27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

中国 東チベット

DAY605 中国:成都→ゾルゲ→アバの草原 夢の様なチベット遊牧民体験始まる

投稿日:

5:30に起き、洗濯物を取り込んでから軽くシャワーを浴びパッキングを済ませる昨晩はチベットに出発する期待と不安の入り混じった興奮のせいであまりよく眠れなかった。体調を整えるためにも夜よく寝たかったな。

簡単に朝飯を済ませ、高山病の薬を飲む。今日は500mそこそこの成都からバスで一気に3500mを突破する。高山病の薬は利尿作用があるので気をつけないといけない。南米では辛かったからねー。。


宿をチェックアウトし地下鉄は時間が微妙だと聞いていたのでタクシーで茶店子というバスターミナルに向かう。初乗り8元だったがメーターの上りは遅く感じた。

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チケットは昨日貰っていたのでそのままバスに向かう。結構大きなバスターミナル。
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行き先を見ていると僕が今後いくであろう東チベットの町の名前がチラホラ。意外と各町への直行バスあるっぽいな。僕が乗るのはこれ。ゾルゲって読むらしい。

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出発直前にもトイレを済ませ、バスは定刻に出発。隣の人はずっとwechatのメッセージ画面を開いているのだが喋っているのとは違う異様な間隔でマイクに向かって何かを喋っている。実はこれ中国ではたまに見るのだが、短い音声メッセージを交互に送り合うことでチャットをしているようなのだ。意味わかる?笑。電話すればいいのに。。


途中休憩。地図見た感じ九寨溝に行くバスもここを通るようで観光バス沢山停まってた。
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誘惑に負けてソーセージ食っちゃった。さくらんぼの誘惑には勝った。
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曇っていても見えてくる景色には飽きなかった。

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チラホラとタルチョーが見え始める。東チベットは甘粛省、青海省、四川省、雲南省の一部を含んでいる(外国人がこれらを越えてチベット自治区に入るにんはパーミットが必用らしい。)。今いる地域hはカムと呼ばれる地域らしい。なのでチベット文化。しかし同時に目に入るのは中国の国旗。道を通る人を意識しているかのような配置に思えた。住民たちが自分たちの意思で掲げているのだろうか、いや違うだろう。勝手に旗を下ろしたりしたら制裁が下るんだろうな。。

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途中休憩のところでは行きたくなくても毎回トイレに行くようにした。そして名前の由来は正直よくわからないがブロガーたちがよく言ってるニーハオトイレってのはこれだ。

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それぞれが半個室になっててこっち側を向いてしゃがみ、溝の間にモノを落とす。まぁ普通に見えるし他の人と対面するってことだよな。男の小用はこちら。
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大用の溝がこちらまで続いてる。そして定期的になのか誰か引っ張るのか知らないが溝の端から水が流れ反対の端からモノ達が流れていく。面白い\(^o^)/


ってかなんか休憩めちゃくちゃ多い。2時間に一回以上のペースであった。でも高山病の副作用が気になる僕には嬉しい。まぁ多分彼らにとってはタバコの一服という意味合いが大きそう。昼にも高山病の薬を一本飲む。

通り過ぎる観光地たちも多少気になる。
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高速道路建設中らしい。至る所で工事中だった。
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気づくと3500mという看板が見えた。体調は
今の所いい感じ。ってか絶好調だ。お!!!あれは!!!
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ヤクだー!!!見たかった動物の一つ。これから四日間、あれほどまでにヤクの世話になるとはこの時は思ってもいなかった。。。笑


ゾルゲに近くなったらゆうきさん(日本人の奥様)にwechatで連絡する予定だったのだが、しばらく圏外が続き連絡できたのは到着5分前くらいだった。無事に合流!ゆうきさんと旦那さんのお父さん(もちろんチベタン)が迎えに来てくれた!

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家はここゾルゲから更に3時間以上車で進んだところということでこの町のマーケットでお肉を買っていく。ヤク肉!!

