27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

中国 東チベット

DAY607① 中国:アバの草原 乗ヤク×聖湖×ルンタ×ヤク移送

投稿日:

今日はヤクが僕のテントを鼻でゴソゴソする音で目覚めた笑。今日も素晴らしい1日が始まる。

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やっぱりとりあえず一番高いところに登って見渡さないとね。
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ヤクたちを眺めながらおかあさんのお手伝いをする。

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本当にヤクはいいわー
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特に子ヤクの可愛さは半端じゃない。
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見た感じほとんど立派な角持ってたけどヤクは雄雌関係なく角が生えたり生えなかったりするらしい。この大人のヤクは生えてないけど
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この子ヤクは少し生えてる!
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しばらくすると起きてきたおとうさんが着いてこいと言う。その手には縄を持っていた。そして一頭のヤクに狙いを定めると見事な投げ縄スキルで見事に角に掛けて捕まえた。偶然にもそのヤクは僕がかっこいいなーと思っていたやつだった。何のためかと言うとなんと、乗ヤクさせてくれるという!やったぜー!!!

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馬と同じようにマットを一枚引いてジャンプしてまたがる。思ったより硬くなく乗り心地は悪くなかった。言うまでもなく馬よりも楽しい\(^o^)/でもまぁあまり油断すると普通に振り落とされると思う。最初はおとうさんが引っ張ってくれていたが途中からなんか用事を思い出したようで手綱ごと僕に渡す笑。

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なんかわからないけどラオウになった気分だ。
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ヤク上からの眺め。なぜかわからないけど僕たちの後ろを子分みたいな中ヤク二頭がずっと付けてきたのでとても気分が良かった笑
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そして今日はヤクの搾乳もさせてくれると言う。まずは手を洗う。あまりおとうさんおかあさんが手を洗う事は多くないが搾乳する前に手を洗うことは重要なようだ。フックが付いた紐を腰に巻き、木桶の紐をフックに掛けて乳のところにしゃがむ。おかあさんがこうこうと教えてくれるがやはり中々出ないものだ。ちなみにヤクの乳は牛の乳よりも小さいと思う多分。


なんか指を上から順に握るイメージだったがそうではなく指を握ったまま上から下に絞り出す感じ。少しだが出すことが出来た。気づけば服にはミルクとか土とかが付きまくっていたが全然気にならなかった。

仁王立ちでミルクを飲む逞しいアンジ。アンジはヤクミルクも大好き!
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もっとよこせオラッ!!!
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するとご近所さんがヤクの大移動をしていた。おとうさんが行くぞ!というので2人で誘導のお手伝い。
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ヤク汁、パンとツァンパで朝飯を済ませるとゆうきさんとヨガ。昨日以上に素晴らしい天気。幸せすぎる。。

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服でも干すか。
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おとうさんがたまにくれる謎の液体。少しだけ手に出して飲む。完璧に薬草の味で体にとても良さそう。
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今日はおとうさんが湖に連れて行ってくれる。犬と戦うためにこれを持って行きなさいとおかあさんが木の棒をくれた笑。2人でバイクに乗って出発。

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通り過ぎる景色に飽きることはなかった。風を切るバイクがまた気持ち良い。通り過ぎる知り合いにも挨拶をする。目しか出ていないが大体誰かわかるらしい。大体、ね笑。それにしても草原が広大過ぎる。。。。

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30分少々かけて見えてきたのは湖!チベタンにとって湖は聖湖として重要な意味を持つことは多いようだ。これはハチャップ湖。地元のチベタンは神の湖としているらしい。

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バイクを降りて湖畔へ。湖自体もだが周りの雲、草原、花、鳥全てを含めて美しい。おとうさんが指さす先には鶴もいた。

