日が昇りかけている時に目を覚ますと後ろに乗っていた青年は既に
地図で現在地を確認するともうオシュの町に入っていた。
宿に到着すると昨日の夜から寝ずに待ってたんだけどと怒りを露わ
とりあえずドミの部屋に通してもらい一段落。
自分の足で探すか。荷物を置いて宿を出る。
これはもう完璧に田舎町だな。これでキルギス2番目の町なのだからすごい。ってか1番目の町と2番目の町の間の交通機関もう少し充実させた方が良いんじゃない?笑
ビシュケクよりも道が整っていないし汚い感じはするがなん
朝and昼飯!お馴染みのラグマン!ヌルダンラグマンの匂い出てきそう\(^
そして向かったのはCBTという会社?のオフィス。
maps.meで見つけたCBTのオフィスに入ると英語を少しだ
でも、これで悔いなくキルギス出られるか!
バスターミナルもこじんまりしていて気づきにくかった。さぁ聞きまわらないと。中国との国境に行くなら中継して一泊する町はサリタシュ。
これでサリタシュ行きのマルシュが14時に出るということがわか
時間あったからバザールうろうろ。
更にユルタの頂部を表しているらしい。結構かっこいい国旗だと思う。右下に写ってるのがキルギスの伝統的な帽子!
おじちゃんたち結構よく被ってる。
ここではボールペン1本と穴が空いていた靴ベラを新調した。
よく働いてくれたな!
宿に戻ろう。
またでた!キルギスでは人気なのか?ってか僕が知らないだけで世界的に有名なんですかね?これ。
近付いてきただけあって中国臭が漂ってきた。
宿に戻りチェックアウト。滞在時間は過去最短だったな笑
荷物を持ってマルシュに到着したのは13時過ぎ。
動物が道を遮る事は他の国でもあるけどその頻度的にはトップ!また馬に乗って追い回してる人がかっこいいんだな!!
途中こんなところで数人が降りて行ったので
何かなーと思ったらさっき荷物を手伝ったおばちゃんがペットボト
湧き水だ!!
さて進みましょう。
気づけばかなり標高を上げて雪景色。さっきまでの景色が嘘みたいだ。
遂にサリタシュの町が近づくとさっきのおばちゃんは頭にヒジャ
サリタシュ着いたぜー!!あれ?みんな降りないの??
このガソリンスタンドを左に行くと中国側に右に行くとタジキスタン側(サリーモーゴルもこっちの方だと思う)に向かう。
看板に宿情報があったがわかりにくかったので歩きながら探す。車に乗り込んでから到着まで5時間くらいかかったのだが陽が長くて助かった。
ってか素晴らしい景色だなおい!
牛に乗ってたけど振り落とされた直後の少年。後ろでお父さんが大爆笑していた。
国際バスに乗らずにここに立ち寄って良かった(←明日の苦労も知らずに)。
子供達はとても人懐こく、
しばらく歩いたけど宿が見つからない。子供にジェスチャーで宿無いかと聞いてみると連れてきてくれまし
一泊二食付きで700ソム。言うまでもな くオフシーズンなので、
部屋で休憩しながら明日からのことを考える。
うーんー。辞めた\(^o^)/
ということで一泊分の金を払って明日の朝飯早めにね、
しょうがないけど今日もシャワー無しだから2日連続だー。最近多いなーこういうの!まぁそれはよしとして、明日は無事に中国のカシュガルまでたどり着けますよーに!