27歳独身無職の世界一周 2年間5大陸63カ国の一人旅

PLAYING HUKKY

~工事中(2019.03.09)~
見苦しくてすみませんm(_ _)m

モロッコ

DAY305 モロッコ:メルズーガ→アイドベン八ッドゥ 旅感溢れる移動物語

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同じ宿だったえりかさんも一緒に4人でバスに乗り込む。僕たちが居たHassi Labieraの町にもsupratourのオフィスがあった。昨日オマルが電話で予約してくれていたのでバス到着前にお金を払ってチケットを貰う。オフィスの前で待っていると8:15頃にバスが到着。
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実は行先はばらばらだが全員同じ方面に向かうのでバスは一緒。近い方からいくとえりかさんはトドラ渓谷のあるTinghir(読めない)まで(4:00くらい)、その次に僕のワルザザード(7:00くらい)、そして最後にさとゆかのマラケシュ(9:00くらい)。そうですここでさとゆかと一時お別れ。僕は出発前から楽しみにしていた世界遺産を見るため少し寄り道することにした。

えりかさんと別れ、ワルザザードに到着し更に2人と一時の別れをしてバスから降りると早速日本語で「アイドベンハッドゥ?」と話しかけてくるタクシーの客引き。少し話をすると「おー、ちばー?友達いるよ!」こっちの信頼を得るための鉄板の決まり文句だ。片道120ハムと言ってきたがバスで行きたいと言うと民営のバス停の場所を教えてくれるいいやつだった。運良く民営バス乗り場はsupratourのバス停のすぐ斜め前。


時刻は15:30。暑いぞー。バスターミナルまで歩く3分でもタクシーが150、と客引きしてくる。120〜150がとりあえずの相場なのか。


バスターミナルに入るや否や数人がどこに行くんだ?と寄ってくる。まず一応最終目的地アイドベンハッドゥ、と言うとバスは無い、と言われる。これは調べ通り。次に経由地のオードマレー(Oued Maleh)行きは無いか?と聞くと無い、と言うやつと夜にしか無い、と言ってくるやつがいた。数人に聞いたがよくわからなかったので諦めてタクシーに切り替える。


やはり最初の言い値は150だ。高すぎる。今日7時間乗ってきたバスが140なのだ。灼熱の太陽の下彷徨っていると1人で乗るのか誰か待つのか?と聞いてくれた人がいたので待って安く乗りたい、と言うとあそこに行け、相乗りタクシー乗り場を教えてくれた。※幾つか人が集まって待っているところがあるけどオードマレ方面に行くのはバスオフィスの建物を出て左側の手前のところです。


そこに行くと話しかけてくる男。アイドベンハッドゥまで150と言ってくる。いやいや乗り合いで行くからほっといてくれ、と思っているとオードマレに行くタクシーは無いと意味不明なことを言ってくる。なんか心配そうに僕達のやり取りを見守る周りの人々。その心配そうな皆の目を見て今話してるやつが信用できない男だと直感で悟った。


一度その場を離れて様子を伺っているとさっきの信用できない男が130でどうだ?と言ってくる。疲れてきていたし100なら乗ってやってもいいか、と妥協仕掛けていたので100なら乗るよ、と言うと130がファイナルプライスだという。英語もスペイン語も喋らないので話があまり進まず、じゃあいいや、とかいうやり取りをしていると困った様子を見て近づいてくる別の男。この男は本当に相乗りタクシーの運転手だった。彼はスペイン語喋れるか?と聞いてくれたので僕は「はい、あなたは幾らで連れて行ってくれますか?」と聞くと「経由地のオードマレまで10、そこで乗り換えて5か10だよ。」とても優しく、ゆっくりとしたスペイン語で目を見て話してくれた。最初の男は会話を妨害しようとしてくる。でも、即決!もちろんさらにキレる最初の男。僕が乗ろうとするのを阻止してくる(笑)相乗りタクシーは最後の一人を待っていたようで僕が乗り込むとすぐに出発した。キレまくって出発も妨害してくるさっきの男。助けてくれたのは「言葉」と「人」、だった。ありがとうm(_ _)m確かに観光客なんだからローカルな移動手段じゃなくて観光用のタクシー乗って金落としていけよ、という気持ちはわからなくは無いが嘘は良くないよ。