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いやー美しいじゃないかー\(^o^)/そして他に誰もいないし小高い丘に囲まれているのもありなんか神秘的な雰囲気だ。鏡ばってる。
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しばらく2人でゴロゴロ。
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裸足になり湖畔を散策。おとうさんが小さい時にはこの湖は今より大分水位が高かったと話してくれた。
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湧き水を飲んでまたバイクに股がる。この辺りでは一番高い丘をバイクで駆け上がったが結構急だった為、頂上まで行くことはできずに途中でバイクを置いて頂上まで歩いて登る。

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素晴らしい眺め。本当に素晴らしい。別の方角にも湖を発見。
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頂上にはチベットらしい景色が広がっていた。もちろんカラフルな布にはお経が書かれている。タルチョー?と聞いたがおとうさんは違うと言っていた。

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隣にはお炊き上げするらしき台もあった。
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ここで出発の時におかあさんから受け取っていたルンタというものを取り出す。
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真ん中に風の馬(ルンタ→お勧めの参照、日本の絵馬のルーツにもなっているそうな)が、四隅に青龍・朱雀・白虎・玄武の四獣などが書かれた小さな紙の束。これをここで巻きながら願いごとをすると良いらしい。ということで2人で叫びながらバァー!!!

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お父さんが照れながら歌を聞かせてくれる。


気分最高!!!2人でテンション上がってバイクのところまで駆け下りた😁


帰る途中に急に道端でバイクを停めるおとうさん。首を横に振りながらオーマイゴットみたいな表情をしている。視線の先には

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米が散らばっていた。しかも結構な量。誰かがバイクかなんかで運んでいて落としたのだろう。幸いにもルンタを入れていた袋があったので2人で丁寧に綺麗な部分だけ袋に詰めた。お父さんは残った米の一部を拾って、何か言いながら大地に返すかのように草原に向かって投げていた。僕も真似をした。


僕は後ろで対犬棒と米を持っているのだが写真を撮らずにはいられない。

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そして黒テントの家の前を通ると二頭のでかい番犬が襲いかかってきた。おとうさんが何か言ったので僕も背中を叩きながらゴーゴーゴー!と叫ぶとスピードアップ。逃げ切って2人で笑った。


帰るのかと思いきや途中でポツン、と建っていた友達の家にやってきた。優しそうなおばさんが笑顔で迎えてくれる。お邪魔してお菓子を頂く。

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すると一台の車がやってきた。おとうさんが行くぞ、というので外に出るとどうやらこの家のヤクを運ぶために車に乗せるという。どうやらこれを手伝いに来たようだ。


逃げるヤクの角にロープを結び綱引きのように車の後ろまで引っ張り4人がかりで上に乗せる。中々の高さ。もうね、完璧にマンパワー×1だよね僕。でもいいんです。こういうこともひっくるめて経験だ。

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途中一瞬暴れるヤクに足を踏まれかけてヒヤッとした。モロに踏まれたら確実に粉砕されるだろう。乗ヤクといい番犬といい仕事といい中々ワイルドな体験だ笑。自己責任感がまた魅力的。


恐らく20歳前後の小柄な女性2人もいたが男と変わらないような仕事をする。ロープを引っ張りヤクが逃げ出したら走って追いかける。マスクを取った時のあどけなさすら残る素朴な笑顔は素敵だった。写真撮らせてもらえば良かったな😁

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仕事が終わるとみんなで昼ごはんを呼ばれる。ヤク丼やで!おかあさんのとはまた味付けが異なり美味かった。お代わりももらう。

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そういえば「ありがとう」はカタカナで表すとしたら「カー トゥン チィ」みたいな感じだがこれがまた音が難しい。自分では言えていると思っていてもやはり違うようだ。このほかにも言葉色々教えてもらうんだけど音の違いがわからなかったり、自分の口からは出せない未知の音などもありかなりレベルが高い言語だと思う。文字も今まで見てきたもののどれとも似ていない独特なもの。

たらふく食って飲んでしたらカートゥンチィして家を出る。おばちゃんがまた来てね、と言ってくれているのがわかった。

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