉しくなる。


近くに座っていた男性は5分に一回くらい痰を吐いている。最初はティッシュに出していたが途中からティッシュが無くなったようでダイレクトゴミ箱。中国人はよくあんなに痰が出るなと感心する。やはりタバコのせい?それにしてもあそこまで痰が出るとなると痰に縛られる生活になるのではないか。不便だろうなー。いや、どこでも吐けるからそうでもないのか?笑

道中は高速道路の建設が至る所で目に着いた。


途中から草原から山道に変わり、6時間ちょっとでマルカムの町に到着。標高は下がって2500mというのもあり、ゾルゲよりも暖かい。折角体が標高3500mに順応したのにもったいないという感情があった。

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バスターミナルは町から3kmくらい東に外れた場所。明日のダンバ行きのチケットを買おうと思ったが明日は売り切れで明後日からしか無いらしい。マジかー。マルカムで2泊というのも難だなー。


英語は一切通じないのだがカウンターの男性が紙に漢字を書き筆談を試みてくれる。推測するに「途中の金川という町まで行けばダンバ行きが出ているぞ」。悪くはないと思ったが金川までは知り合いのタクシーを使わせようとしているようだ。断ってもう少し考える事にした。


まさに谷間の町。

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バスターミナルのすぐ前からバスがでており、みんながそれに乗っていたので町の方まで行くに違いない、ということで乗り込んだ。中国人らしい私服を着た若者が民族衣装のおばあちゃんに席を譲り、おばあちゃんが「謝謝!」と言っている光景は微笑ましかった。

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川沿いで町の中心らしきところで降りた。
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目に入った食堂で担々麺を食う。店員が宿を探しているならそこの道を行くといい、と教えてくれた。そこに行くと客引きのおばちゃんが部屋見て行ってというので、自分では100%わからない団地の一室へ。そんなときにふとこのおばちゃん売春婦じゃね?という疑念。なんか雰囲気といい小さいバッグを持っているところといい笑


結果ただの宿のおばちゃんでした\(^o^)/失礼しました\(^o^)/ダブルの部屋で100元と言ってきたが、70元(約1100円)で落ち着いた。一件目でいきなり妥協笑。ちょっと高いよね?ここらへんでドミとかあるのかな?調べてないから相場も全然わからねー。部屋から下を見下ろした光景はまさに中国。

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やはりおばちゃんは一切英語を使わないので翻訳を使いながら明日ダンバに行きたいんだけどバス売り切れてた、と伝える。すると知り合いのシェアタクシーに電話してみる、と言ってる気がしたので頼んでみることにした。翻訳機能で100%の意図を伝え合うのは難しい。


少しネットで調べ物をしているとマルカムの西の方のバスターミナルからダンバ行きのバスが出ているという情報を見つけたので行ってみることにした。いやー、やっぱ町中は中国だ。まぁ厳密に言えば中国に違いないんだけど笑
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川沿いのバス停に行って路線図を見てみるとどうやら町を西側に突っ切るか東側に突っ切るかの2路線しか無いようでとてもわかりやすい。そんなに大きな町じゃないからな。


そして西側のバスターミナルのところで下車。

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見事に潰れてる笑。完璧に使われてない。今は全てのバスがさっきのバスターミナルに集約されているのかもしれない。帰りは散歩も兼ねて宿まで歩く。のどかでいい感じじゃないか。

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タルチョ。これからたくさん見るはず!
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門に使われている木彫りが好きだった!

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ここマルカムはアバ・チベット族姜族自治州。ここに住むチベタンはギャロンチベット族というらしい。チベアバ・チベット族チャDSC01169

町の中心部ではあまり目立たなかったが少し外れると民族衣装のおばちゃんが目立つ。ネットで「姜族」と「ギャロンチベット族」を調べると似たような民族衣装が出てくる。ダメだ言葉がわからないと聞けない。残念だ。。。でもwiki様によると「ギャロンとは、チベットの四大聖山のひとつムルド山(ギェルモン・ムルド、Gyelmo Murdo, 墨爾多山、墨尔多山、標高5,105m)を取り巻く温和な大渡河の峡谷地帯に住む人々を指し、チベット人よりも羌族に近い人々である。」最早あまり違いも無いのかもしれない。

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にしても被り物が美しすぎる。柄の付いた布を何重かに折りたたんだ物を紐でくくっているように見える。

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おじさんは服装は普通でハットをかぶっている人が多かった。草原で見てきたようなチュパだらけの光景が見れないのは少し寂しく感じる。

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僧の姿もチラホラ。

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おばあちゃんたちと射的をする子坊主たち
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川の向こう側が公園として整備されているようなので行ってみる。

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実は川の手前から綺麗なタルチョが見えていたのでそっちの方に向かってみる。

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ここからすごい数のタルチョを見ることができた。これは圧巻だ。

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え?そんなに期待してなかったのにめちゃくちゃいいじゃねーか!!
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上の方から町を見渡せるようなので登ってみる。

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確かに町が一望だ。
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30分くらいかけて頂上まで登った結果大した景色も見られず、先ほど中腹から見た景色の方が綺麗という残念な感じ。多分この岩が1番上。

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でもかなりかなりの数のタルチョが靡くところをみたからかなりの徳を積んだであろう
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下りは少し外れて民家の方を歩いてみた。遠くから見えていて気になっていた。

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ここらへんは昔ながらのブロックを積んだ家が多く、のんびりした雰囲気が漂っていた。
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こんちは
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住民のおじいちゃんおばあちゃんたち。やはり少数民族の人々は町から少し外れたところに多く住んでいるのかもしれない。
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コロコロしてカワユス!

