今日は午後から電車で次の町に移動。
悪戦苦闘しているとリーが1人の女性を指差してあの人は日本人だ
そしてネット大分調子良くなりました!同じように困っている人がいるかもしれないので細かめに書いてみた。
対応策はVPN(
両方試してみるも繋がったり繋がらなかったり。たまにって本当にたまにで20回試みて一回繋がるとかのレベル笑
なんとかネットが繋がってる時に調べてみて候補に上がったのがBlueSurfaceとVyprVPNの2つ。
まずはBlueSurface(一週間無料)。
PCの方の繋がりがかなりいいのがメリットだったが、
次にVyprVPN(3日間無料)。これはマジで最強です。PCでもiphoneでもあっという間に、たまには少し粘れば確実に繋がった。
どのvpnもあの町では調子よかったけどこの町では使えない、とか多少の浮き沈みはあったので無料の物は入国前にダウンロードしておいても損は無いと思う。ちなみにVyprVPNででは繋がりにくい時もあったけど10分も粘れば繋がらなかったことはありません!諦めたことありません!回し者ではありません!
ということでセカイVPNとBlueSurfaceは無料期間で辞めてVyprVPNで行こうと思う!
中国のネット規制の理由についての記事を見つけたので興味がある人はどうぞ→なぜ中国はインスタグラムやラインまでも規制するのか?その理由とは!
朝兼昼飯。中国では飯が楽しみだなー!台湾思い出すわ油断してる
あとは電車での水や食料を買い込んで宿に戻りチェックアウト。
リーとお別れ!WeChat登録しろよ!と言われたけど電話番号ないから無理なんだよね。ということで普通のメールアドレスを交換。国産のsnsは認められているという事は自国企業の発展と完全コントロールできるってところなのだろうか。世話になったな!また会おうぜ!
出発しようとすると別の中国人から"You are very smart!"と言われてツーショットを頼まれた。もしかして俺って、中国でモテるのかも!まぁ、男でしたけどね、彼。
中国ではGoogleが全てダメなので独自の百度(バイドゥ)
それに従ってバス停まで歩く。
人民公園の前から28番のバスに乗る。
バスに乗っているとかっこいい博物館とか川とか中国っぽい建物と
バスは1元で乗れるがとても綺麗。地元の人の大切な足だろう。
駅到着!パスポート荷物チェックを受けて敷地内へ。
前には綺麗な公園が広がっている。
実は中国のCtripというサイトやアプリから電車のチケットを予約でき
そしていざ駅の中へ。待合室は結構広く綺麗で余裕を持って座れた。見ていると、
電車到着。さーてー座れるかなー。
これは僕が乗る車両。既に若干出遅れてるぞー。。
早速プチカオスを感じるが逆にちょっとワクワク。
中国の電車の車両には幾つかランクがあるのだが僕が今回選んだの
硬座は向かい合った椅子が並ぶだけでそこにび
昨晩調べるとこの15:
一応座席番号は決まっているので自分のところに行く。
立ち乗りの人は基本的に客室には入ってこないし今のところそんなひどい場所
カーテンを使ってテーブルの上に積もった砂を脇に寄せる前の人。意外といっては何だが中国の人はやたら砂埃を気にしていて少し砂がファッと舞ったかと思うと眉をしかめ鼻を布で覆ったりする。町中でも同じで砂や排気ガスを気にしてマスクとか暴走族みたいなスカーフを巻いている人を多く見た。失礼かもしれないけどちょっと意外。ちなみにゴミはそこら中に落ちてるけど車両内で唾を吐く人は1人も見なかった。
読書や日記を中心に時間を潰すがやっぱり醍醐味は人間観察でしょう。
まず制服を着た物売りの若い女性。
僕が日本人だとわかるとスマホのチャージャーを貸してくれと言っ
ところどころで大声で電話したり急に踊り始めたり口喧嘩が始まっ
ということで僕の目の前のおばさんが特に何をするでもなく一言も言葉を発さずにぼーっ
そういえばふと思い出したので言葉の話。僕は中国語は聞いていて全く不快ではない(声がでかいのは不快だけど笑)。むしろ女性が喋る中国語というのはとても美しくすら感じている。でもここ最近でどうも耳に馴染まない言葉があった。それはウズベキスタン語。僕にとっても初めての経験だったのだが自分の耳が雑音としてしか拾わない、というか、なんかずっと聞いているとストレスでしかなく特にタクシーの中とかはきつかった。多分生理的に受け付けない音だったのだと思う。どれくらい似ているかもわからないが周りのトルクメ、カザフ、キルギスでは一切感じなかった。
さぁ夜飯食うか。僕は3人掛けの奥に座っていたのだがラーメンの湯をもらいに席を
一人っ子政策については詳しく知らないが電車の中で見ていると確
隣に座っていた青年は翻訳を使ってコミュニケーションを取ってく
翻訳の彼は僕と同じくウルムチで電車を乗り換えてその後なんと重慶まで
さて、夜も更けてきた。
が、
更に30分くらい経った頃、三度演奏を始めた。みんな大喜び!!
と、ここで車掌登場。
演奏が終わり拍手喝采を受けると彼はチップを求める仕草など一切
先に言うと一晩中電気が消えることは無なかった。
しかし僕にとって更に驚きだったのはトイレから戻ってきた人はどけ!
そして言っちゃ悪いが更に厄介なのが子供。
席に子供を寝かせ自分は下に体を滑り込ませて寝るおかあさん。
これは僕のところ。翻訳の青年は隣のおじさんの子供の足があるため座らずにスーツケースの上に乗っかってる。いや父親なんとかしろや!笑
僕のスペースはここ。わかりにくいけど結構狭くて常にお尻が1/3はみ出している状態でよく眠れるわけはない。
安い電車だからか止まる駅も多く深夜でも御構い無しに車掌がテ
これが硬座か\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/