27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

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~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

イラン

DAY536 イラン:タブリーズ→テヘラン タブリーズのバザールは最高に楽しかった

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タブリーズは見どころが多い訳では無さそうなので昨晩の一泊だけにして今晩の夜行で移動することにしよう。でも一つだけ凄く楽しみな場所があるのでそれは今日の最後に取っておく。


とりあえず町に出よう。

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女性たちが纏っている黒い服装はチャドルというようだ。髪の毛を隠しているのはヒジャブ

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そこまで賑やかな町では無いので人々ののんびりとした日常が良い。

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毛糸をくるくる。写真撮っていい?って聞くと怖い顔でカメラ目線くれた

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ゴレスタン広場

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おじいちゃんたちがボードゲームで盛り上がっている。

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器具を使う他にも走っているおじいちゃんもいて健康意識の高さを感じた。

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それにしても、、、、

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おじいちゃんばっかだ\(^o^)/笑。サウジアラビアとかだと近親者に寄る付き添いが無いと女性は外出できないとかいうもんね。そこまで厳しくは無くても明らかに女性が少ないのには違和感を覚える。

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目が合い手を上げて挨拶しあうと座りなさい、と隣に呼んでくれる。それも結構な確率。コミュニケーションは難しいが中国人か?みたいな感じの事を言っているのはなんとなくわかるのでジャポーニャだよ、っていうのとタブリーズはGoodだ!というやり取りだけはできた。それで十分ではないがお互いが良い気持ちになるのでまぁ上出来だろう。


右の方がイラン革命を成功させたホメイニ氏。預言者ムハンマドの直系子孫の家に生まれたホメイニ氏は当時の皇帝の西欧化政策に反対し反対運動をつづけた。最終的には皇帝が反対運動に耐えかねて亡命。その結果ホメイニ氏がイランの最高指導者という立場になったらしい。しかし革命達成後は事実上の宗教独裁政治を敷いたのもあり国民みんながみんな彼の事を好きってわけでは無いらしい。彼の死後に最高指導者を引き継いだのが左のハメネイ氏なんだって。なんかそこら中に写真あって偶像崇拝のように感じなくもないけど解釈って難しい。

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歩いているとでっかい液晶テレビとかスピーカーとかスマホとか腕時計とか高級そうなもの売ってる店が凄く目立った。そういうの買える人も多いってことだよね。もちろんそれだけでは無いがイランは世界の石油の埋蔵量の10%を占め、また天然ガスの埋蔵量はロシアに次いで世界二位らしい。

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あと水回りグッズの店も多く流行ってる気がした笑

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フレッシュジュース!

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アルゲ・タブリーズ。かつての城塞の一部らしい。

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そこら中で美しいイスラムの建築が目に入る。

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これはブルーモスク。入場料は150,000リアル笑。まだこの単位慣れない。日本円でも500円ちょいか。普通に結構高いな。

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地震で多くのタイルが取れてしまっている。元々は全体が青いタイルで覆われていたのかもしれない
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内部も修復中。
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モスクの装飾って本当に素敵だなー。これからのイラン旅行がより楽しみになってきた。

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さて本日のメインディッシュに向かおう。歩いてて思ったんだけどほとんど出ちゃってる若い女性が結構目立ったんだよね。髪の毛!なんか前髪とかも出てちゃいけないってイメージが勝手にあったけどもうそれ隠れてなくない?ってレベルで後ろのお団子のところにちょこってヒジャブが乗っかっているだけの女性が多くて驚いた。柄も結構自由なんだな。そして結婚していると外でも普通に手組んだりひっついたりして歩いていいんだね。結婚してなさそうに見える2人もいたけど真相は謎。

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これがバザールの入り口!凄い人だ。タブリーズのバザールは1000年以上の歴史があり世界遺産に登録されている。タブリーズはヨーロッパとアジアを結ぶ貿易路の宿場町として栄えた。マルコポーロも訪れたバザールらしいよ!ということで今日のメインディッシュです。

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うおー。凄くいい味出てるじゃないか。

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靴ゾーン

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ゴールドゾーン。失礼だけど黒くてとても地味に見える服装の女性たちが目を輝かせてアクセサリーとか可愛らしい洋服とかを見てると可愛そうな気持になった。

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布美しい。

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絵が沢山

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いや、これ、全部絨毯だ\(^o^)/スゲーな。ペルシャ絨毯てやつ?額に入れちゃうんだね。

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絨毯の材料っぽい糸たち。

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香水も有名なようだ。

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バザール内で興奮して写真を撮りまくっていると後ろから"How are you?"と声を掛けられる。

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あ、こんにちは。おじいさんは得意な英語で少しだけバザールのことを話してくれた。やはり日本人だというと喜んでくれる。胸を張って「日本人です!」って言えるって本当に嬉しいことだな。するとおじいさん「一時間後にまたここに来なさい。一緒に茶を飲みに行こう。ホッホッホッ」おーし‼迷路みたいだけど戻ってくるぞー。


ちなみにおじいさんの店のすぐ前のこれ

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なんとモスク!入って写真撮って来いとおじいさんに促されて靴を脱ぎ恐る恐るモスク内へ。

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部外者がすいません。お邪魔しました。でも不思議と中に入ってもそんなにアウェイ感を感じないのはタブリーズの人々の人柄なのかもしれない。

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バザール内には銀行だってある(外国人は使えないが町中には銀行とATMが溢れ返ってます。)

