27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

セネガル

DAY486① セネガル:ゴサス 今日も学校に付いていく

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今日も朝から登校する。昨日とは違う学校。
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やはり道端にはバオバブ。
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学校に到着。まずはやはり外で何かをしていた先生たちに挨拶をしてから校長室に向かう。他にも数人先生がおり最初は生徒ではなくて先生たちとの濃密なコミュニケーションを乗り越えなければいけないのだ笑。先生、そろそろ教室行かれたらどうですか?と言いたいのをこらえてさっちゃんとのやりとりを見守る。1人の先生がチョークを手に取って校長室のドアをメモ代わりに雑談を始めたのには笑った。完璧にどうでもいい絵を描いてたからね笑。周りの人も校長もそんな細かいことは気にしないのだ。僕みたいな完璧部外者をWelcomeしてくれるのも細かいことを気にしないから、いや、これはそうではなくて例の彼らのおもてなし精神だと考えよう。
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校長室から脱出し、一年生の教室に向かう。学校はテストの日らしく生徒たちがいる中で先生たちが4人くらいで丸付けをしていた。僕達の姿を見ると、生徒たちを隣のクラスに移動させた。隣も一年生のクラスでそっちに70人もの元気なモンスター達が待機している状態。先生たちは静かになったこの教室で雑談丸付けを続けるからさっちゃんに隣の一年生たちを頼むと言う。

生徒たちがいる時間に丸付けしてんじゃねーよと言いたい訳だが、更に昨日も言った通りさっちゃんは仕事そのものをしに来ているわけではないのだ。先生に意図を汲み取ってもらったうえで、先生主導でこういう授業をしていきましょう、というところだと思うのだがやはり理解してもらうのは難しいんだなー。それなら話が違うから私はやらない、と言って帰るのも自由な訳だが関係上そう簡単なものでもないのだろう。今日は僕も手伝って2人で一年生と接することにした。

1人の先生と一緒に隣の教室に行くと可愛らしいモンスターたちが暴れまわっている\(^o^)/セネガルの子供たちは男の子も女の子も可愛い。先生の姿を見ると席に着き静かになる子供達。おっ!偉いではないか!先生が簡単に今日さっちゃんが準備してきた題材について説明する。そしてグループを作り終わると先生は当たり前かのように去っていった。

今日は塗り絵!さっちゃんは手書きで70人分の魚の絵を準備してきていた。今までクレヨンや色鉛筆などを触る機会も無く、塗り絵なんていうもの自体が未知のものである子供達。僕やさっちゃんがこうやってやるんだよ、とお手本を見せると初めてのことに夢中になる子供達。

1人で使わないのに大量にクレヨンを握りしめる子、それを僕たちに言いつけに来る子、隣の子をぶつ子、塗り絵に興味を示さず立ち上がって話しかけてくる子、クレヨンの持つ側で塗ろうとして使えないと訴えてくる子、早く終わると手を叩いて歌いながら踊りだす子、やばい、マジでモンスターや。。。。中にはとても大人しく作業に集中するグループもあった。

少し塗るとどう?と少し不安げな顔で見せてくれる。僕は全く彼らの言葉がわからないのでセボンだよー!!と親指を立てて笑顔で褒めてあげると喜んでより作業に熱中する。時には彼らの独自性を崩さない程度にこういう風にしてみたらどう?みたいな感じで新しい気づきを与えてあげられるように心がけた。

余りにうるさくなりすぎると先生の登場。誰かが先生が来たーと言うと一目散に席に戻り静かになる子供達。僕たちが散々言っても聞かないのに先生が来るとあんなに従うのはなぜ?その理由の一つは先生が持っているものにある。子供が言うことを聞かないと先生はあるものを振りかざす。それは鞭。時には鞭打ちをして子供が泣き叫ぶときもあるという。先生も絵の回収作業に入るが少しうるさくなると先生は鞭を振りかざす。

表現が適切かはわからないが、子供たちに話を聞かせるのにこの方法が効果抜群なのは見ていて実感した。セネガルの人たちは年長者を敬う気持ちが強いらしい。もちろん家での教育もあると思うのだが学校でのこのような教育の結果でもあるのかもしれない。ちなみに先生は自分達だけアタヤ(お茶)飲んだり(ちなみにアタヤは子供が持ってくる)、雑談したりしているのが僕から見ると若干理不尽に感じたのはここだけの話。

