27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

スペイン

DAY316 スペイン:サン・セバスチャン→フランス:リヨン 素敵な出会い×2

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10ベッドのドミだが皆夜遅くまでバルを楽しんでいるので7時に起きている人は誰もいない。コソコソと荷造りをしてチェックアウト。結局昨日の昼から食ってないので腹ペコだった。家計簿を見ると1万円の予算だったサンセバでの食事は結局6300円だった。それで2日間好きなものを食い、飲みできたのだから幸せな時間だったと思う。


昨日は日曜日で近くのスーパーが閉まっていたので割高だが止むを得ず駅で飲み物と食物を買った。今日は8:30のバスに乗り、一度乗り換えて目的地への到着は21:30と長めの移動。目的地はフランスのリヨン。福仲間の雅弘君がCMでリヨンの町の川沿いを歩いてるのを見てから行きたかった場所。


フランスは節約の為にピンポイントでリヨンとパリのみ宿泊する事に決めた。バルセロナからだと意外とバスも安いのだがサンセバを挟んだので少し高くなり

バルセロナ

↓41ユーロ

サンセバスチャン

↓36ユーロ

リヨン

↓8ユーロ

パリ

という流れになった。ぜんぶGoEuroのアプリでチケット取りました。ちなみにリヨン↔︎パリはアメリカでも世話になったメガバスも通る路線で早く取れば一桁ユーロでチケットが取れる。


バスでは気づけば国境を越えフランスに入っていた。フランスに入ってから子供達が20人くらい乗ってきた。みんな小学校入学したてくらいだと思うがとても手がかからない感じがした。もちろん子供なので騒いではいるのだがそんなにうるさく無いし保護者が注意したらとても素直に聞いていた。フランス人というのは思慮深い、という僕の勝手なイメージ。子供の時から自分たちで「考える」という教育が出来ているのかもしれない。


僕の中でこのイメージが構築されたのはホンジュラスでダイビングのライセンス取る時に、大学に入る前のギャップイヤーで旅をしていた18か19のフランス人、ドイツ人青年との出会いのせいだ。彼らはとても大人びており英語で自分の国の経済や自分のしたい仕事のこと、またEU近隣諸国の話をしていたのがとても印象に残っている。高校卒業したくらいの歳で色々考えているんだなー、と感心したものだ。彼らは英語が下手な日本人である僕にも話しかけてくれ社交的でとてもインターナショナルで最早羨やましいくらいだった笑。若いのにヨーロッパの3言語くらい喋れるっていってたしね。。。


そういえばスペインでは20代前半の保護者が3人くらいで子供10〜20くらいを連れているのをよく見た。ボランティアなのだろうか。なんにしてもスペインの子供達はとてもやんちゃで保護者達がとても手を焼いていたイメージがある。一概には言えないと思うけど国民性を見たような気がして面白い。

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ボルドーにて順調に乗り換えてリヨンに向かう。運転手にも言葉が全く通じなくなった。フランス語なんてメルシーとボンジュールしか知らない。モロッコはフランス語とアラビア語が入り混じっているが2週間で唯一覚えたのはアラビア語のシュクラン(ありがとう)のみ。なぜならモロッコでは大体英語もスペイン語も通じたから。逆にその後スペインに戻ってきてもなかなかシュクランが抜けないでいたのにもうメルシーだ。ありがとう、だけなのに混乱しないわけがない。逆にあんな広い土地でスペイン語だけで行けた南米は素晴らしい。さとしくんたちも言っていたがフランス語ではみんなフシュフシュ言ってる気がする。


休憩時間になり1人でアイスを食ってるとフランス人の貴婦人が「ご一緒してもいいかしら?」(←フランス語だったから推測)と声をかけてくれたのでお互いたどたどしい英語で会話を楽しんだ。彼女は柴犬が大好きで家には日本風の庭園もあるらしい。しかも、福島のTSUNAMIの時にはとても悲しんで日本に服や食料などの救援物資を送ったという。世の中素晴らしい人がいる。日本人を代表するつもりでお礼を言った。