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ちょっと趣が違う感じのところもあって面白い。
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バザールには屋根があるのだがところどころこういう広場に出る。

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さぁおじいさんとこ戻る前にもっと歩き回らないと。でも、腹減ったからちょっとだけ食おう笑。こんな感じで狭いスペースに必要最低限で上手く回っている。
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ホルモン炒めみたいなやつ。結構好き。 

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やはりスイーツは発展しているようだ。

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ハチの巣!気になるけど1人じゃ食えないな。
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肉も売ってるし

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花火も売ってるし

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キラキラ系も売っている。

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歩いていて飽きない。歩いていて人と目が合い挨拶をすると向こうも警戒を解いてフレンドリーに話し始める。するとそれに便乗して人が興味津々に集まってきて「ジャパニーズ ウェルカーム!」「タブリーズ good?」。雰囲気込みでこれは本当に一見の価値あり。

えー、わかったよしょうがないから一枚撮ってあげよう。2人ともキメて来た!笑

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もっと歩き回りたいけどきりが無いな。でもモロッコのフェズとは違い正方形みたいな形をしているので方向感覚的には結構わかりやすいのでそんなに迷わないかも。楽しかったー\(^o^)/

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おじいさん約束通り戻ってきたぜ!「5分遅刻だよ。何してたんだ?ホッホッホ」と言って慣れた手つきで店を閉め始める。

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あっという間に閉店
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一緒に歩いているときに日本人はイランの事をどう思っているのか?と聞かれた。迷ったが正直に中東でイラクとかの近くだしニュースでも悪いことしか言わないから多くの人が危険な国だと思っていると思う、僕は実際訪れてみて全くそうは思わないしむしろ人々がとても素敵な国だと感じている、と伝えた。するとおじいさんはうなずいてから「イランはペルシャの国だから、アラブの国とは違うよ。」と言った。そう、ここイランは「アラブ」ではないのだ。調べてみると「アラブ」の定義もあいまいなようだが僕たち日本人からしたら中東(アフリカもあるけど)=イスラム=アラブくらいの印象の人が多いのではないか。ここは明確にアラブ、ではなくてペルシャなのだ。もちろんこの国の言葉はアラビア語ではなくペルシャ語。そしてアラビア文字では無くてペルシャ文字。そしてそのペルシャの人々も最近のアラブの人々の事を良く思っていないようだ。勉強不足だけど気持ちは伝わりました。


連れてきてくれたのはおじいさんが毎日この時間に店を閉めて通っているというチャイハネ、つまり喫茶店のようなものだろうか。

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男たちが列になって談笑しながらシーシャを吸っている姿は圧巻であり旅行者からしたら最高な景色だった。

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客も店主も顔なじみなようで誰かが来たり誰かが帰る時には皆に挨拶をする。おじいさんの隣にいる僕にも挨拶をしてくれるので僕も真似る。目上の人に軽く会釈のような動作をするのはこの国も同じの様だ。そしてお互いに自分の手の平を自分の胸にあてる。恐らく相手に敬意を表しているのだろう。その挨拶をするときの人々の表情がとても純粋な感じがした。

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店主がサービスしてくれたのはこのキャンディー。実はこれ舐めるのではなく茶に突っ込んで混ぜて溶かす。つまり砂糖だ。

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相変わらずアジア人1人なのだがアウェイ感は感じず茶を飲んでシーシャを吸っているとても良い時間だった。本当に延泊して明日もおじいさんとここに来ようかと悩んだくらい笑。もちろん現地の人に溶け込んでいる、という自己満足も大きいのだろう。


おじいさんと店を出ると良い旅を、とだけ言って握手をし、去っていった。素敵な時間をありがとう。

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宿に帰って充電したり調べものをしていると日本人旅人のしゅんくんに会った。遂に、遂に日本人旅人に。ダハブを出てから早一か月、オフシーズンのジョージア、アルメニアでは1人も日本人旅人に会わなかったからこれはめちゃくちゃ嬉しくて向うからしたらうざいくらいに喋ったかもしれない笑


しゅんくんは4月から就職なので卒業旅行ということらしい。イランはほぼ周ってきていたので新鮮な生の情報を入りきらないくらい提供してくれた。今回僕が彼に提供できることは何も無かったけどね。やっぱり直接情報を交換する時間の密度はとても濃い。


2人で夜飯とデザートを買いに町に出た。そうそう、そういえばリダの家であった中国人旅人からイランのSIMカード貰ったんだよね。だからしゅんくんも付いてきてくれて一緒に携帯屋さん寄ってプリペイドしようとしたんだけどうまくいかず。すると後ろから英語で話しかけてきてくれた青年がここじゃできないからということでわざわざお店まで連れて行ってくれ、しかも店員とのやりとりをしてくれた上に僕のiPhoneを操作してもう使える状態にまでしてくれたのだ。そしてじゃあイラン楽しんでね!と言って去っていく。なんて素敵な町なんだ。とても親切にしてくれる上に去り際がとても美しい。


飯は芋と卵を潰してごちゃまぜにしたやつに味を付けてラバシュで巻いたやつ。

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そしてデザートはここらへんで有名だというスイーツ屋さんへ。REXっていうらしい。

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こんだけ買って120円くらい。やばいな。主食ケーキになっちゃうよ。

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終盤に怒涛の良い出会いがあったタブリーズ。少し名残惜しかったが宿を出てバスターミナルに向かい首都テヘラン行きの夜行バスに乗り込んだ。
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