27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

トルクメニスタン

DAY556 トルクメニスタン:ダルバサ→アシュガバード→??? 激安な夜行列車はどんな感じ?

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チャイハネでの夜。マットは若干薄いし、くれた毛布一枚だと少し寒かったが疲れていたのか熟睡できた。トイレは一応囲いのある青空ボットンだが最近別に気にならない。


おばあちゃんが店開きの準備を始めたのでお手伝い。セネガルのアーリュを思い出す。元気かなー。正直絨毯とか敷きっぱなしかと思っていたがちゃんと全部ひっくり返して床を少し濡らした箒で丁寧に掃除していた。洗い物も同じで適当に水で流してるだけかと思いきやちゃんとスポンジと洗剤を使って汚れを落としていた。


家族と写真撮影。お互いのカメラで自撮りしあう。おかあさんも呼んだがすごい嫌がって入ってくれなかった。

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今日は首都のアシュガバードに戻り、夕方の電車に乗る予定。そろそろ出発するかーと荷物を持ち別れを告げようとするとおとうさんらしき人が11時にアシュガバード行きのバスがここに立ち寄るからそれに乗れば15マナトで行けるぞという。おぉ!それにしよう!今は10時ごろなので犬と戯れたり子供達にアサラト見せたりして遊ぶ。

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ゴミはドラム缶の中でそのまま燃やす。昨日の地獄の門を彷彿とさせる。

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待ってる間にアシュガバード→クフナウルゲンチ、アシュガバード→ダショグズと2つの北上バスがこのチャイハネに立ち寄った。って事はアシュガバードからバスでここまで来れるしバスでここからクフナウルゲンチまでも行けるってことだな。逆算すると出発は7から8時くらいだろう。そして乗っていたお客さんたちが一斉にチャイハネに流れ込むので大忙し。それが二回連続。結構儲かってるんじゃね??


通り過ぎていく車を見て気づいたのだが満席の車が多い。シェアタクシーはもちろん個人で移動する人もただ移動するだけだともったいないから同乗者を探して小遣いを稼ぎつつ満席で移動するもんなのかもね。

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30分遅れくらいでお目当のバスが到着。しかしぱっと見で超満員なのがわかる。通路に立っている人たちの人影。そして出てくる出てくる。かなり詰め込んでた。乗れるか不安になりつつも運転手にお金を見せて尋ねてみると、ニエト(ノー)。頼むよーと食い下がってもダメ。意気消沈してヒッチに切り替えるかーとか考えていると乗客のおじさんが話しかけてきた。全然言葉わからないけど立ちでよければ俺が説得してやる!と言う。すがる思いでお願いし交渉してくれた結果乗らせてもらえることになった!予定通り15マナト!息子が整地の手伝いしてるのも見てたけどトルクメの男達は頼りになるなー。

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ということで通路に乗り込み発車。ドタバタしてチャイハネ家族に礼言えなかったなー。ここも日本人にあったら紹介しとくよー!場所はこの黄ピンのところね。オレンジの太い道で検問があるんだけどアシュガバードから行くとその検問の手前の左側にあるロールケーキみたいな建物。写真載せたいけど何回もダメって言われたから辞めとく。今はここが一番近いチャイハネなんじゃないかなー。紫のあたりにはチャイハネ無くなってたから。
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通路にもびっしり人が立っているが後ろの方から声が上がったと思うとみんなしゃがみ始める。どうやらテレビが見えねーだろというクレームがあったようだ。3時間しゃがみ続けるのもきついので僕は早々に座り込むことにした。これまた正直言って意外なのだがみんな清潔!前後を見ると直に座ってるのは小汚い僕だけでハンカチを敷いたりずっとしゃがんだままだったりズボンが汚れるのをかなり嫌っていた。ちょっと恥ずかしかったがまぁ良かろう。ってかその割に出鼻をかんだりゴミを普通にポイ捨てするんだよなー。若干価値観の違いを感じる笑。ちなみにアシュガバードはかなり綺麗でゴミなんか落ちておらず掃除員もかなり多い。


交渉してくれたアクマッドは乗ってる間もジュースくれたりこの揚げ餃子みたいなのをくれたりした。結局今日1日通して食事はこの揚げ餃子だけになったんだけどね笑

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お尻の痛さと格闘しながらも大分アシュガバードに近づいてきた。すると何も無さそうなところで停車し、結構な人が降りていく。駅でもあるのか。アクマッドがあそこの席空いたから座っちゃえと指してくれた。出発前には通路の人は1人もいなくなっていた。すると、乗務員が客の1人に怒鳴り散らしている。マジギレ。結局その剣幕に押されて降りていく客。アクマッドが早めに教えてくれなかったら僕が下されていたかもしれない。そこの空いた席に乗務員が座り、立ってる人ゼロで出発前。


間もなくして検問のようなところに到着。そして1人係員が乗り込んできて車内を見渡す。なるほどこんときに座ってない人がいるとやばいんだね。ここの検問は外から見るだけ、ここの検問は中まで来る、とか把握してんだな笑。行きのタクシーでも警察見るとシートベルトしろ!とか言われたし色々取り締まりがしっかりしているようだ。


アクマッドのおかげで無事にアシュガバードのターミナルに到着。これは昨日通りすぎた北の方のバスターミナルね。恐らく長距離バスはここ発着なんだろう。本当に助かった!ありがとうアクマッド!