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さーて下るかー!
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町まで戻ってきた。店に囲まれた敷地内に学校があるのは中国っぽい。学校には私服のおかあさんから民族衣装を着たおばあちゃんまで迎えに来ていたのでもしかしたらこの町の全ての子供が通っているのかもしれない。

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宿に帰るか迷ったが山の中腹にゴンパが見えていたので行ってみることにしよう。入り口はかなりわかりづらく周りの人に尋ねながら向かった。英語で話しかけると、若い女の子は少し照れた感じだったが自分のルートを逸れてまで案内をしてくれた。普通の民家みたいなところを通っていく。

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今日は上下が激しくて疲れたー。。
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汗もかきだいぶ疲れてゴンパ到着。もうだいぶ陽が傾いている。鍵がかけられており、観光客はおろか僧も1人もおらず。ちょっと遅かったか。

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ぐるっと一周マニ車を回して歩く。

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何かわからないが仏具を作っている方々を発見。

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写真撮っていいか聞くとおばちゃんはサービス精神旺盛で歌を歌い始めてくれた。


みんなに別れをして大きいマニも回す。
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周りには自分1人しかおらずこの音を聞いていると神隠しに遭いそうな気分になった。見てもらうとわかるように結構いい感じにベアリングが効いている。

風が気持ちよい。
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隣の建物にも行ってみる(それぞれがどういう役目の建物なのか知らない)。先ほどと同じく入り口には鍵がかけられていたのでまた時計回りにマニ車を回し始めようとすると突然どこかから現れたおばちゃんに声をかけられた。なんとここでは時計回りでなく、反時計回りに回るらしい!ローカルルール?でも確かに矢印書いてあったわ。

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おばちゃんと一緒に2人でぐるっと一周して別れる。と、何かを思い出したかのように飯食ってくか?というジェスチャーをしてくれたので甘えていくことにした。おばちゃんちはすぐ隣。もしかしたら管理人みたいな感じで住んでるのか?

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お茶に続いて出てきたのは一家に一台のツァンパボックス!!作り方知ってるぜーと自慢げに自分で捏ねてお茶と一緒に頂いた。降りたら牛肉麺食ってコーラ買おうと思ってたけど満たされたから辞めよう。

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おばちゃんに心からの礼を言ってゴンパを出た。先ほどの3人はまだ歌を歌いながらドンドン、コンコンと作業を続けていた。登るか迷ったけど本当に来てよかった。

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軽快な足取りで下に降り、市役所の前を通ると爆音で音楽が流されていた。中に入ってみると

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手前で僧たちが本気のバスケ、奥で市民たちがダンパ。中国らしさが滲み出てる笑


僧たちのバスケはそれはそれで新鮮な光景だった。

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そしてダンパはみんなで輪になり踊りながらぐるぐる回るので盆踊りに近いものがある気がした。みんな楽しそうでいいね!

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ダンス自体を見ているのも楽しいが、民族衣装をガン見できるのも嬉しかった。

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もうなんか誰がチベタンで誰が羌族で誰が漢民族かよくわかんねー\(^o^)/とりあえずみんな楽しそうにやってるから細かいことはどうでもいいのです!

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面白かったのでここでも動画を撮ってみた。


隣のバスケも楽しそう笑。となりにボールが行っておばあちゃんに当ったらどうしようとか考え始めたら中国では生きていけない。
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帰り道で見つけたチュパ。ほ、ほ、欲しい。でも我慢我慢。。。
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こういうのもうちょっと散らばってやればいいのにって本当に思う。足のマッサージ。
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これはチベット名物の冬虫夏草
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宿に戻って暫くすると知らない男性が訪ねてきたが、どうやら宿の人がダンバへの移動に関して連絡してくれた人らしい。筆談、翻訳を使うがイマイチコミュニケーション取れず。


とりあえず

おじさん:明日6:00に起きて6:30にバスターミナル行ってチケットを買え。

僕:いや、今日バスターミナルでチケット買おうとしたけど売り切れてた。シェアタクシー頼んでたんだけど。

おじさん:#〒5¥>♪:\1〆×*


よくわからないけど大丈夫って言ってる気がする。なんかすごく面倒くさくなってきたので(おじさんは丁寧に接してくれてたのにごめんなさい)、わかったわかったとりあえず明日バスターミナル行くよ、と礼を言って別れた。


見どころが無いと言われるマルカムだが出会いやイベントに恵まれなんだかんだとても充実していた。

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