27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

セネガル

DAY476,477 セネガル:ウスイ→ジゲンショー→ダカール 大西洋に沈む夕日

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昨晩しつこくアラームはかけたか?と聞いてきたアーリュ。アラームで起きなかったら俺が起こしてやるから安心しろ!と言っていたが案の定僕はすぐに起き彼はビクともしない笑。アーリュ今日は早く出るからねーと起こす。朝シャンいや、朝バケツしてからのお祈りは彼の絶対ルーティンなので彼の準備が終わるのを待って出発。


また来年来てくれよ!と言ってくれるアーリュ。でもやっぱり約束はできないよー。来たいけどねー。そんな時インシャーラと言いたくなる。そういえば昨晩僕のサーフェスを見ると日本に帰ったらこれを送ってくれないかと言うアーリュ。彼は至って真面目だ。いや、それはできないよ。ってかそもそも送るのでいくらかかるんだ?そんなときに都合の良い言い訳でインシャーラを使いたくなる。


もし彼らがインシャーラをこんな時の僕の気持ちで使っているとしたらロクなものでは無いかもしれない。いや、違うだろーな、もっと高尚なものだろう。絶対そうだ!そう信じたい。僕が簡単に理解できるものではないに違いない!


2人でランアバウトに行くとカップスクリンからジゲンショーに行くバスがすぐに捕まった。 バックパックを上に放り投げるとすぐに動き始めるバス。アーリュと抱き合って別れをした。また会えるかどうかは本当にインシャーラ。心からありがとう我が友アーリュ!


バスは満席で中にも入れないので他の人に倣い後ろのちょこっと飛び出している足場に乗り手すりに掴まる。お金を集めたりする世話係のオザワ(スピードワゴンの小沢さんに似ていた)は無愛想だったがいい奴で僕を気にかけてくれた。

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三度ジゲンショーのガラージュ。

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フェリーに乗る前には食事を済ませ、更に夜を越すための食物を持ち込まないとならない。目に入ったサンドイッチスタンドで朝飯にした。この時出してくれたホットミルクが体に染みた。美味いぞと親指を立てて見せると当たり前だろとでもいうかのようなふてぶてしさがなんか可愛かった。相変わらず全然言葉がわからなかったが最後に1つテイクアウトで持って行きたかったのでジェスチャー交えてお願いする。おばちゃんには伝わらなかったが見ていた客たちが一斉におばちゃんに「テイクアウトだろ!(多分)」と伝えてくれ、気に入ったサンドイッチを1つゲット。港までの途中でバナナと水もゲット!準備万端!

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港に入るとポーターだと名乗る男が声をかけてきた。確かに荷物預ける手順とか全くわからなかったので少し金を渡してお願いすると確実に並んでた人たちを割り込んですぐに手続きを済ませてくれ、とてもスムーズに完了。

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船旅開始だー。セネガル来てからめっちゃ船乗ってんな。

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椅子だが満席。後ろには恐らく幾つかのベッドが並んでいるであろう部屋のドアも見えた。

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でもみんな結構デッキに出るので僕は左右誰もいない状態で大半を過ごした。
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出港前には放送が流れ、全員一度キャビン内に戻される。すると飛行機に乗るときの様に、乗務員がライフベストの付け方や非常時の脱出についてとても丁寧にデモンストレーションを始めたではないか。しかもみんな結構ちゃんと聞いている。そういえばこの路線、過去に悲惨な事故があり沢山の人が死んでいる。それにより安全面には気を配っているのかもしれない(→参考)。

13時ごろに出港。完璧に海に出ると電波も入らないからずっとこの日記の文章を書いて、疲れたら外に風を浴びに行った。久々に酔いを感じたので酔い止めを使用した。マングローブの間を進んでいるときには手作り感溢れる帆船を見かけた。