無事に全員の絵を回収し終り僕たちの任務は終了、では無かった。クレヨンが揃っていない。先生が生徒たちに問いかけると一斉に身の回りや自分にバッグの中を探し出す子供達。あの子が盗った!と指さしている子供たちもいた。結果どこからかクレヨンの箱が丸々1つ発見された笑。数本見あたらないのもあったがしょうがないということでここで終了。お疲れさまでしたm(_ _)m。さすがに1年生70人は激しかった。(カメラなんて出したらみんなテンション上がって学級崩壊する気がしてしょうがなかったので教室内での撮影は無し笑)

先生たちがまだ雑談丸付けをしている教室を横目に僕達も休憩時間に入る。外のドアにも落書きされてる。なんかセンスを感じる笑
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外ではサッカーをしている子供達。他の学校の生徒たちかなーと思っているとこの学校の生徒たちでもうそのクラスは終了したらしい。とってもフレキシブル\(^o^)/
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日本の援助で建てられた校舎やトイレ。
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帰る前に6年生の授業をしているクラスを二つ見せてもらった。フランス語と数学。さっきが1年生だっただけにみんなかなり大人びて見える。雑談する子などは1人もおらず皆とても熱心に先生の話に耳を傾けていた。勉強しているのに自分たちの席を譲ってくれるようなとてもいい子たちだった(もちろん遠慮して立って見たよ。)。あの1年生たちも数年したらこんなに立派になるんだなー!

先生が質問をすると一斉に立ち上がり手を挙げ、俺を指してくれ!と言わんばかりに指をパチンパチン鳴らす。指された生徒は前に行き答えを書く。答えを書き終えるとチョークを隅のテーブルにノールックパスのように放り投げて席に戻る生徒、間違えていたら問答無用に黒板消し、ではなくて濡れたスポンジで消す先生。日本の常識はここの常識ではない。

先生達にも昇給試験があったり、6年生は修業試験があったり、はたまた先生たちのストで学校が休みになったりもするらしい。たったの2日だがセネガルの学校事情を少しだけ覗かせてもらった気がした。

サイレンの様なチャイムが鳴り響くと休憩時間。中庭には物売りのおばちゃんたちが集結していた。ちょっとしたお菓子でどれも5円とか10円とか。
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僕が最初に買ってみたのはこれ。
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ブイといい、なんとバオバブの実らしい。キャンディーみたいに舐めていると、繊維質な実がほろほろとほどける感じで溶け最後は種が残る。味は薄い酸味がある。美味しくはないがビタミンを取るには良いのかもしれない。セネガルでは果物高いから。

いつの間にか僕たちの周りには異国の人に興味津々の子供たちが集まっており、僕たちの一挙手一投足を見守っている。さっちゃん曰く、特に男の人は見慣れていないから興味があるという。そんな中次に買ったのはアイス!右がまたまたバオバブ(ジュースの粉かなんかで味付けされていた)で左がなんかの実!
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先生たちの雑談丸付け部屋では女性の先生たちが物売りが持ってきた派手なパンティーを広げて物色していた。学校で。。。。。。色々カルチャーショックですわ笑。最後校長室に挨拶をしに行くと、自分のクラスは見に来てくれなかった、と先生の1人がいじけていた笑

市場をチラ見してからさっちゃんちに帰った。
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さっちゃんはこの町が任地と決まった後、不動産屋さんとかも無さそうだったから仲良くなった現地人やそこら辺の人に大家さんとか空いてる家知らないか?という具合に今の家を探したらしい。そして学校も自分の足で探して訪ね、今の関係を気づき上げたという。言葉だって勉強したとは言っても満足には喋れないのに大変だったのは容易に想像がつく。ちなみに噂によるとここら辺の人は特に外国人見るとお金頂戴と言ってくるみたいでそれも最初はとても大変だっただろう笑。不動産を手掛けるかずくんも言ってたけどこっちの借家って場合によっては最初本当にひどい状態らしく、荒れ果てており、自分たちで掃除したり、家によっては窓が付いてないとかもあるそうな笑

さてさて充実した長い午前中が終わったがこれまた充実した午後が始まります!
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