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車に乗り込むとえんじ色の袈裟をまとったお坊さんがゆうきさんの娘のアンジをあやしていた。お父さんのお友達のお坊さんかな?そうそう、ゆうきさんはチベット語や中国語が堪能という訳では無いので英語を喋る旦那さんがいないと、おとうさんやおかあさんと上手くコミュニケーションを取るのは少し難しい。今回の僕の三泊は旦那さんは来れなかったので、なんとなくのコミュニケーションで過ごした笑。それでもやっていけるというところにチベタンのおおらかさを感じる。


ずーっとこういう道を進んでいく。舗装はされていたりされていなかったり。

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お父さんが急にハンドルを切ったと思ったら野生のマーモットという動物が道を横切った。彼らにとって殺生は厳禁だ。車に入り込んできた虫も殺さずに逃がしてあげる。羊の奥の黒いのがヤクたち

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草原だし雰囲気は中央アジアの国に似ていると思う。でもひたすらにヤクなのだ。これにより一気にチベットを感じる。
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途中で立ち寄った町。中国の雰囲気は無くこの町で見た人々は全てチベタンだったと思う。テンション上がりまくり\(^o^)/チベタンたちの写真はまた後日で!小さいマニ車を回しながら歩いているおばあちゃんを見かけた。

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途中人の乗り降りがあったり寄り道をしたりして進んでいく。もちろんヤクを見ながら笑

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そして日が沈む前に今日から3泊世話になるテントに到着した。堅苦しい挨拶など無く、おかあさん(旦那さんのおかあさん)は笑顔で出迎えてくれた。車から降りた時点でかなり寒く、僕は久々に冬用フル装備をした。これは翌日の写真だけど家族が生活しているテント。
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おかあさんは最愛の孫を早速背負うと放牧していたヤクを繋ぐために定位置に追いやる。早速遊牧民の仕事見てるよ!!

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定位置はこんな感じ。今年生まれた子ヤク達も沢山。ってかおかあさん背負ってるのにパワフルです。孫のアンジはヤクを見て育っているので背負われている間は終始笑顔でキャッキャとご機嫌だった。
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そして小さいテントを建てる。ふたりともあっという間に組み立ててしまう。

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おかあさん半端じゃねぇ。。。笑
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僕も手伝う。ふとつっかえ棒の先を見ると

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骨!ヤクの骨らしい!丁度いい形!使えるものは使わないとね!!


家族のテントかこっちのテント好きな方を選んで良いと言ってくれた。元々は現地の人が寝るテントで寝たいと思っていたが、生活は全て家族のテントでするので僕は今建てたテントで1人で寝ることにした


20時を過ぎて日が沈むとテントの中でおかあさんは暖炉の上で夜ご飯を作ってくれる。この暖炉がかなり暖かく僕は途中で半袖になった。

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そして出してもらった夜ご飯は

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ヤク丼!!表現が適切かわからないが雰囲気は完璧にヤク丼!白米の上にヤク肉中心の具材が乗ってる!うんまい!いきなりヤク肉をご馳走になった。食った瞬間初めて食う種類の肉だとわかった。程々な歯ごたえがあるのだが噛み切れないことはなく、脂は程よくて臭みは無い。僕はその歯ごたえがまた好きだった。食べなさい食べなさいと三杯も頂いたー!朝も昼も大したもん食ってなかったから嬉しい!でも消化不良が怖いからよく噛むことを心掛けた。食後には今日3度目になる高山病の薬を飲んだ。明日の朝まで飲んでその後も出なければ一旦止めよう。


アンジは好奇心旺盛で自分で歩き回る!!食べてはテントの中を走り回りみんなを笑顔にしてくれる。孫を見てニコニコする2人の姿は日本人のそれと全く変わらない。


部屋の中にあったマニ車。「オンマニ ペンマ ホン」と言いなが手に持って回す。経典が周囲に刻まれており回した分だけ徳を積めるらしい。

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ゆきこさんが興味があったら滞在中見てみてね!と言って貸してくれたこの雑誌。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所。な、なんてディープなんだ。しかも3巻まである。

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歯を磨きトイレ(そこらへん)を済ませてテントに入る。今晩は残念ながら霧がかっており星空はそこまで綺麗ではない。今後に期待ですな。


言うまでもなく外は寒いのだが、敷布団の下には羊の毛皮を引いてくれたり毛布を4枚くらい重ねたりしてくれたので大丈夫。ヤクの唸り声や馬のブルルルルと言う音を聞きながら、疲れもありすぐに眠りについた。さーて明日から本格的な遊牧民体験だぞー!

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