7時に起きて余った食材で朝飯。
急に出ることにしたのでキウイは食いきれず。急いで3つだけ掻き込んで8時に宿を出発。
マルシュで西バスターミナルに向かう。
バスターミナルではオシュと聞きまわっているとすぐにオシュ行き
オシュまで1000ソムらしい。
10日前はまだ花を付けていた桜の木
今では新緑!これも綺麗だ。
代わりに綺麗な紫の花がいろんなところで咲き誇っていた。
ビシュケクで一つのシーズンの移り変わりを見た気がした。(←ちょっとかっこよく言ってみる。)
運転手は懸命に客引きしてるにも関わらず2時間待って1人も来ず。絶望的じゃねーか、、、と思っているとそのまま出発するはずはないのだが車を出す運転手。
詰め込み方は尋常じゃなく、助手席から後ろを見るとこんな感じ。
遂に出発!かと思ったら西バスターミナルに戻ってきた。
やっと出発する!
結局荷積が終わってからも謎の待ち時間を過ごす。周りには一切英語を喋る人は居なかったので理由など高度な事は聞けない。他のドライバーと一緒に茶を飲んだりぼーっとしたり
ということで積み替えて空いた席にもう一人客が乗り、3
3人で大量の段ボールに囲まれつつそれなりに仲良くやりながらオ
目を覚ますと今から越える山が迫っていた。
ここからは数時間の山脈越え。
グネグネを上って下りてするのだがとりあえず道が悪い。
僕たちの車は更に上にも荷物をくくりつけているのでかなりスピードを落としたり、まだマシな反対車線にガンガンはみ出しながら進む。これは時間かかる訳だーと変に納得。後ろではORIFLAME雪崩が起きて彼は荷物に埋もれまくってたけどね。助手席で良かった笑。
大分標高が上がってくると雪がかなり残っていた。除雪されていなかったりトンネルの間で大型トレーラーが事故って
後半は今までが嘘のように綺麗に舗装が残った道。
外に出ると店の明かりがそれなりにあるのだがかなり多
さて早いところ行きましょう。外は結構寒いのだが車内は暖房も入れてくれたので、席は倒せないものの助手席
目を覚ますと運転手のおっちゃんが自分の事を語り始めた。
ここで目が覚めた。夢か。どうりで支離滅裂な訳だ。取締役会とかは最近読んでた島耕作の影響だな笑。なんか恥ずかしいしここに書く事じゃないかとわかっていつつもあまりにも現実味のある夢だったので思い出に書いておこう。訳わからない夢見ると自分の深層心理に闇を抱えてるんじゃないかと思うよね笑。
さてオシュへの到着は何時になるのか。