27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

ジョージア

DAY515 ジョージア:バトゥミ→メスティア 道中の酒盛り

投稿日:

寝坊癖が凄い今日この頃。6時に起きる予定が8時になっていた。無事に朝を迎えて一安心だが急いでパッキングを済ませ宿を出発する。超小雨で傘はいらないくらいのセーフな天気。


途中飲み物を買って歩いて15分くらいのバスターミナルに向かうたくさんマルシュートカが停まっており行き先も読めないがそこらへんのおっちゃんに「ズグディディ!!」といえばすぐにどれか教えてくれる。


バトゥミ→ズグディディ 15ラリ。運良く出発は20分後の9:10だった。この車は新しく暖房もガンガン、しかも広い助手席に座らせてくれたのでとても快適だった。


ウトウトしてから目をさますと通訳をしているというジョージア人が話しかけてきた。彼は英語、トルコ語、ロシア語がいけると言う。相変わらず日本人だと言うと喜んでくれ、We like Japan!と言ってくれる。そして中国人観光客はtoo muchだとボヤいていた。彼は今から友人の結婚式のためにズグディディに向かっているらしい。


2時間ぐらいでズグディディ到着。運転手にはメスティアに行きたいと伝えてあったのでメスティア行きのマルシュートカが出る路上で降ろしてくれた。30分少々後の12時に出発という素晴らしいタイミング。そもそもここから北はもしかしたら雪で道止められてるかもなーくらいに思ってたので本当に幸い。

バックパックを車に載せて飯を食うことを運転手に告げて離れた。基本荷物を手放すのは不安だがジョージアでは置いていかれる心配はない気がしている。油断かな?笑。いや、空気を読むというのは大切だ!

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飯屋のメニューは読めなかったがそんなときは「1 オーストリ、3 ヒンカリ!」と言っておけばノープロブレムだ。

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パンも付いてきて300円くらい。ヒンカリを食うとき頼まないとスプーンくれなかったりするわけだが、昨日現地の人が手づかみで食ってるシーンを見たので真似してやってみた。さらに溢れた汁は最後に頂く。ヒンカリの具の部分も美味いが皮の部分多すぎじゃない?と感じるくらいモチモチの皮もお気に入り。


会計をしてると行くぞ、と運転手が呼びに来てくれた。ズグディディ→メスティア 20ラリ。まさにどう考えてもオフシーズンなだけあって僕の他はみんな現地の人だが半分くらい席空いてるので快適だった。そしてちょっと寝て気づくとこうなってた。
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2時前にお昼休憩。なんだよそれならあんとき急いで食うことなかったな。にしても寒い。でも大丈夫。実はいつぶりかわからないくらいにジーンズの下にヒートテックを履いてる。素朴な疑問なんだけどヒートテックってパンツの上に履くもんなんですか?仕事してた時ノーパンヒートテックの上にツナギ来てたらノーパンなんすか?って後輩達からすげーバカにされた記憶があるんですけど。。。笑
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トイレだけ済ませて車に乗ってようとするも、しばらくかかるから暖かい中に入れよと言ってくれた気がしたのでレストランの中で皆が食事終わるのを待つことにした。茶を頼むと1のつもりが2だったので100の札しかないや、と言うとじゃあいいわ、と1にまけてくれた。あざっす!

僕がよっぽとひもじい顔をしていたのか、運転手と客の家族とおじさんのテーブルに呼んでくれた!ラッキー!ゴブダリという肉とかが入ったパンをどんどん渡してくれる。あ、ありがたいけどさっき腹いっぱい食ったとこなんだよね。そして写真を見てください。そう、ペットボトルビールです。昼間からやってます。運転手が飲んでいたかどうかは皆さんのご想像にお任せします。
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もちろんビールもどんどんいきます。最初は乾杯したら普通に数口飲んだんだよね。でも他の2人は飲んでいない。観察してると口を付けずに乾杯をすると一度テーブルに置く。そしてそれを5回くらい繰り返したら同時に一気飲みする。な、なんかちょっと怖い飲み方だけどそれがしきたりなら従うしかないだろ。

一気に飲んだらすかさずコップ並々注いできて乾杯の一回目が始まる。僕もちゃんと倣って彼らの飲み方をした。ふー、ビール空いたしそろそろ行こうぜー、、、、、えーーーーーー(゚д゚)写真に写ってるサイズのビールもう一本開けやがった!それ2か2.5Lじゃねーの?昼飯からどんだけ飲むんだよ!結局僕も6杯一気に飲まされて頂いてゴブダリも胃の120%くらいまで食べさせられ頂いて出発。もう無理と言った時の食べろよの目が少し怖かったのは内緒。しかもなんと全部奢りで僕には出させてくれなかった。ありがとうねー♪ジョージア人最高だなマジで。ってか今のビールと飯でバトゥミ→メスティアの運賃より高かっただろうな笑

自慢にしてはいけないのだが僕は酒に弱いなりに学生の時、社会人になってから、と酒の場に参加した回数は多いと思っている。なので自分のリミットは把握できているつもりだ。今回もリミットイン、のはずだった。

店を出て車を見た瞬間に気付いた。今からグネグネの山道数時間走るんじゃね?(*´Д`)それを計算に入れた瞬間アラート発動!!!小便してくるわ、といってトイレに入り久々にセルフボミット。旅出てからセルフボミットは初めてなんじゃね?折角頂いたのにごめんね。思い出はプライスレスだから。ってか酒入ってなくても食い過ぎが若干危ないレベルだった笑。マジでアラサーになって馬鹿だなーーー。

