27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

ジョージア

DAY520 ジョージア:クタイシ プロメテウスケイブ、かつてタクシーに乗って金を払わなかったことがあっただろうか

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程よいくらいから少し多すぎるくらいにワインを飲んで寝るので毎晩12時間くらい眠れる。


なんとメディコのベッドは客の共有スペースでもある居間にあるのだ。多分、日本人の感覚からしたらまだ不自由も多く誰かの助けがないと起き上がることも出来ない、日に何度か注射も打たねばならないという状況で帰宅するとしたら、赤の他人がその一部始終を見ているというのは耐えられないと思う。家族だけでゆっくりしたい、というか落ち着きたいだろう。いや僕もそうだと思う。


メディコは僕に暖房の前に座りなさい、と言うのだがそこはベッドの目の前。苦痛の表情で家族に手伝われながら松葉杖をついてお手洗いに行ったり、起き上がらない状態でご飯を食べているところなどがどうしても目に入ってしまうのだ。目があうとメディコはほほ笑む。夜僕がトイレに行くときも寝息を聞くと絶対起こしてはいけない、とやはり気を遣う。


メディコ中心にそういうことをあまり気にしないお国柄なのかなーという思いと、折角自分達の宿を頼ってきてくれた客を追い返すわけにはいかないという優しさがそこにはあるような気がした。いや、むしろもしかしたら今まで繰り返してきた生活のように旅行者と話をしているくらいの方が彼女の気は休まるのかもしれない。


まぁ言ってみれば客がなんでそんなところで変な気を遣わないといけないんだと言われれば正しいかもしれないが、僕が何も知らない状態でこのタイミングでここに来たのも何かの縁だと思っている。家族一同優しく迎えてくれたのだ。勝手に今までこの家族の世話になった日本人の代表としてこの滞在を楽しもうという考えに至った。


少しでもメディコの気が紛れるようにお互い拙い英語で会話をした。メディコも"Japanes people good!"と言ってくれる。部屋には日本人に限らず多くの国から2人を訪れた客と写っているスリコとメディコの写真がたくさん。なんと、エアコンもテレビも松葉杖もそのような友人からのプレゼントだという。2人の人柄が表れているようだ。


ここに住んでいる家族だけでなく、友人、親族などがたくさん訪ねてくるし、電話も掛かってくる。みんなメディコおかえり、という気持ちなのだろう。そんな時に100パーセント部外者の僕がいても訪れてきた人はみんな当たり前のように挨拶をしてくれる。文化の違いって面白いなー。


さて、今日はメディコ推しの観光地に行ってみることにする。今日も雪だ。。。朝から話しをしすぎたせいで飯が食えなかったのでバスに乗る前にパンを買う。釣りが無いから札は使えないってやり取りが相変わらずストレス。100ラリとかマジで使えない。日本は10000円崩したいときそこら辺のコンビニで100円のガム買えばいいとか本当に素晴らしい国


雪降りしきるなか今日はプロメテウスケイブ(洞窟)に行く。出発前にメディコに行き方を聞いた。(スリコはそういうことは全く当てにならない笑)。まずはテアトロから西に行ったところにあるRed Bridgeを渡ったところから30番のマルシュに乗りツカルトゥーボという町に行く。30分くらいで1ラリ。これが終点のツカルトゥーボのバザール。雪が中途半端に溶けてべちゃべちゃになってる。

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メディコはここからはタクシーで行くしかないと言っていたが数が少ないにしても僕はマルシュがあると思っていた。スリコん家の情報ノートにも書かれていたし。


ということで寒い中25番か42番のバスを待つ。が、30分少々待っても来ないし、他の運転手に聞いてもよくわからないので諦めた。体冷えてきちゃったしね。丁度そんな時に話しかけてきたタクシーの運ちゃんが5ラリで行くと言うので即乗り込む。なんか妥協してすぐタクシー乗るって最近ひよってるなー。


