6時前にアラームで目覚める。僕はトルクメニスタンへ、ドドちゃんはイラン西部の町タブリーズに向かうので朝一緒に出る
朝飯を食って準備してると「おはようございまーす!」
僕とドドちゃんはそこまで急いでなかったのだが何故か1番焦って
3人で市バスに乗る(
バリーさんは僕が乗り継ぐバスを見つけて運転手に彼はあそこに行
そして町の北部にあるMeraj(多分メラージュ)
トルクメでは一回もネット使えない予感がしてるので、
能天気だった自分は降りて荷物まで渡された時に気付いた。あ、
明らかな差別。ちょっとしたものには慣れているがこんくらいのものになると悲しいというよりも腹が立つ。
残された乗客は僕1人。
それなりに綺麗な景色を見ながら傷ついた心を癒す。
グーチャンに到着しタクシーから降りると他の運転手が「
直感は正しかった。少し英語を喋る彼は看護師らしい。
彼も同じ方向という事で歩き出すと通りがかった運転手が400,
前から言ってるように、
最終的にイランが好きか?と聞かれればどちらかと言えば好き、
タクシーの運転手はドライブだから家族も連れて行く、️
タクシーの中でイラン最後の用事。
途中まではそれなりに車通りがあったのだがDargaz方面との
バジギランに到着。
バスは20,000リアル。
でっっっかいイラン国
さらばイラン!
出国前に残ったリアルをマナトに替える。手持ちは220,
冷静に計算するとイラン国内のレートだと1ドル=
出国を済ませ歩いてトルクメニスタン側に向かう。
この間の景色もゆっくり楽しみたかったのだがトルクメ側の軍服を
前から言ってるようにトルクメVISAには有効期限の5日の日付と、申請した通りの入出国
荷物検査と恐らく税関申請書。
無事に入国審査を乗り越えて遂に中央アジアの北朝鮮とも言われる