昼過ぎにお昼ご飯を食べに出かける。
テレビドラマを見たりおもちゃで遊んでいたりする。
ドラマを見終わるとみんなでご飯の準備をしてくれ大皿一枚でマフ
少しゆっくりしていきたいところだったが実は次の用事もあるため
別の町に行くのだがここゴサスのガラージュは機能していないらし
昨日来るときに通ったジュルベルを通り目的地トゥーバに向かう。
トゥーバのグランモスク見えてきたー!
さっちゃんがドライバーに帰りについて聞いてみるとなんと僕たちにちょうど良
ここで簡単にトゥーバという町を調べてみるとセネガルで1番の聖地らしい。1887年アマドゥ・バンバという人がムリッド教団という組織を作り、それを通じてセネガルにイスラム教を広めたという偉大な人らしい。現在は国内外で信者4000万いるんだって。ここトゥーバはそのアマドゥ・バンバが埋葬されており、このモスクは西アフリカ最大のものらしい。トゥーバ自体はセネガルにおいて教育や土地の所有権など一部は特別な自治区となっている。
ということでさっちゃんは現地の人と同じとても綺麗な特注服を着
実は今日は金曜日でムスリムの人たちがモスクに集まって週一回の
時間は丁度夕方のお祈りの時間だったらしく、
そこはまだモスクのメインのお祈りエリアではなかった
写真は好きにとって良いと言う。
メインの入り口のところではバイファルと呼ばれる人々が歌を歌っていた。
綺麗なピンクの壁に使われている石はポルトガル産、床に使われている白基調のマーブルの石はイタリア産、内部の綺麗な装飾はモロッコやナイジェリアから来てるんだってー
ガイドと一緒じゃなかったらこんな自由に動いて写真
奥に見えるのは聖水らしい。今いるところから奥には入ることはできない。
内側の装飾がとにかく綺麗で見とれた。細かくてカラフルな装飾ってとても好き!
ガイドが終わり、別れるときにモスクのためにということでお金を払う。もちろんそれはわかっていたことだが、僕たちが簡単にお金を出し過ぎたせいかあたりまえのようにその場で増額になったのが少し残念な気持ちになった。
政府からの援助はないらしくこのようなお金でモスクの改修や装飾
そのガイドはマラブに気づくとすぐに近づき、
マラブと別れた後もガイドは僕たちに何回もありがとう感謝してい
敷地外に出ると彼はカフェトゥーバを買ってくれた。
ドライバーが到着すると僕らの行いをドライバーに説明してくれる
幾つか薬局に寄ったあと街灯のない道を100km以上で飛ばし、
ゴサスに到着し、笑顔でムッシュありがとう!おやすみ!
僕が大好きな肉料理(名前忘れた)とファタヤとジュース
今日もさっちゃんのおかげで信じられないくらい充実した長い長い