27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

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~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

中国

DAY597② 中国:西寧 チベット仏教4大宗派の1つであるゲルク派の6大寺院の1つを訪れる

投稿日:

宿に到着して落ち着いたのは13時。ネットを繋ぎ気になっていた天気予報を見てみると見事に明日は雨になっているではないか。西寧に来たメインは丸1日ある明日訪れたかったが雨となったら話は別だ。急いで準備をして宿を出た。

百度地図で中心広場から南に行った「南山路西口」というバス停で降りると神がかったタイミングで目的の塔爾寺(とうじじ、タールじ)行きのバスが通りがかった!
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結構人は多く約一時間立ちっぱなしだったが急いでいたのでスムーズな乗り換えはとてもラッキーだった。さてこのタール寺はタイトルの通り
チベット仏教4大宗派の1つであるゲルク派の6大寺院の1つらしい。この町西寧はチベット文化圏の北端に位置する町でかつ現在のダライ・ラマ14世の出生地でもあるらしい。

今後多くのチベット関係の場所を訪れるかもしれないが、知識が追いついていないのでバスの中で軽く予習です。以下全てWikiより引用。はいすいません手抜きです。どこかのまとめ記事のしょぼい版みたいになってしまったけど興味が無い人はスルーしちゃってくださいm(_ _)m

チベット仏教
チベットを中心に発展した仏教の一派。チベット仏教は、根本説一切有部の厳格な戒律に基づく出家制度から、大乗

顕教の諸哲学や、金剛乗密教までをも広く包含する総合仏教である。また、独自のチベット語訳の大蔵経を所依とする教義体系を持ち、漢訳経典に依拠する北伝仏教と並んで、現存する大乗仏教の二大系統をなす。」

ゲルク派
チベット仏教4大宗派の1つで、ツォンカパの開いた宗派である。ガンデン寺を総本山とする。ダライ・ラマパンチェン・ラマもこの宗派に所属している。」
17世紀以降、歴代のダライ・ラマがチベットの政教双方の最高指導者となったのにともない、ゲルク派もまたチベット仏教の最大宗派となった。20世紀中葉以降、中華人民共和国のチベット支配によってチベット仏教全般が抑圧されたが、中でもゲルク派は徹底的な弾圧を受けた。しかし、21世紀現在でもゲルク派がチベット仏教の最大宗派であることに変わりはない。」

ダライ・ラマ
チベット仏教

ゲルク派の高位のラマであり、チベット仏教で最上位クラスに位置する化身ラマ名跡である。その名は、大海を意味するモンゴル語の「ダライ」と、を意味するチベット語の「ラマ」とを合わせたものである[1]

ダライ・ラマは17世紀1642年)に発足したチベット政府(ガンデンポタン)の長として、チベット元首の地位を保有し、17世紀から1959年までの間のいくつかの特定の時期において、チベットの全域(1732年以降は「西藏」を中心とする地域)をラサから統治するチベット政府を指揮することがあった。現ダライ・ラマ14世は、チベット動乱の結果として1959年に発足した「チベット臨時政府(のち中央チベット行政府、通称チベット亡命政府)」において、2011年3月14日に引退するまで政府の長を務めていた。現在のチベット亡命政府では、「チベットとチベット人の守護者にして象徴」という精神的指導者として位置づけられている。」


ダライ・ラマ14世

「法名はテンジン・ギャツォ」

「4歳の時にダライ・ラマ14世として認定され、1940年に即位、1951年までチベット君主の座に就いていたが、1959年にインド亡命して政治難民となり、インドのダラムサラに樹立された中央チベット行政府(現「チベット人民機構」、通称「チベット亡命政府」)においてチベットの国家元首を務めている。」

「欧米でもチベット仏教に関心のある人や複数の著名人の支持を得、ノーベル平和賞を受賞したことでその国際的影響力はさらなる広がりを見せており、中国は別として世界的にはチベットの政治と宗教を象徴する人物とみなされるようになった[3]。」
                          Wikipediaより引用

ふむふむ。なんとなく概要だけは理解。↑今さら引用用の囲いがあることに気付いた。Wikiさんいつも世話になってます!

バスの終点は寺の前ではなく町の中。でもちゃんと寺の看板がでかでかと出ているところなので心配無用。地元の人たちだけでなくカメラをぶら下げた中国人の観光客らしき人達もちらほらいた。
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それにしても、地図を見ていた限りだと山奥にポツンと寺があるのかと思いきや想像以上の町。
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順調に到着したことだし飯食おう!朝飯はバナナだけだったので腹ペコです。漢字を見て適当に選んだやつはこれ。ほとんどフライドポテトご飯。まぁ腹減ってたから量が多くて嬉しかったんだけれども笑
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店を出て寺に向かう。ふと右を見るとモスクらしきものが見えた。上手く共存してるのかな。そういうのって第三者からしても嬉しいもの。
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そして町中に早速僧侶いらっしゃいました。僕の中でチベット仏教と言えばこのえんじ色の袈裟のイメージが強い。
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寺に向かうこのあたりには仏具店がずらーっと並んでいた。
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そして入り口到着。入り口でやはりえんじの袈裟を来た人からチケットを購入。80元(約1300円)。かつては3600人もの僧が在籍していたが、毛沢東による文化大革命後は多くの僧がラプラン寺に移ってしまったらしい。(成都へのチケット買う前に知ってたらラプラン寺も訪れてみたかった。)。観光地化が進んでいるとの噂。自分も興味本位で来た観光客の1人に他ならないので正直複雑な気分ではある。敬意を持って見させてもらおう。
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入り口を入ると綺麗な車が並んでいた。そういえば先ほども袈裟を着た人が車を運転してこのタール寺に向かっているのを見た。勝手に文明から離れて修行しているみたいな憧れ、というか妄想を抱きがちだが彼らだって現代に生きているのだから別に普通の事だよね。
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最初に目に着くのはこの八塔というもの。釈迦の8つの出来事を表しているらしい。難しい。独特なデザイン。
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中には沢山の建築物があり、一応示された順路で回った。境内は撮影禁止。
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建物のデザインもやはり独特。
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至る所で見られるこれ。マニ車という。これを右回りに回転させると回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされているらしい。
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色んなところで回しながら歩く人を見かけた。
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こんなに立派なものもある。
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また、何故か手を後ろに回した状態で腕を結び付けられ、何周も時計回りで寺の周りで歩く女性も数人見た。どういう意味があるのだろう。

