(イラン→トルクメ 国境を越えたところ)
建物から出ると数mしか離れていないのにさっきのイラン側では気に
先ほどイラン側の国境でのバスも一緒だった人たちがこっちだとバスに呼んでくれた。どうやらまだ制限エリア内でこれ
暫く霧の中の山道を20分くらい走りチェックポイントみたいなと
ここには車は沢山停まっていたがバスはおらず。
ジュースとかタバコくれて小休止してから出発。
暫く車を走らせると街並みが見えてきた。
これは異様だ。町全体が必要以上に白い。
かつてはソ連の一部だったこの国だが90年代の独立を機に町の雰
そんな大統領がこのアシュガバードを「
調べものしてたら結構多くの人がアシュガバードの面白い記事書いてたからリンク。興味がある人は是非見てほしい→おそロシ庵、世界の「残念な」ビジネスマンたち。
アジアでもそういう国あるんだね。ちなみにこの国「
にしてもこの異様さは来てみて改めて興奮する。
オリンピックスタジアム。なんと!2017年にオリンピックがここアシュガバードで開催されるらしい!!電光掲示板の数字は恐らくカウントダウン。でも聞いたこと無いぞ。調べてみると開催されるのはアジア・インドアマーシャルアーツゲームズ。聞いたことないけど確かに五輪のオリンピックらしい!
これは5つ星ホテルだって。
しばらくしてお願いしていた宿Syyathat Hotelに到着。金を払って彼らとお別れ。
自分の足で探したわけではないので受け売りだがこの町ではここが
スタッフは英語を喋ったので1番安い部屋!
今にも壊れそうなエレベーターで5階に向かい518と手書きされ
この部屋の鍵を持っているのだが中から水が流れる音がしている。
水の音の原因はトイレだった。
実はこの宿それなりに値段するくせにネズミゴキブリ南京が出ると
さて、少し休憩したら町に出る。部屋のベランダから見た町は普通に見えた。人々が住むところは屋根に色が付いていたりして比較的普通だ。
まずは駅に向かうべく宿のスタッフに行き方を教えてもらい出発。ひたすらに人が少ない笑
かるーく雨。晴れとは言わないけど踏ん張ってほしかったなー。
30分待っても教えてもらった29番来ず。
なかなかな満員具合になり駅の近くで降りる。運賃0.3マナト。1ドル=4マナトで計算すると0.075ドルで約8.6円。
駅も勿論白。真っ白も悪くないけどこんな感じで刺し色が入ってる方が好きだな。
イランとはまた違った好奇の目に晒されつつチケット売り場を探す
チケットオフィスには電光掲示板がありわかりやすい。
無事に本日のミッションを終えて町をぶらぶら。ひたすら白いだけなんだけどね。
そして公共交通機関は混んでるけど街全体を見渡すと人口密度低い
写真を撮っていると焦って近づいてくる兵士。あ、
こんな感じで結構鮮やかな赤とかピンクとか多かった。一方で普通の欧米系のファッションの人もいる。
町中で見かける掃除や水やりの女性の服も綺麗。後ろ姿ばかり盗撮ですいません。
公園で何かの催し。回り込んで覗くと5,
劇場の前では何かイベント。
女性は三つ編みを両肩の前に垂らすのが伝統的なのかもしれない。男性は帽子被ってる。ユダヤ教のキッパみたいだね。町の中でこんだけ民族衣装が見れるってなんかいい。
よく見るとビルの上には国旗がひらひら
そしてよく見るこの5つのマーク。
これら主要5部族の伝統的な絨毯模様らしい!
町を歩いていると至る所で見かける馬。
これはトルクメニスタン産の名馬アハルテケ。
市場発見。テケバザール。
腹減ったので昼+夜飯。隣にいた謎の青いおっちゃんがノリノリで写真撮れと言うので一枚。親切にお茶をおごってくれた。
やぱり住宅地は比較的普通かも。
これはショッピングモール。もうちょっと派手にしても。。。笑。
その前にあるのがロシアンバザール。外観地味すぎる。
この高いところで写真撮ってたら下からおじさんに怒鳴られる。
街灯のバリエーションが面白い。凄いお洒落じゃない?
信号機にもバリエーションあり。面白くてどうでもいいもん沢山写真に撮ってしまう。監視カメラで目付けられてないことを願う。
ぶらぶらしてたどり着いたのは大統領の宮殿周辺だったらしい。
仕事してんのか?
刺激的なアシュガバードの町歩き。
宿に戻り顔だけ洗って歯を磨き寝る準備。夜の町の景色。まだどんどん建築が進んでいるんだなー。数年後にこの町、いやこの国はどうなりたいのだろうか、そして実際にどうなっているのだろうか。
一応南京虫を気にして久々にシュラフに入り電気を点けたまま寝ることに
あー、本当に楽しい街歩きだったな。。。長かったけど見てくれてありがとー\(^o^)/明日は早速トルクメニスタンのハイライトに向かいます!