15分くらいでオードマレに到着。10と感謝の気持ちでほんの少しだけチップを渡して乗り継ぎの車が来る場所も教えてもらってドライバーと別れた。町と、言えば町だが少しの家と店が集まってるだけの場所だった。
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この看板の周辺で待つ。「世界遺産」と書いてある。やっと目的地まであと9kmだ。
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日差しが相変わらず辛い。若干体調が悪くなる前兆のようなものを感じ始めていた。隣に座っていたおじちゃんに「アイドベンハッドゥ アキ?」とスペイン語っぽく聞いてみるとここだここだと言ってくれたので安心して待つ。まだ日暮れまでは十分時間があるのだ。タクシードライバーが近づいてきて30で行くよ、と言ってくれたが5じゃないの?と聞くとそれはコレクティーボだな、と教えてくれた。やはり乗り合いの事はコレクティーボと呼ぶようだ。

結局1時間くらい待った。近くには同じくしばらく待っている青年とおつかいを頼まれたっぽい少年。すると急に二人が通りかかった軽トラみたいなのに乗り出した。え?これ??笑。ドライバーにアイドベンハッドゥ?と聞くと10だ、と言ってきたので2人に習って荷台に乗り込む。コレクティーボではない気がしたが10で辿りつけるのならばなんでもよい。なんか本格的に体調悪くなってきたし。。
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こういう風景を更に15分くらい走る。
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到着ー。おっちゃん乗せてくれてありがとー。
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思った以上にすげー田舎町の匂い。うん、嫌いじゃないぞ。世界遺産とは言えどもそこまで観光地化していないように見えた。
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宿は良い口コミを見ていたLa Barakaに入ってみた、というか降りたすぐ前にこの宿があったのだ。部屋を見せてもらうとエアコン付き、部屋でwifi可、そして魅力的だったのは
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綺麗なバスタブがある。エアコンもあるしこれは泊まりたい。値段を聞くと部屋と夜朝飯付きで250(約2600円)。普通に考えたら高くないが僕には高い。しかし言ってみればずっと楽しみにしていた世界遺産の目と鼻の先に、しかもエアコン付きの快適な部屋に泊まれると思うとなんとか泊まりたくなってきた。150で行きたかったが200で手打ち。まぁいいだろ!(僕は1人だと未だに値引き交渉苦手です。。)体調も優れないし飯も出ずに食えるから!すぐにエアコンを付けて昼寝。

気分も少し良くなり涼しくなった日暮れ前に少しだけ散歩。
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出会う人は結構な割合で「こんにちは。日本人?」と話しかけてくる。しかしうざい感じでは無い。ここまで親日な感じで、しかも日本語で話しかけてくれる人が多いのは今まで旅した中で初めてではないか。

するとそんな感じで付いてきた人と歩いているとなんとなくテラスに着いた。そして楽しみにしていた街並みが目の前に広がった。

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連れてきてくれた人はベルベル人(というかこの町の人はほとんどベルベルの人だと思う)で現在普通は5家族くらいは向こう側のカスバに住んでいるが電気が無いしラマダンで生活しにくいので今は全員がこっち側に来て生活しているという。土産屋とかは仕事だけしに向う側に行く人もいるらしい。

風が吹いておりとても気持ちよく、他に誰もいなくて独占状態だったのでコーラを一本頼んでしばし景色を楽しんだ。
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ここまで連れてきてくれた礼を言って宿に戻るとタジンが準備されておりいつも通り美味しく頂き浴槽で疲れを取って就寝。
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やはり1人になると今日のような出会い系イベントが増えて面白い。とても疲れた移動日だったが思い出せば楽しかったなーと感じる1日でした!明日は橋を越えて向う側に行ってこようかな!それともー、体調全快させるようにもう一泊して明日はゆっくりしようかな。。。
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