27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

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~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

モンテネグロ

DAY423 モンテネグロ:コトル 尊厳を失いかけた話

投稿日:

9時くらいから晴れるという天気予報を信じて7時にフルーツを食って宿を出た。例の城壁の裏のトレッキングコースを歩いて上から町を見下ろしてやろうという作戦。城壁入り口を曲がると後ろから呼び止められた。どうやら€3がかかるらしい。昨日は係員が居なかったから結構いい加減なのだろう。

さくさくと上っていく。晴れてほしいなー
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教会まで来たところで結構まとまった雨が降ってきたので雨宿り。雨宿りできる場所だったからまだセーフ。最近折りたたみ傘を使いたくない理由がある。使う頻度が多くしかもきちんと乾かせずにしまっているせいか匂いがかなりひどいのだ。だからカバーの上からビニール袋に入れて持ち運んでいる。(最近匂いネタ多いね笑)
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この時間だからあまり人もいないだろうと思いきや意外と雨の中僕を抜かしていく人がいた。僕も臭い傘をさして出発しようと思ったが出発できない理由があった。「とても腹が痛い。」今は動けない。苦し紛れに常に持ち歩いている正露丸を飲む。

治まったら進もうと思ったがこれは無理だ。残念無念だが山を下りよう。さすがに山とはいってもそこらへんでできるようなタイプの山ではない。頃合いを見計らって飛び出す。刺激を与えない程度に足早に下りる。やばい時は立ち止まって全身に力を込めて治まるのを待つ。ここまでやばいのは旅で初、いや人生で初だ。しかし不思議なことに人とすれ違う時は若干紛れて若干治まるので不審に立ち止まることは無かったと思う。

ちょくちょく立ち止まりながら、トイレが近くに有るという当たり前の幸せさに気付きつつ必死に進む。宿に着いてからのシミュレーションをしなければ。まずは一階の共有スペースのトイレに行く。一個しかないし朝飯食ってる人もいると思うので使用中の可能性も高い。次に鍵を開けて階段を上り自分のドミの部屋のトイレ。ルームメイトは起きるのが遅いのでここは開いてるとは思うがもしも開いていなかったら。別のドミに行ってトイレだけ使うしかない。

ギリギリの状態で宿に到着。強張った笑顔で共有スペースの人に挨拶をしてトイレのノブに手を伸ばす。使用中だ。落ち着け。次のプライオリティに進もう。"How are you?"に更に強張った笑顔で”Fine"と手を上げて刺激を与えないように自分の部屋に向かう。冷や汗やばい。ここが空いてなければついにやばいぞ。

空いてるーーーーーーーー\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

旅の中でトップクラス、いや下手したらトップのピンチだった。自分の尊厳を失わずに済んで良かった。ってか宿出る前に若干の違和感はあったんだよね。反省反省。

いやー最早普通の状態でいるってことだけで幸せ感じるなー。晴れ間も見えないこんな天気でトレッキングしてもしょうがないし寝よう!幸せを噛みしめながら二度寝してHPとMPを回復した。

