朝日で目覚めるつもりがこういう日に限って起きると9時前。
天気良いぞ!最高のトレッキング日和で暑がりの僕はジーンズ、
目を細めて山を見るとどこにでも白、茶、
後ろを振り返るとさっきのおじさんは脇道に逸れており、
自分が気に入った場所に家建てるんだろうな。ポツンポツンと家がありその周りには家畜が放牧されている。
さぁ進もう。
1時間くらい歩くとチケット売り場に到着。
そうなったら少しだけ早足で行こう。
羊や牛は今までいろんな国で沢山見てきたが馬も放牧されてるって
前からやってきたジープが停車しパトロールしてるっぽい警察官が
手頃な岩を見つけて腰掛け、りんごとナッツで腹ごしらえ。
歩きながら地図を見て時間配分を考える。
すると急に怪しくなる雲行き。
Iに到着するところ直前は連続した上り坂。
曇っとるやないけ!!あと二時間早く出ていればと後悔。
すぐ手前には例の宿が。バンガローみたいになってる。
もしかしたら泊まれるんじゃない?
しばし見晴らしの良いベンチに腰掛け日が射さす事を期待して待っ
湖のすぐそばに一台車が停まっているが中に人は居なかった。
湖の色めっちゃ綺麗じゃん!
IIにも繋がる湖の脇道を進み程よいところを見つけて二回目の腹
そして朝出発前に厚かましくもパンと蒸した芋を分けてもらったの
するとまさにガサガサという物音がしたので振り返ると1人の手ぶ
おじさんにナッツをおすそ分けして2人で湖を眺めていると今晩う
と言うことなら根性入れて今からコルサイIIまで足を伸ばしてみ
じゃあIの周りブラブラしたら家行くねーと言って歩き出す。
白いところは上から見てもどうなってるかわからなかったが石を投
そしてIから逸れる辺りで雪が急に増えてきた。
諦めて出島みたいになってるところで昼寝。
目覚めると17時前。家に向かう。到着した時に見た車のある1番奥の家に到着するとやはり電気が点いており
美味しい夜飯も頂き、旅中の写真を見たいというので見せた。
奥さんは良いね!
現在ここらにいるのはこの2人だけらしい。
テレビも無い、
今の所湖自体の景色はそこまでではないが、