バスターミナルはもちろん白いし斬新な形。 

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時間は15時ごろ。電車の時間は18:20。時間あったらまたアシュガバードの町歩こうと思っていたが生憎の雨だったので諦めて綺麗なバスターミナルで時間を潰すことにしたでかくて綺麗だがやはり人は少ないし発着するバスもかなり少なそう。

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お陰でゆっくりとパソコンを開けた。カメラとiphoneで撮影した写真をPCとハードディスクに保存し、一応いつもとは違う深めのフォルダに隠した。そしてカメラとiphone本体のダメそうな写真は削除。もちろん出国時に写真をチェックされた時の為だ。よし!オッケー!誰もいないトイレで顔を洗い歯を磨く。残念ながら今夜も夜行でトータル3日シャワーを浴びていないことになるがしょうがない。ただ、次いつ浴びれるか不確定ってのがつらいけどね。


バスターミナル内の市バス乗り場でテケバザール行きのバスを見つけたのでそれに乗る。途中で混んでくるのは目に見えていたので最初から立つことにした。バックパックを持ってての混雑時の立ち座りは結構大変。予想通り劇混みし席の譲り合い合戦が始まった笑


地図を見ながら程よいところでバスを降り駅方面に向かうバスに乗り換える。雨も降っておりやはりこのバスも激混み。バックパック濡れてるし場所とるし皆さんすみません。なんとか駅の最寄りで降り無事に駅へ。トルクメの人たちは全然傘ささない。女性はせっかく綺麗な洋服着てるのになー。


駅に着くと僕が乗る予定の電車は到着しており沢山いる車掌さんにチケットを見せながら自分の場所に到着。6ベッドの真ん中だったが上段のおじさんが交換してくれないかとの事で1番上へ。結果上にはバックパックを入れるスペースもあったので良かった。意外と6人部屋でも全然行けるな。12時間乗って3.4ドルだぜ?未だに疑わしいよ笑

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自分の場所を確保すると夜飯を買いに駅の売店を周る。実はバスの15マナトでぴったし札を使い切っており、残りは端金のコインのみ。そこらじゅうでドル使えたり両替してくれるだろうと思っていたのが甘かった。結果全ての店で5ドル札を断られたところでタイムオーバー。夜飯は諦めて電車に乗り込み出発。あー、折りたたみ傘さしてたけどビショビショだよ。


電車の全景写真撮り忘れたー。
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そういえばこの上のやつがトルクメニスタンの国章ってやつ。例の名馬アハルテケがいるね
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車両は中国製だったのが印象的。消火器とかの装備品も中国製。
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やはり日本人は目立つのか通路にいると見られてあまり落ち着かなかった。

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車内では同じコンパートメントの人たちと3:3で向かい合って座ると日本の写真を見たいとか日本の音楽が聴きたいと頼まれたので応えた。しかし若者も英語はほぼしゃべらないので残念ながらジャパングッド!トルクメニスタングッド?このiphoneはいくらだ?くらいの会話。当たり前だが政府が情報を押さえつけてても国民の外の世界を知りたい欲求はそりゃあるよな。自国の中にずっといて他の国との関わりが全くない人だとしても、その個人がそれで幸せだと思っているのならそれでいいと思う。一方的に可哀想とか思うのも違う気がする。でも今の体制は大統領の為にはなっても将来的な国の為にはならない気がしてしょうがない。

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そのままの流れで仲良くなってご飯を分けてもらう的なイベントを期待していたがそこまでたどり着けず、自分の疲れに負けすぐに上に登った。その直前に小さな女の子が勇気を振り絞って"Nice to meet you.My mame is Maya.What's your name?"と覚えたての英語で声をかけてくれたのがなんかすごく嬉しかった。マヤって名前覚えやすいし!


さて、アシュガバードから西のカスピ海側の町トルクメンバシまで約12時間の電車の旅。景色も期待していたが雨だしひたすら自分のスペースで過ごした。空調もいい感じで音楽を聴きながら結構快適に眠りについた。明朝どんな悲劇が待っているかも知らずにね。

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