休憩時間が終わりバスに乗り込むと貴婦人は「私の隣にいらっしゃい。」と誘ってくれたので彼女が下りるまでしばし会話を楽しんだ。お礼にバスで折り鶴を折って渡すと喜んでくれてバッグに大切そうに仕舞っていた。今は1人暮らしということで少しでも話し相手になってあげれたとしたらまさにmy pleasureだ。最後に貴婦人が下りたところで煙草を一緒に吸おうと誘ってくれた。バスが出発するということであまりゆっくりは吸えなかったけど南米以来の煙草はパンチが聞いててくらっとしたよ笑。good byeはスペイン語でなんというか聞いたが10回聞いても真似できなかったので諦めた。また会えたらいいな。ありがとう!
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ということで日暮れ間際にリヨンの町に到着。リヨンで宿泊、といったが実は今晩も宿を取っていない。二週間前くらいの時点でも30ユーロくらいしていたから。でかい町だから治安も良いだろうしバスターミナルとか電車の駅とかで夜を越せる、つもりでいたがこれが甘かった。駅は25時でclose。到着したバスターミナルは建物すらなくただの駐車場の様だった。しかも路上にいる人たちを見ると思っていたよりも良くない雰囲気を感じた。綺麗なんだけどね。
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とりあえず5.5ユーロで駅のロッカーにバックパックを預けた。ロッカーも有人でトイレも綺麗でさすがといった感じ。もちろん無料Wifiも飛んでいた。駅で泊まりたかったな。
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24Hのマックとかも見つからない。しかも雨も降ってきた。とりあえず宿の代わりに飯はちゃんと食おうと駅近のケバブ屋さんに入る。まだ何食うか決まっていないので後ろの人に順番を譲ると彼はアジア人だった。日本人だったら日本語で説明して長居できそうな良い場所を聞こうと思ったがどうやら中国人のようだ。諦めてケバブを食った。
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食い終わって地図を見ているとさっきの彼が前に前に座ってもいいか?と英語で聞いてきた。彼はやはり中国人だったがさっき順番を譲ったことに感謝してくれていたとともに僕が少し困ったオーラを出していたのが気になって話しかけてくれたのだろう笑。しばらく英語で話をした。彼はフランスで勉強している大学生で来年には東京にも交換留学生として4か月くらい行く予定だという。英語もフランス語もペラペラだ。彼と話をして少し気も晴れて別れようとしたときに彼がホテルはどこ、と聞いてきたので恥ずかしい気持ちを抑えつつ正直に現状を話した。すると彼は駅の近くで夜もいられそうなところちょっと見てくるからここで待ってて、と言う。そんなそんな、雨も降ってるし、といっても良いから、と去ってしまった。

しばらくすると戻ってきて英語らしい文章で「良いニュースと悪いニュースがある。まず駅はやはり君が言っていたように閉まる。これが悪いニュース。良いニュースは代わりに泊まれる場所を見つけてきた。それは、僕の家だよ。」マジかよ。本当にいいのか?30分前に出会った小汚い外国人だよ?しかも彼女と住んでるって最初の方に言ってたよね。本当に予想もしていなかった彼の言葉に対して全力でメルスィーして甘えさせてもらうことにした。話していた感じで怪しい感じは全くしなかったし心から感謝した。しかも彼女も中国人だが少しだけ日本語を勉強しているという。涙が出そうになったよ本当に。こんな素敵な出会いが一日に二回もあるなんて、本当にラッキーな男だ俺は( ;∀;)

ということで彼の家にお邪魔して三人で酒を飲んで僕の旅の話をしたり中国の一人っ子政策の話をしたり(難しかったけど半分くらいわかったかな。更に英語勉強しよう。)とても有意義な時間を過ごした。彼女もとても親切でどんどん食べものと飲み物を持ってきてくれ、明日の観光のおすすめや持っていけるようなお菓子を出してくれたりした。バスが一本ずれていたら、あの時ケバブを食っていなかったら、とか考え始めると本当に人との出会いは運命だな、と思う今日この頃。日本に帰ってから日本に来る外国人の為に少しでもできることをしよう、そう思った一日でした。





ということで写真少ない一日。バス内で暇つぶしに書いてた文章が中心になっています。今は彼らの家で快適にPCを充電しながらソファに寝っ転がって調べものをしたり日記書いています。最高な一日だった。みんなありがとうm(_ _)mこの恩は一生忘れないだろう。
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