27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

モロッコ

DAY306 モロッコ:アイドベンハッドゥ 延泊じゃー!

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※今回も文字多めでごめんね!

ゆっくりと起床。朝飯を食って少しだけ日記の整理。そうです。今日の出発諦めて延泊じゃー\(^o^)/飲み物が無く店に買い物に向かう。がやってねー。。

そんな時に「こんにちは」と話しかけてくれたのは本日の日記の主役サハァさん(多分サハァ。。)。彼は日本人の奥さんを持つという39歳のベルベル人。今は日本に帰省されているらしい。なんと茨城に6年住んでいたらしく今まで会ったモロッコ人の中で一番日本語が上手だった。正直な話、最初はうさん臭く思ってました。でも話していると本当に日本で生活していたってことを確信できたし親切な人柄も伝わってきた。彼曰く今はこのモスクで皆礼拝中だからあと5分したら店とかも開くよ、と教えてくれた。
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ぞろぞろとモスクから出てくる皆さん。何人かが僕たちの座っていたテーブルに寄ってきて「こんにちは」と挨拶を交わす。サファがコーラの大きいの欲しいそうだよ、と伝えてくれたのでその中の一人が持ってきてくれた。そのあとなんとサファは夜飯に誘ってくれたのだ。延泊することを決めていたので宿の飯をキャンセルしてお邪魔することにした。17時に待ち合わせをして宿で休む。日中は暑すぎて出れないから明日出発前にカスバの中見て来よう。

待ち合わせ場所に向かうとサファは時間通りに車で参上!友人の車と言っていたが運転席のドアがぶっ壊れていて出られなくなっていたのが可愛かった笑 。向かった先は車で5分くらい走らせた彼の友人の家。2人の友人がおりサファもこの2人もトドラの出身らしい。大掃除中だったのでお手伝い。いきなり現れた謎の外国人だが2人ともフレンドリーに受け入れてくれた。会話はお互い拙い英語とスペイン語。ずっとベルベルの音楽が流れていて心地よかった。サファはフランス語、アラビア語、ベルベル語、スペイン語、日本語を喋れるっぽいぞ。モロッコの人たちは重ねてきた歴史が大きいのだろうが多くの言葉を使える人が多い(ペラペラまではいかなくても)。これがモロッコの若者らしい部屋なのだろうか。
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これはベルベルのなんか伝統的な置物らしい。部屋に一杯飾ってあったのだが結構重い(笑)
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庭ではロバが繋がれていた。
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テラスもいい感じ!
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もちろん周りの家もすべて同じ色。土、だろうか。
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猫が6匹くらいいた。モロッコ人は猫好きなんだな。
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掃除が終わるとサファの手作り料理!タジン鍋は使わないの?と聞くと彼は圧力鍋を指さして言い放ちました。「 同じだけどタジンよりも早いからこっち使うよ!」そりゃそうだよな。楽な方使うわそりゃ笑
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僕は詳しくないのだがモロッコ人は結構サッカーが好きらしくユーロを見つつ19:40が日の入りだということで食事開始。ラマダン中の彼らにとってはブレックファストらしい。サッカーは皆が応援していたウェールズがベルギーを破り大喜び。彼ら曰くウェールズはモロッコのように余り有名な国ではないから仲間意識があり、勝てば名が上がるということでそっちを応援していたらしい。 4人で同じ皿で手づかみ。そこで気づいたのだが今日使われていた肉は羊。宗教的に豚が食えないとは言えども肉が好きなのは世界共通だと思っていた僕。しかし彼らにとって肉は野菜と同じくらいの扱いのようだった。誰も肉にがっつかないし最後は野菜と肉が同じくらい残った状態でご馳走様。
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 サファ曰く、10年後には誰もラマダンやってないよ、との事(笑)そこら辺の感覚は僕にはわからないが確かに食べ物だけでなく今の時代飲み物も公には飲めない、というのはどうなのだろうとも思う。

しばらくテレビを見て4人で家を出る。彼らにとってはこれから遊ぶ時間の様で別の場所に集まりカードゲームを2,3時までするらしい。そこら辺は共通の認識なようで周りの店も日が変わってもやっているらしい。ってか店主も店ほっぽってゲームしてたりするけどね。彼らは仕事をしていてもサッカーが見たければ見る、ゲームがしたければする、自由なライフスタイルなのだ。仕事が無ければラマダン中は起きるのが午後な人も普通にいるらしい。面白いなー。モロッコではハシシが普通に流通していて酒を飲む方が悪いこと、と言われたりもするらしい。モロッコはまだ緩い方らしくラマダンじゃなきゃ酒も飲む人もいるしそもそもラマダン自体をしていない人もいた。色々とモロッコの事を日本語で話してくれた。

カードゲームにも誘われたが丁寧にお断りしてみんなとお別れ。ベルベル生活を少し垣間見れて楽しかったー。飯もシェアさせてもらったし最後に気持ちの金を少し渡そうと思っていたがそんなことも忘れさせるくらい自然に接してくれたのでした。サファが教えてくれた商店に向かい明日のバスチケットを購入しようとしたが店は閉まっていた。しょうがないから明日直接向かうか―と思っていたら店の前で座っていた若者が「ようこそモロッコへ―!モロッコ好き?」と声を掛けてきた。再び今は礼拝中らしくあと5分で終わって店も開くとのこと。

彼は英語が達者だったのでお店の人との間で通訳してくれ、無事にチケットを買えた。分岐点のオードマレからバスも乗れる、と聞いていたがここで買えるCTMは止まらないのでワルザザードの町まで戻らないといけなくなった。それでも明日はエッサウィラに行かないといけないし、まぁいつ通るかわからない、また乗せてくれるかわからないバスを待つよりもいいか、ということで途中のマラケシュまでを90で購入した。店はモスクの南隣の店です。
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ベルベルの人は挨拶のあと皆「モロッコ好き?モロッコ良い国?」と聞いてくる。そして「好きだよ!」と答えると笑顔を見せて喜ぶ。正直最初最北端のタンジェに着いたときはとても好き、とは言えなかったが多くの人を見た今は大きな声で好き、と言える。飯も美味いし。彼ら曰く南に行くほどベルベル人が多くてみんな親切だという。そして彼らにとっても北側のタンジェとか大きな町は少し治安に不安があるという。同じ国でも町によってここまで違うんだなー。ということでモロッコに来た時はここみたいに田舎の町に滞在してみることを強くお勧めします!僕はモロッコが好きです。
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こういう話をすると思い出すのはキューバ。僕は5日と短い滞在でしかも体調を崩したせいもあり首都のハバナとトリニダーしか行けなかった。もちろん親切な人もいたが僕の印象では観光客から搾取することを考えている人が大半なイメージ。一方で長く滞在して東のサンティアゴデクーバに行った人たちは人が良くていい町だったと言っているのを何回か聞いた。ここだけの話、キューバに嫌なイメージしか持っていなかった僕は皆高い金出してキューバ言ってるから記憶を美化して良くなかったことを認めたくないだけでは無いか、とかひねくれた疑念を持っていた笑。しかしモロッコを見た今、それも嘘ではないのかもな、と思う。まぁもうキューバに行くことも無いと思うがこういう感覚に気付けたことは一つの成長に違いない。

最後にいらない考察を挟みましたが明日はカスバ観光してからバスを乗り継いでモロッコ編の終盤、エッサウィラに向かいます!

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