あの斜面は少しポタラ感があると思っていたら実際模して作られたらしい。
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難しいこと抜きに色鮮やかな装飾は心躍る。DSC09102

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すいません。遠目に写真撮らせてもらいましたよ。
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ここの猫たちはとても堂々としていた。
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入れるものはすべてお邪魔してきた。
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やはり大経堂のインパクトは絶大だった。まず門から入ると広場があるのだがその端では五体投地(ごたいとうち)をする教徒の人々。Wikiを参照すると「五体すなわち両手・両膝・額を地面に投げ伏して、仏や高僧などを礼拝することである。仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、対象への絶対的な帰依を表す。」「インドやチベットにおける仏教徒は、このように五体投地を行い、礼拝しながら少しづつ前に進んでいき、聖地へ巡礼するスタイルが一般的である。勤行や修行に入る僧侶や檀信徒が、本尊の前でこの五体投地で礼拝する。」実際に五体投地をしながら進んでいる人を寺の敷地内で見た。大経堂の外では息を切らしながら五体投地をする人々を見た。見た感じは正直、腕立てスクワットみたいで結構きつそう。
(撮影はしなかったけどこんな感じです↓


薄暗い経堂の中。真ん中に太鼓などがあるスペースがあり、それを囲んで向かい合うようにズラーっと長座布団のようなものが列を成しており、前から詰めて沢山のえんじ色の僧たちが座っていた。真ん中では位が高いと思われる黄色い袈裟を纏った僧たちがお経を唱えており、他の僧は一緒に唱えたり目を瞑ったり体を小さく左右に揺らしていたりした。その人数と迫力と厳かな雰囲気は圧巻だった。どうしても写真に収めたい衝動に駆られてしまうができないので必死に見た。先日はイランでムスリムの大規模なお祈りに圧巻された。今回は人数で言えば1/100以下なのに凄い衝撃だ。周りで大声で喋る中国人がとても気になる。

その他の施設内で気になったこと。まず大体どこにも金ぴかの仏像がいた。結構大きく迫力満点。知識無さすぎてごめんなさい。そして周りにはなぜか林檎のお供えが目立った。また、壁が棚になっていて小さい仏像が何百体もいるところもあった。そしてとても色鮮やかな布で装飾されていたのが印象的。今までキリスト教、ユダヤ教、イスラム教と見てきたが思えば仏教の国はこれが1か国目。少しづつ勉強して行かないとな。

そもそも自分がチベットに魅力を感じたのはなぜなのか。上手く言えないけど「チベット」という音の響きにもなんか惹かれている気もするし、今日見てきたようなあまり世に出ていない、独特で神秘的な信仰や文化。そしてどんどん消えて行っているという現状。けいきさんに教えてもらったセブンイヤーズインチベットという映画の影響もある。

迷っていたけどこの大経堂を見て決めました。このあとやはり東チベット訪れてみよう。

最後に斜面を登って町を一望してみる。なんかチベットの町ってすり鉢状になった地形に造られてるイメージがある。ここもまさにそう。
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町を見下ろすチベットの女性。女性は三つ編みの人が多かった。なんか哀愁漂う後ろ姿。変わっていくこの地を憂いているように見えた。
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タール寺を後にする。丘の上や斜面、道にカラフルな5色の布が風になびいている。
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これはタルチョーと言って5色の祈祷旗。5色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地を表現するらしい。経文が書かれている場合は風になびくたびに読経したことになるんだって。そしたらタルチョー見ながらマニ車回したらかなりの功徳を稼げるのではないかとか浅はかなことを考えてしまう。
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西寧行きのバスに乗って町に戻る。来た時と同じところで降りバスを乗り換える。
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乗り換えのバスを待っているとふと目に入った。
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山の上に寺が2つ並んでいる。行ってみましょう!
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周辺には占い師が沢山。
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頭に太極図をセロハンテープでひっつけてた。占いは基本的に信じない主義。
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出ました!町を一望できる場所!大好き!こうやってみるとビルは多いけどそんなに大きい町には見えないな。
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ひとつめー!南禅寺に入る!
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入り口には東西南北の守り神

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とても立派で美しく礼拝に来た人を魅了する美しさがあると思う。
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次にお隣の法憧寺。
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が、18時までだったようで少し入ったところで時間切れ。残念。
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いやー西寧満喫したわー!日記を書くときにした調べものも含め、少しチベットへの理解が深まった1日だった。

ん?あと二日も西寧取ってる!なんなら今晩の夜行乗ってもいいくらいの気分だ。でもまぁチケットも買っちゃってるし雨だけど明日もどっか行ってみるかー!それにしても移動からの観光ってのが2日続くとちょい体きついな。

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