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デッキではみんな持参したシートを敷き、時間が経つごとにピクニックの様相を呈していく笑。アフリカ人は今を楽しむ才能があるのかもしれない。
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↓↓↓めっちゃ寝転んでる。
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海を眺めているとイルカが二頭船についてきているのが見えテンションが上がる。ソルジャーの迷彩の制服を着た青年が話しかけてきた。明らかに若い彼は聞くと19歳で、学校を辞めて軍に入ったらしい。ダカールが任地だが休みをもらってジゲンショーの家族の元に戻っていた。自分の英語を試したかったらしく、僕とコミュニケーションを取れることがわかると彼は喜んだ。

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そして僕はセネガルに来た目的の1つをさまかのこのフェリー上で成すことができた。それは太平洋に沈む夕日を見ること。日本中心の地図だとここはまさに西の果てだからね!ダカールの西端から見ようと思ってたけどこの方が良いじゃん!遮るもの無いし!完璧だぜ!!アメリカとかから大西洋の日の出は見てないけどね笑

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テンション上がって訳わからない動画も撮っちゃった\(^o^)/でも意外と風を切って進んでるのがいい感じです。


ソルジャームサに聞くとダカール到着は朝の6時ごろだという。ということは約17時間の船旅だ。明日は朝宿に帰ってとりあえず睡眠だな。雲ひとつないフェリーでの夜風はTシャツハーパンで若干肌寒いくらいでとても心地が良く、カザマンスでも見ていた三日月を見ているとプチ冒険してきたな!という実感が湧いてきた。


大して良くも眠れなかったが朝の3時頃に肩を叩いて起こされた。結構早く着いたな。出るまでにトイレを済ませようと思うと男子便所も行列。大の個室に並んでるのかと思いきや洗面台に並んでいた。日本では見ないパターン。もしかしてお祈りに備えているのだろうか。


荷下しに時間かかったのかなんだか知らないけど結局ダカールの港に到着してから降りるまでに2:00も待たされる。そんなら早く起こしてんじゃねーぞ本当に。流石セネガルだ。いつも乗っている人は慣れっこの様で皆到着してからも座って待っていた。

やっと降りたかと思うとなぜか待合室に通され、座り始める人々。そうだ、ここから荷物を受け取るまでまた待たされたのだ。その時間なんと1:30。結局3:00にダカール着いたのに港から出たのは7時近くになっていた。結局17時間くらいかかったようなもんか笑。

若干イライラしつつバスターミナルまで歩こうと思っているとタクシーの運転手が寄ってきたので値段を聞いてみると7000セフと言われた。誰が払うかあっち行け。なんせイライラしてるからね。と、すぐに次の運転手が話しかけてくると3000だという。これは、2500まで行けるんじゃないかとか思ったが今回は帰るまで値切らないことに決めたんだった。朝方でバスも少なそうだしバスターミナル遠いしいいか、ということで乗り込む。

すると一度運転席に着いたものの1人だけを乗せるのはもったいないと思い立ったのか再び立ち上がり他の客引きを始めた。早く行こーよー。結局もう一人男性が乗ってきて出発。しかしこのサップ(ボブサップに似ていた)の目的地が全然見つからない。運転手との会話は何を言っているかわからなかったがそこら辺の人に尋ねながら進んでいくがみんな言っていることがバラバラなのだ。サップはずっと「コボン」と言っていた。ずっと聞いている間にコボンではなく、エコバンクと言っているっぽいことに気付いた。銀行か。 なんか本人スゲーイライラしてるけどあんたの持ってる情報少ないのも悪いんだからな!30分くらい彷徨ったところで運転手が諦めてここで降りろということになりサップはコボンに辿りつくことなく怒りながら降りて行った。

折角タクシーに乗ったのに宿に到着するまでに一時間近くかかってしまった。 とりあえず帰ってきたぜー!宿のかずくんに迎え入れてもらい、久々の「温水シャワー」を浴びてから出発前と同じベッドで眠りに付いた。とても有意義なセネガル南部田舎遠征終了。

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