※この記事は僕のウズベキスタン出国時のトラブルの話なので興味ない人はスルーしてね!
昨晩ノルウェー人のマリアナと話し、同じく今日カザフスタンに
公共交通機関で行こうと思っていたが2人ならということでタクシ
闇レートで85,000ソム=約12ドル。
さて緊張の一瞬が近づいてくる。
ここはどこで並ぶとかよくシステムがわからなかったがなんとなく
つまり、
そして僕はその入国のときに書いた申告書を無くしたのだー\(^
ここで少し脱線してある国である旅人から聞いた小話。
彼はAという国に行くチケットを買った、つもりだった。
そして入国審査。審査官にVISA持って無いのか?と
どうしてこんな事が起こったのか。
そしてVISAが必要な国にVISAを持たずに入国しようとしてしまった
ってか乗るときに航空会社にVISAチェックされなかったんだな。強制送還になったら連れてきたエアラインの責任で運賃向こう持ちになるらしいからね。あれ?わざと不法滞在になりかけたらタダで日本帰れるのか?いや乗ったところに返されるのか。なんか経歴付くのかな。でも付くとしても当該国だけな気もする。いやー聞きなれないことだから色々考えちゃうな笑 。(強制送還になった人の話→絵夢旅、世界新聞)
そして強制送還に進んでいきそうなり青ざめる彼。
なんとも言えない話だけど要は賄賂に助けられたって話。
さて、話を戻してウズベキスタンの出国審査。
この国境は現地人で混んでおりデモンストレーションの間にもどん
そして勝手に入国したときのやつをもう一回書けって事かと解釈して思って
そして先程の係員に見せると通ってよし\(^o^)/やったー!
実は僕は旅に出て以来隠してある現金(そこまでの額ではない)があるのだがその申請をすっかり忘れていた。もし色々疑われて荷物チェックになり、
そのあとはカザフの入国までスムーズに完了。結局ちゃんとしてれば荷物検査も滞在照明の検査も無さそうだ。(カザフ側のX線の荷物検査のところで係員間でスッと金銭の受け渡しがあるのを見た。恐らく誰かやられたのだろう。)。折角こんなに溜めたから見せたかったな笑
カザフはVISAいらず!そしてマリアナと感動の再会!
ちゃんとしてればなんてことない国境越えだったけど僕にとってはかなり気が重い国境越えだった。不安要素も解消してかなり気持ちが軽くなった!
皆さん書類管理は慎重に。カザフスタンの紙は絶対に無くしません!