もうこの天気はトレッキング無理や。それならあそこに行こう。宿のスタッフに行き方を聞くと超簡単だよ!ということでバスの場所と時間を教えてもらった。一時間ごとに出るらしいが今が丁度その時間だったので次はまた一時間後か。少し街歩きして時間潰そう。
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一番目立つ教会に入ってみた。ここはカトリックの教会。€2.5。
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中はなんかクリーム色で落ち着く雰囲気。そして観光客は全然いない。
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歩き方にも書いてあったけど中のアーチに残っているこのフレスコ画がかなりいい感じだった。
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二階は博物館になっている。
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街並み自体はクロアチアで見てきた町と似てるかな。
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所々ある水飲み場
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至る所にcatなんとかという店があった。シンボルにしているのかもしれない。
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次に入ってみたのは正教会の方の教会。この入り混じった感にも慣れてきた
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これこれ!この絵がズラーっと並ぶ祭壇を写真に撮りたかったんだー。カトリックとは違うよね。写真にも納められて満足。
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周りの絵もなんか独特
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海側の城壁も上れる。誰もいなかったけどね笑。晴れてたらのんびり座りたいな。
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城壁の中だけならサクサク歩けば一時間で足りる。北側の門を出てみる。すぐ川だ。本当に素晴らしい町だなここは!
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やべーバスの時間迫ってる。急いで西側のメインっぽい門に向かう。そこから出て左に進むと市場がある。
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その少し先の道路に黄色でBUSみたいに書いてることろがバス停。今から先日見た島の教会に向かいます!(二つならんでおり岩礁の聖母島と聖ジョージ島というらしい)
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毎時10分にバスがくるらしい。時間が近づくと少しだけ人が集まった。結局到着したのは25分。島へのアクセスはペラストという町なので運転手に確認して乗り込む€1。BlueLineという会社。写真は帰りに撮ったやつ。
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ペラストで降りる時には稀に見る土砂降り。風もあり、濡れるし臭いし最悪。撮った写真も魔界みたいになってしまった。加工無し。
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見えた見えた。天気ダメだけどこれはこれで二度見してしまう光景。
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にしても晴れてたらこんなところで飯でも食ってみたいものだ。
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海岸沿いを歩いて船着き場を探す。往復€5くらいで船をチャーターすると聞いている。既にびしゃびしゃだったが船の中は濡れないようで良かった。
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幾らか聞くと「ノー」。これは団体さん用の船らしい。お願いしたが無理。周りの人にどうやったらあそこ行けるか聞くと、今日は終わったから明日まで無いらしい。本当か嘘か知らないけどオフシーズンの影響なのかもしれない。もっと粘るべきだったかもしれないが雨があまりにもひどくすぐに諦めた。

逃げ込むように入ったレストラン。寒かったので店内が良かったが一杯だから無理と言われ若干雨漏りもあるテラス席に座る。少し詰めてくれれば座れそうだったのに。これは完璧に個人的な見解だがセルビア、クロアチア、ボスヘル、モンテネグロと旧ユーゴスラビア圏の人たちは基本的に冷たい気がした。宿の人は不自然に愛想が良くて評価を気にしているのが目に見える笑。もちろん優しい人にも会ったけどね。全体的には冷たく感じました。
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フィッシュスープとハムチーズオムレツで€7。
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店員に聞くとコトル方面のバスは毎時間30分に出るらしい。帰る時間になって若干晴れ間が見えてきたが丁度そこにバスが通ったのでもう乗っちゃいました。滞在時間は1時間未満。バスは手を上げればどこでも乗り降りさせてくれる。
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おとといもそうだったけどここら辺は囲まれてる山のせいかU字型に青空が見える。
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晴れ間は長くは続かなそうだったのでバスを降りると急ぎ目に海岸に向かった。やはりこの町は美しい。
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いやーいいねーやっぱ青空は!!
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船のスタンド。
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ここぞとばかりに干す。傘はまだ匂い残ってるけどかなり改善された。
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日向ぼっこをしながら座って海を眺める。めっちゃ反射してるなー。海って信じられないよ。
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曇ってきたので雨が降る前に宿に戻って明日からの事を決めた。
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日が落ちてもう一度街に繰り出す。気に入った町だから最後もレストラン行っちゃおうということで無理やりこじつけて一昨日と同じピザ屋へ。美味い\(^o^)/サーディンが若干しょっぱすぎる気もしたが癖になるお味。€8くらいでピザ一枚食える。結構早く出てくるし人もそれなりに入っているのでお勧めです!Prontoというお店。
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丁度よいお土産がないが見てみたがピンとくるものが無かったので辞めた。そして暗くなってから外に出たもう一つの理由。
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城壁がライトアップされるのだ。実際に来るまで、城壁を40分上るって意味が分からなかったのだが、もちろん他の町と同じように町の周りに城壁がある。その半分以上が急な斜面になっているだけという話。 その斜面は家とか無いけど敵が上から来たら一瞬でやられるから山の頂上まで城壁を作ったのだろう。満足満足
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明日はモンテネグロの首都をチラ見して別の国に行きます。また夜行ですね恐らく。では!
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