数分で到着。
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まぁ駐車場もこんな感じだよね。
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7ラリで洞窟の入場券を買う。自由行動はできないらしくガイドと一緒に行動となる。30分後から開始だというがもちろんやることも無いし建物の中もなんか寒い。トイレは別の建物だと言われ誰も通っていないところを膝位まで埋まりながらトイレに行く。奥に見えてる建物がトイレ笑
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若い従業員がやたら多く5人以上で外で雪合戦をして遊んでいた。先に行っておくと来た時から帰るまで他のお客さん一人も見なかったー(^o^)/でも来てやってないってのが最悪のシチュエーションだったからありがたいです。本当に従業員がやたら多くて待ってる間だけで10人以上見たんじゃないかな。意外と洞窟の保守点検は大変なのか。

ガイドと2人で洞窟の入り口に向かう。来た時から全然洞窟の姿が見えなかったので不思議だったが最初に階段で大分下ったところにその入り口はあった。
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おぉ!これは!思ってたよりもいいんじゃね?
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地形自体もいい感じだけどこのカラフルなライトアップも好き。あと途中からずっとクラシックの音楽が流れている。
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壁画だ!
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鏡ばってる
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絶対おばけ意識してんじゃん
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なんと水位などのコンディションがそろえば途中からボートで進めるらしい!今日は駄目だけどね!笑
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後半も畳みかけてくる。ちらっと覗いて終わりかと思ってたら結構奥まで入っていくし入り口と出口も違うから見ごたえあった。
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ほんの数日前まで雪の世界に居たのに一気に地底世界だ。ジョージは観光の懐が深い。
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船に乗れなかったのは残念だがしょうがないのでなんか別に目的がありそうなながーい地下通路を歩いて出口に向かう。
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ガイドにどうやって帰るの?と聞かれたのでマルシュ出てないのか聞いてみると「うちはバス持ってないし公共交通機関も今の時期は駄目だよ。」と教えてくれた。ヒッチして帰るねーと言ってお別れ。確かに良かった!だけど、クタイシに宿泊するんなら来てもいいと思うけど、わざわざこれを見るためにクタイシに来るのは個人的にはお勧めしない。
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ツカルトゥーボに向かって歩き出すが車が全然通らない。この天候だし8kmくらいあるのでなんとか車を捕まえないとと思っているとタクシーが通りかかり僕が手を上げる前に減速を始めて僕のところで止まった。値段を聞こうと思ったが運転手がまぁ乗れみたいな感じの良いジェスチャー。助手席に乗っていた現地の人と仲良く話しているのを見て勝手にいい人だと判断。ボラれはしないだろとありがとうだけ言って乗り込んだ。

ツカルトゥーボのバスターミナルに到着。幾ら?と聞くといいよ、行けよ!というジェスチャー。え???マジで???タクシーなのにタダで乗せてくれたってこと???予想外過ぎて一瞬理解できなかったが次の瞬間には相手の手を取り礼を言った。タクシーから降り、お互い手を上げてお別れ。お金が浮いたのももちろん嬉しいのだが雪の中歩いている僕を見かけて好意で乗せてくれたという事実がどうしようもなく嬉しかった。更にジョージアが好きになったお話

行きにも乗った30番は沢山出ているので乗り継ぎは問題なし。セントラルからはべちゃべちゃの道を通ってスリコの家に帰る。やっぱ長靴欲しい。
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スリコが待っていたぞといった感じでワインのピッチャーを準備し、たらふく飲む。今日もスリコは"Medico I love you!!"と言って抱き付いたりキスしようとしてメディコに松葉づえで叩かれている。

家にはWifiもあり使えないこともないのだが1人でパソコンをいじっているとメディコとクリスティーナは寂しそうにするし、スリコはもっと飲もうとワインを持って誘ってくるしゆっくりと日記を書くのは諦めた。こういうのを楽しみに来たのだから良いか\(^o^)/ということで僕みたいに酒があまり飲めない人や断るのが苦手なタイプの人は来る前にご検討を!笑。来たら来たでジョージア人の暖かさを感じれ、楽しい時間を過ごせることは間違いありません!

三泊とも客は1人だったけど二日目からはクリスティーナとお母さんも僕と同じ客室で寝てた。とってもフレキシブルです。

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