ということで何食わぬ顔で車に戻りすぐに酔い止めを飲んだ。でもあれが訳わからんウォッカのショットとかじゃなくてほんと良かったわー。飲みなれたビールだったから。ロシア人とかは寒いからそうやって暖めるんでしょ?車が走り出すと少しでもグネグネから気を逸らすために音楽を聞きながら目を閉じた。
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ふー。(吐き気の)山は越えたぜ。お、景色どんどん綺麗になってきたじゃん!小便したいときは言えばどこでも停めてくれる笑
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向かう方向に青空も見えてる!
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脱輪して雪にはまってるトラック
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相変わらずみんな教会が視界に入るとクロスを描く。ちょっぴり感心。
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こっちの牛はやはり毛深くてなんかちょっと可愛い顔してる気がする。そっこらじゅうを歩いてるしたまに通せんぼもしてくるよ。
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大分近付いてきたときに唯一少しだけ英語を喋る家族の奥さんが「姉妹がゲストハウスやってるけどもしよかったら泊まる?」と聞いてくれた。「あざっす!」ということで即決。さっきまるごと奢ってもらってるし、見ていてこの家族の親戚なら信頼できる気がした。
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お、塔が沢山!
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こっちにも!!
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メスティアに到着する前でちょくちょく荷卸しをする。時にはソリを持った子供が、時には車に乗ったおじちゃんが、時には家の前で座って待っているおばちゃんが、時にはただ通りがかっただけっぽいあんちゃんが受け取る。こういうの本当に不思議なんだけどこの車が通るのずっと待ってんのかな。運転手が電話してる素振りもなかったし。それか一応毎日大体同じ時間にそこを通るのか。

12時に出発して1時間弱の休憩を挟んで16:30にメスティア到着。
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家族と一緒にマルシュートカを降りる家に入っていく。どうやら奥さんの実家のようだった。部屋を見せてもらうとダブルの個室でオイルヒーター有り、部屋でwifi激強、鍵アリ、共同温水シャワーで一泊20、朝晩付けて35。今までと比べたら少し高めだけど設備も良いし、縁もあるし良かろう!!と、部屋でくつろいでいると夜飯ができたぞと呼ばれた。もうちょっと後がよかったけどまぁいいか!
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そこまで真新しいものは無かったけど美味い!真ん中の上のやつは一つ5cmくらいのパスタ麺みたいなやつ。セネガルで食ったべルミセールに似ている。ってか日本のそうめんとか蕎麦とかも試しに短くしてみたら新しい食感の新しいものが生まれるんじゃね?ツルツルって食う感じはなくなっちゃうけど。

デザートはヨーグルト!プルーンと混ぜて。そうえいばケフィアってコーカサス出身らしいね!明日ケフィア食いたいってリクエストしてみようかな。(ケフィアがどういうものかすらよくわかってないけど。。)
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食卓に置いてあった椅子が超かっこよかった!!!見ていると写真撮っていいよ、と自慢げに紹介してくれた。ちなみに重すぎて動かせませんでした。
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これ左右が塔になっている。来る途中も見かけた塔。これ何かというと敵から身を守るためのものらしい。え?それなら町の周りに壁を造ればいいじゃん!わかってませんね。敵は町の中にいるのです。この地域には自分や家族の一員が危害を加えられたら相手やその家族に必ず復讐をしなければならないという血の掟があるのだ。つまり隣人が自分たちを殺しに来るかもしれないとの事。。。。恐ろしや。。。。
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裏にはトビリシで訪れた至聖三者大聖堂。
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雪も止んだしまだ明るいし町歩いてみるか。
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これが多分メスティアのメインストリート。そういえばジョージアの歩き方って無いと思ってたけどロシア編の最後のほうにほんの少しだけ組み込まれてるっぽい。コーカサスの国々って題名でね。
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歩いているとそこら中からちらほらと塔が覗く。まさか今は血の掟守られてないよね??
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結構雪乗ってるねー。
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おー!沢山出てきた!中々の迫力だな。。

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ん?
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さり気なく飾ってある感じが好き!
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おー!こんな近くで!
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見晴らしの良さそうなところに向かって上っていく。
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除雪がされておらず結構急な道。
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が、折角上ったけど思ったような景色じゃなかったから途中で辞めて降りることにした。少し離れた隣町にもにょきにょき
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牛と復讐の塔
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なんか見慣れてきてただの家の一部に見えてきたな。
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町の中心ぽいSeti Square周辺にあったモニュメント
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1つだけやたらスタイリッシュな建物
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暗くなってきたので宿に戻り二泊分の宿賃を払った。あれ?あと30ラリ(約1300円)しか持ってないじゃん。明日お金下ろさないと。こんな僻地だけどATMも銀行も無いってことは無いよね。。。流石に。。。

さて、明日はここよりも更に山奥に入ってヨーロッパ最後の秘境とも言われるウシュグリという町に行きたい!果たしてこんなオフシーズンに安く行ける手段はあるのでしょうか?明日の旅も楽しみです
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P.S.ここに来て事実上独立しているアブハジアとか南オセチアに興味が出てきてしまった。ちなみに外務省の渡航情報だと真っ赤っかです。ただ旅人でも結構行った人の記録があるのが気になるところ。生の情報何も得てないし流石に辞めておくけどね。何ていうか旅に出てからジャーナリストの人が危険なところに自ら入って行ってリアルを自分の目で見、自分の言葉で伝えたいって気持ちがわかるような気がしてきた。もちろん自分の好奇心ていうのもあるけど、誰かが真実を伝えないと世界に忘れられ、取り残され、どんどん状況が悪化していくんではないか。真実を知らず誰が流したかわからない情報を元に「治安が悪い」と言っているのは見て見ぬふり、というか現実から目を背ける口実にもなっているような気がして。あ、でもだからみんな危険なところも気にせず入って行こう!とかいうことじゃないです。ジャーナリストという仕事も立派だなーと思うようになったという話。
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