目覚ましで起きるとすぐに外に出て空を見上げる。
隣で寝ている中国人を起こさないように荷物をまとめる。
今日は今からナゴルノ=カラバフに向かう。
そこで話しかけてきたのは乗合タクシーの運転手だった。
途中休憩。エレバンから離れていくとどんどん青空が見えてきた。
晴れているとそこらへんの景色も素晴らしい。
あの可愛らしいお揃いの家が見えてきたら国境も近い。
ナゴルノ=
13:30頃に国境到着。これがみんなよく上げてる写真か左がア
ここではパスポートを提出して5分くらいで返され通してくれる。
首都とされているステパナケルト(←
マルシュを降りるとタクシーの客引きは数人いたが期待していた宿
しかし今日の宿の客引きはノープロブレムと言ってこないので別の
おじいさんはエドワードというらしい。おばあさんはわからない。
到着したらマストでやらないといけないのは例のビザ。
到着!
申請書をもらって記入。宿の住所や滞在中に訪れる町などが必要。
少し心配だったがアルメニアと全く同じ通貨のドラムゲット。
この施設の受付の人もビザの担当者もとても丁寧だ。
あんまり時間が無いので町歩きは明日に回してステパナケルトの一
当たり前の事なのだが未承認国家といえど他の国と変わらない生活
その観光地は少し町から外れたところにある。
お!
おぉ!来たー\(^o^)/これの名前は"We are our mountains"。
下で遊んでた子供達、
来たねー!!!
実はこのナゴルノ=カラバフは旅に出る前から来たかった場所の1つ。
帰ろうとすると少年集団が登場。
一緒に記念撮影。
逆光だったがそんなことも吹き飛ぶくらい満たされて帰途に着く。️
彼らは自分たちはアルメニア人、いやナゴルノ=カラバフ人と言いなおしたところにナゴルノ=カラバフへの愛を感じた。
宿に戻ると事情はわからないが今晩はおじいさんおばあさんと同じ部屋で寝る
しばらく経つと犬にチェンジ笑
食後はお茶をもらいながらパスポートを見せ合いっこしたりニュー
遊びに来ていた(?)若者は簡単な辞書みたいな本を見ながら"What can I do for you?"
言葉はわからないけどやっぱ民泊はいいものだ。ジョージア、
明日は歩き回るぞー