朝アーリュの目覚ましが8時に鳴り起床。スヌーズ混みで30分くらいなり続けるがアーリュは微動だにせず笑。僕は今日9時前にウスイを出て次の町、
しかしアーリュのところに世話になると決めた時点で明日の船に乗
ということで今日船に乗れたらラッキーだなくらいの気持ちでいた
店に着くと2人で開店準備をしてからコーヒーと朝飯タイム。もう9.
店の前で待って通り過ぎるやつを捕まえれば良いというがそう簡単じゃ、若干めんどくせぇ!!!これも彼の好意だと受け取り初心に帰りそのまま待つことにした。そういえばこの町きてからバイクタクシーは見るけど普通のタクシ
待っている間兵士を乗せた車が沢山出て行く。アーリュ曰く事件では無く、セキュリティの為で日常の事らしい。
「(1)カザマンス地方(ジガンショール市を除く)
:「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)。」(継続)
セネガル政府軍と反政府武装組織カザマンス民主勢力運動(MFDC)との間では,1982年12月以降,交戦と停戦が繰り返されており,散発的に戦闘が発生しています。2012年10月には,マッキー・サル政権とMFDCの初交渉が実現し,情勢は改善しつつありますが,2015年以降も同地方ではセネガル軍と武装勢力の間で銃撃戦が発生し死傷者が出ています。また,MFDCにより敷設されたとされる地雷も確認されており,政府軍及び民間人の犠牲者も報告されています。
この地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。」
となっている。もちろん現状のみでなく、色々な政治的な思惑込みでのこの情報だとは思うが、僕は参考にする必要はあると思っている。ってか普通にそう言われると不安になってしまう僕。実際例の忘年会の時に同席させていただいた大使館の方から渡航の再検討をお願いしますとアドバイスを貰っていたのだが、今回は色々な生の声を聞いてこの場所に来ることに決めた。ガンビアの情勢不安の件もその時に教えてもらったしそのお陰で自分の中でベターだと思う(ガンビアを突っ切らない)ルートを組めた。そうだ、一応大使館の方に無事に帰ってきました報告しておこうかな。幸いにも滞在中唯一そのような緊張した状況を感じる事があったとすればその兵士たちを見た時くらいだったかな。
もう完璧に諦めてエリンキンで一泊するつもりで行こう。
しかしラッキーなこともあり例の祭りの行列を見ることができた。やはり彼らは今から山に入っていくところだという。最初に道を間違えて折り返してくるのがまた愛くるしい笑。あれ?彼らに会うのって凄く危険てコビーが言ってなかったっけ?まぁ、いいか!!!みんないるし!!!
遂にセットプラスゲット!アーリュと抱き合って別れをする。
とは言ってもまだまだ不確定要素が多すぎる。
エリンキンまでは荷物込みで800セフだった。
全部歩いた訳では無いが多分超小さい町。
船着場のすぐ手前のレストランで食うものあるか聞くと今から作る
座って待っていると入ってきたのは20超えたくらいの真面目そう
程なくして川の方が騒がしくなり男たちが船を動かし始めた。
結局レストランに戻り何気に絶品だったおばちゃんのチェブジェン
船に乗り込む時にパスポート番号とかを控えられ、
やっぱり船旅ってなんか味があって好き!
そこからは30分くらいののんびりとした船旅。
運賃は2000だと言う。
おー、噂通りののどかな感じの島だなー。
いきなり木に侵食された家がありテンションが上がった。ってか家から生えてるなこれは。
船には水やお菓子など生活する為のものも積んでおり、
ということで年末年始はセネガルのカラバン島で越しまーす\(^o^)/目当ての宿に到着すると海にイルカの姿が見えて更にテンションアップ
3泊することにしていたので到着した日は部屋でゆっくりと過ごし
夜飯も宿で頼み、部屋に戻るとアーリュとジョンから着信が入っていた。
いきなり現れた全く人種も違う僕を数分で受け入れてくれ、